帰省 [いわゆる日記]
父親の具合がすぐれない、とのことで久しぶりに帰省。高校3年までの18年を過ごした街だが、すでにこの街で過ごしたよりも長い時間を東京近辺で過ごしてしまったからか以前は帰ってきた感があったのに今では出かけてきた感じがする。繁華街をぶらつく。かつての「繁華街」はその名前が嫌味なくらいの寂しさ。ガキの頃のこの街はこんな時期には見渡す限りの人だかりだった。今は歩く人もまばらで、なんとなくだが老人の姿が多いような。ま、20年30年もたてば変わるよなあ。
2004-05-04 13:15
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