半島を出よ

ここんとこ　はまってます。
先週だったかな「報道ステーション」に村上龍氏が出演して語ってました。古舘さんも河野さんも加藤さんもお読みになってるそう。ただ、上下巻926ページの大作で、かつ、描写が精密でそれぞれのシーンが頭の中で映像化されるんで読むのに時間がかかります。さきほどのコメンテーター諸氏もまだ読了してないようです。

 

 

 

 

 

私も、連休後半から読み始めて、ようやくクライマックスへ。
さてどんな結末なのか。帰りの電車の中で読みます。

コメント 2

自分も、入院中、一気に読みました。<BR>自分のblogにも書きましたが、猟奇殺人とかテロとかファシズムとかが題材の村上龍さんの小説は、すっごくいいです。<BR>http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/post_3b4a.html<BR>先日実家に帰り、家にあった氏の小説の一部(「コックサッカーブルース」とか「超電動ナイトクラブ」とか「フィジーの小人」とか)を持ち帰りました。楽しみが増えました！
by emam (2005-05-12 23:05) 

読了。<BR>途中から筋書きは読めたけど、面白かったっすね。<BR>これは映画化されそう。<BR>村上氏の著作は昔読んだ記憶がありますが、また読んでみます。
by urayasu_papa (2005-05-14 10:47)