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ヘルシオ購入　[気になったものアレコレ] [編集]

今朝、突然、我が家のレンジが壊れた。電源入らなくなる。うんともすんともいわず。99年製造のレンジ。8年目を迎える彼。さすがに疲れたか。

シャープ製の彼なのでサービスさんに電話するが、どうも寿命かな。今回修理しても部品の問題考えると次は無理かも。仕方ない、後継機種を検討。価格.comなどをチラチラ。どうやらスチームオーブンレンジでも3万円を切ってるらしい。これなら、この際、新しくするか！で、市内の大型電気店へ。

いざ、レンジコーナーへ。シャープは｢ヘルシオ｣、松下は｢ビストロ｣だ。1万円台から10万円オーバーまで多数。スチームオーブンレンジが大半を占めているが、スチームって何、どういうこと？スチームで温めるはわかる、が、スチームで天ぷらやフライがからっと、ってなりそうもないんですけど。

メーカーヘルパーとおぼしき店員さんに説明を聞く。

通常の電子レンジは食物の組織の中の水分を電磁波でうんぬん、スチームはたんなる湯気のレベルではなく、200度とか300度で｢焼く｣のだそうだ。まだ実感わかぬぞ。ただ、本格スチームレンジと電子レンジ＋スチーム機能というモデルの性格のちがいはなんとなく理解。3万円くらいってのは後者。前者は｢ヘルシオ｣。ここで、デモンストレーターの女性登場。ヘルシオの効能を説明しまくり。減塩、減油は以前から聞いていたことだが、スチームなので、金属の食器が使えたり、複数種類の食品を同時に温めたり・・・おお、良さそげ。しかし、価格差がありすぎる。予算3万円、眼前のヘルシオの表示74,800円。うーむ。ちょっと冷静になろう、ということで、家人と別の売り場へ。最近、洗濯機の調子もイマイチなので、この夏までには買い換え要。ソファも傷んできたし、これら3点の総予算を検討。洗濯機コーナーへ行く。ここでも某メーカーのヘルパーさんに遭遇。この人、巧みにニーズを聞き出してくれる。どうやら我が家は洗濯機能重視、乾燥機能は補助、ということで、これなら想定予算よりだいぶ安くすみそうということがわかる。んじゃ、レンジはあっちへ行くか。シャープから来てる青年店員君が最後にあっと驚く値段を提示してくれて購入決定！

以下は開梱レポート

まずは開梱から。結構重い箱。ちなみに本体重量22キロ。この箱の開梱指示方法が天地をひっくりかえして、底面をあけて、さらにひっくり返して上面から・・・腰がつらい。

早速設置。本体色はレッドとシルバーがあったんですが、我が家では無難にシルバーを選択。下の画像は付属品類。非常にシンプル。手前の黄色いのはスポンジ。これは庫内にたまる水分拭き取りようです。鍋つかみもついていきましたが、なんと我が家ではこれと同じ柄のものを使ってます。あ、そうかシャープのレンジに付いてきてたからか。