憲法と国会 [いわゆる日記]
いきなりNHK教育テレビ「社会科講座」みたいなタイトルで恐縮です。
行ってきました。国会議事堂。
見てきました。日本国憲法。
どういうことかって?はい、今年は日本国憲法が公布されて60周年。その時、誕生したのが参議院、で、それを記念して5/19,20の二日間、国会議事堂(参議院)が一般公開されているのです。さらに国立公文書館では憲法の原文が展示されているらしい。コレは、行くでしょう。憲法マニアとしては。って、嘘です。長男君の社会科のお勉強になるしいいのでは、とのことで家族で朝からお出かけして来ました。まずは国会議事堂。我が家のメンバーはいずれも初体験です。
あの、とんがった部分の中はこうなっています。
ステンドグラス。大理石をはじめ、立派な石造り。雰囲気のある建物ですね。
ここが閣議の前に大臣が集まる部屋。なんとなく見覚えがあります。
こちらは本会議場。これはおなじみですよね。
福島みずほさんは瑞穂ではなくってみずほだったんですね。
およそ1時間ほどで、国会議事堂を後にして、次は国会脇にある「憲政記念館」へ。ここも憲法、国会についての資料展示が多数です。皇居のお堀端はマラソンランナーが多数です。ゼッケンしてるからなんかの大会でしょうか。
千鳥が淵あたりはこんな道も歩けます。スケッチしてる方もいたりしました。
さて、約30分のウォーキングの終点はこちら。
国立公文書館。National Archives of Japanです。
ここも来るのはもちろんはじめて。こちらでも特別展を実施中です。肝心の憲法原文ですが、見てきました見てきました。案外あっさりと展示されてました。写真撮影が禁止されていたので残念ながら掲載できませんが。まあ、イメージどおりでした。
早起き(8時出発)したので、ここまででまだお昼前。いい一日になりそうです。これで、長男君が憲法や国会に関心をもってくれるといいのですが、さあどうなることやら。
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