Reader をおともに福岡出張 [いわゆる日記]
12/9(木) お仕事で福岡出張。一泊なのはここを拠点に今年フル回転してるメンバーの慰労と今後の打ち合わせのため。夕刻羽田から飛行機に。
今回の目玉はこれ。この日到着したばかりの電子書籍端末「Reader」
(空港ロビーで撮った写真はこれしかなくってすみません。他意はありません)
これを機内でテストする予定。
2種類出たうちの大きいやつ、タッチパネルになってるほうを持ち出しました。サイズ的にはちょっと大きめ。私は手がでかいので苦になりませんが、女性や手の小さい方には持て余すサイズかも。重量はまったく問題なし。1時間くらいのフライト中も気になりませんでした。一応、上着のジェケットの内ポケットにも収まりました。ただ、カバー類ないとちょっと不安。
画面のコントラストはまったく問題ない、というかすごいですね、これ。紙を見てるみたい。スマホでも何冊か電子書籍は読んでみましたが液晶画面に表示しているので結構な明るさの画面を見続けることになり、気がつくと目が疲れます。でも、こいつは疲れませんねえ。老眼な私ですが、程よいサイズ(XSでした)が見つかり快適に読書が続けられました。ページ切り替えの際の画面書き換えも最初は気になりましたが、すぐに慣れます。
サンプルで入ってたのがこちら吉田修一著の「悪人」
なんと物語の舞台がこれから訪れる博多。のめりこんで読んでいきました。。。
ところが、84ページというところでこんな画面が。あれれ。そりゃまそうですけど。このまま続きは買えんのか?まあ、この辺も課題ですが、まずはこれ、十分読書のおともになります。これはこれで欲しいなあ、と思わせてくれるツールです。
おまけというか、福岡空港で見かけたもの:ここにはリベンジしに来なければなりませぬな。まずは昇格しないといけませんが。
2010-12-12 22:01
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