CEATECへ行ってきました 2011 [いわゆる日記]
昨年のエントリーでシリーズ化を宣言してるので・・・今年も
過去記事を振り返って題名をつけてみました。(2005年はなんで記事ないかね?)
2004 地デジが来た&Blue Ray vs HD DVD 試作機対決
2006 LCDの時代 次世代ディスク製品化
2007 LCDの時代 デカく薄く
2008 次世代ディスクは決着し盛り上がらず ムラタセイサク君人気
2009 新たな戦い3D戦争勃発
2010 スマホとタブレットとアプリが来た
盛り上がるのは業界を二分して新規格争うなんて時ですよね。今年は争点はないか。
あえて言えばスマホ、タブレットという第三、第四のWindowの浸透かなあ。テレビもオーディオもこれらで操作したりコンテンツを共有したりというフェーズに入ってきました。会期直前にはiPhone4SがKDDIからも発売されることが発表されました。そしてスティーブ・ジョブズの訃報。なんだか時代の変化が来ている気がしますがCEATECの展示は相変わらずでした。
毎年チェックしてるS社ブースですがステージの演出はちょっと情緒的に過ぎるというか、一方で実演はあまりに夢がないという印象。なかなか難しい時期に来ておりますね。
携帯キャリアさんもdocomo、auが出展。でも往事の元気はないですね。
その点、タブレットをハイビジョンタブレットと位置づけ「映像ヲ解放セヨ」と宣言する東芝さんが単純明快でわかりやすかったですよ。
後はネタ探しモードに。ロボット掃除機ルンバのデモ。3台くらいいるとベイブレードみたい(笑) 業務用のルンバもすごい
ムラタセイサク君人気は今年も。ちょっと飽きたけどつい立ち寄ってしまう人多いです。
さて、2011年のCEATEC、題名つけるとしたらなんですかね。来年までの宿題ということで。
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