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日本の業、スマホケースを試す [気になったものアレコレ]

昔からケースのたぐいがあまり好きではありません。ラジオやウォークマン、カメラなんかもケースしないほうです。多少の傷やスレは勲章みたいなもんでしょ、と思いますが携帯電話のように片時も離さずくらいの持ち運び頻度になると、モールド部材への金属風メッキとかはあっさりメッキがはがれていきます。そのあたりが材質そのものにこだわる林檎印の製品はこだわりのあるところで金属であるべきところはきちんと金属でできているのでがっかりな思いをすることがありません。なので、昨年末4Sに変えた後もケースなし、裸で使ってきたのですが、とある日、サッカーの試合を見た後子供達と路上で試合を振り返りつつヘディングのマネでジャンプ!なんてしてたら胸ポケットから飛び出していきバンパーがへこんでしまいました。バンパー本来の役割を果たし剥げることもなかったのですが、さすがにへこんでます。祭り期間もスマホは持ち歩くし、落とすこともありえるなあ、しかたないのでケースとやらを物色。こんなのが見つかりました。

日本の業、総結集。
「純日本製」プロダクトシリーズ 3D テクスチャドーカバー

早速有楽町のBカメラさんで購入

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購入したのは白い革を模したケース。詳しくはさきほどのリンク先を見てほしいですが、3Dスキャンしてそれを精密な金型で作り上げたケース。見た目ほとんど革です。手にした風合いも革。日本の業、感じました。

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サイドにはステッチも表現されています。

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前面はあまり覆わないタイプ。

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コネクタ部分の開口部は大きめ。

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付属の液晶保護シートも気泡はいらず、いい感じでした。しばらくこれで言ってみます。


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