特撮博物館 懐かし楽しのイベント [いわゆる日記]
夏休み3日目。特に予定がないです。どうしようか、と思案。そういえば、ということで思い出したのが東京都現代美術館で開催されてる「特撮博物館」
円谷プロを初めとする日本の特撮技術。最近では3DCGの発達でミニチュアを中心として特撮(特殊撮影)が活躍の場を減らしています。しかしながら特撮の味わい、特に人間が入って活躍するヒーローや怪獣の動きはいいですよね。そららの技術を堪能させてくれる博物展(館)です。館内の大半は撮影禁止でしたので最後の撮影OKだったミニチュアセットの写真を。
これミニチュアを撮影したものです。スゴイでしょ。
思わず撮影技師になった気分で撮りまくりです(笑)
このコーナーは細密な部屋の中のセットから怪獣に扮した来場者が撮れる仕組み。この博物館のために特別に撮影された「巨神兵 東京に現わる」の劇中で登場したセットです。
同行した長男君が巨神兵に
いやあ、堪能しました。きっちり2時間くらい見入ってしまいました。40~50代の大人のみなさんのほうが楽しめますね。夏休みの自由研究はこれだな。(んなもんは宿題ありません)
博物館の後は木場の「吉左右」さんのラーメンを。こちらも堪能。
2012-08-10 00:30
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