架道橋 結構あるもんです 田町から浜松町 [東京ぶらり散歩]
この間天井に頭がつきそうなガード下の通路、高輪架道橋を初めて歩いてみました。天井が低いのは大正時代の想定だからとか、架道橋=鉄道から見て道路を越える橋であること等、(まあ生きていく上ではどうでもいいような)新たな発見もありました。東京から品川の間は東海道本線、新幹線、山手、京浜東北と複線×四路線も走ってますし、線路を跨ぐ道路の橋(跨線橋)をつくるのも大変なので架道橋がたくさんあるんですね。
品川から浜松町の間のものを地図にプロットしてみました。
高輪架道橋はタクシーの提灯殺し(笑)と云われる名所。
田町駅をすぎて現れるのが雑魚場架道橋
今日はここからさらに浜松町方面へ。
まずは新浜町架道橋。架道橋と思いきや、新浜町ガード、だって。
うーん、架道橋とガードの違いは何?
くぐり抜けるとお寺さんが。圓珠寺さんというらしい。
ここを過ぎると以前よく見てたTV番組 「空から日本を見てみよう」でも紹介されていた尖ってる建物に遭遇。先端の角度20度とか測ってましたね。
そしてお次は名前がちょっとわからなかったが芝一丁目付近の立派な架道橋。
これは味わいないすね、。パス。
そしてもう少しで浜松町駅というところで登場したのが港町架道橋。
入り口からしてそそられますね。
中もいい感じです。
海側から見た様子。左の階段でひょいと浜松町駅に連絡しています。
架道橋を出た浜松町側には運河があるので船宿が軒を連ねています。
港町という名前もうなずけます。その名も港町十三番地という飲み屋もありました(笑)
最後は浜松町駅。これも架道橋ですよね。
というわけで架道橋、なにか気になる存在になってきました。また機会をつくってその他の架道橋体験してみたいと思います。
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