いよいよ追い込まれてきたな(早くも)の讃岐戦 [いわゆる日記]
4/26(土)はJ2第9節のカマタマーレ讃岐戦。
つるつるっとのどごしよくいただきたい相手ではありますが・・・
試合前、5/3のフクアリ満員大作戦PR部長の深井さんからPR部員への認定証授与。SNSでこの作戦を拡散したら本人から認定証をいただけるというイベント。
ご本人には「まだ現役だと思ってるけど」「待ってるよ」と声をかけました。そしたら力強く「はい、もちろんです」とのお返事がいただけました。待ってますよ。
試合は4-4-2のフラットな3ラインにしてケンペス、佑昌の2トップ。ショートパスをつなぐというよりはサイドからケンペスの高さ、佑昌の裏抜けを狙う、というオーソドックスな戦術を採用。J2勝つにはこういうのもあり、かとは思いますがこれまでのスタイル追究はどこへ。今のジェフの問題は選手の高齢化なんじゃないの。兵働や智のスピード不足が失点の原因だと思っています。がらりと若手にチームが生まれ変わる頃、おそらく3~5年後にようやくJ1へ行っても戦えるチームになれるんじゃないかと。それまでふんばってアカデミーの体制をなんとか維持するしか生きる道はないでしょ。
試合は中村からのクロスを谷澤がノートラップボレーで決めて先制。しかし後半。兵働がマークを交わされて相手FWアンドレアと大岩が競るも交わされ同点に。最後怒濤の攻撃を見せるも2点目はとれず。最下位8戦勝ちナシの相手とドロー。
いよいよというか、こんな早くにというか、追い込まれてきました。継続するサッカー、目指すスタイルがあったからここまで耐えてきたのに、こうやって路線をころころ変え始めると危ないなあ。これは厳しいぞ。
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