ブラジルW杯 日本-コートジボアール戦 [いわゆる日記]
いよいよこの時が来ました。
2014年6月15日日曜日。朝10時。グループリーグ初戦の相手はコートジボアール。現地時間は夜10時ですから電通さんや協会やTV局の意向で時間調整がされたんでしょう。キックオフ直前に朝のわんこ散歩に行ったのですが、車や人の通行量が少ない少ない。みなさんTVの前でこの時を待ってるんでしょう。
そしてキックオフ、観てるこっちがこんなに緊張してるんだからなあ。選手達どうだろ。
雨模様のようです。ボールはすいすい回ります。そして前半16分。。。
やっぱり本田は持ってる。ゴール前に抜け出して左足でズドンと決めてくれました。日本先制!
このまま行けるとはさすがに思えませんがこれでかなり有利に進められるはず。
しかし、後半コートジボアールが切り札を切ってきました。ドログバ投入。これでコートジボアールの動きが一変。日本の左サイドの守備に問題ありと④でいたのでしょう同じカタチであっという間に失点。あのドイツのオーストラリア戦の悪夢再現。最後は吉田麻也を前線に上げてのパワープレイ。しかし巧妙な時間稼ぎになすすべなくタイムアップ。初戦を落としてしまいました。
なんとも不完全燃焼な印象。でも相当こちらのやり方を研究してきています。事前のメディアの情報(相手の監督は日本をなめているとか)は全く信じてはいけないです(笑
勝ってさわやかな日曜を過ごしたかったんですがなんともいえないまったりとした日曜の午後となりました。
2014-06-15 06:11
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