W杯 日本代表の戦い

グループリーグ初戦はドログバ登場で流れが変わり逆転負け。

二戦目は６月２０日（金）７：００キックオフのギリシャ戦。

前日には社員食堂でギリシャ産タコ入りパスタを食しておきます。

平日の朝なんで会社員は出勤しなければなりませんが、FIFAパートナーの会社でよかった大会議場でPVをやってくれました。

出勤したらここへ。さっそく２００６巻の１８番の代表ユニを着ます。GL突破のためにはここは勝ちたい一戦でしたが、どうにもゴールが遠い。結局はスコアレスドロー。これで苦しくなりました。

さあ、最後の一戦は６月２５日（水）早朝５時からのコロンビア戦。この試合に勝ち、コートジボアールとギリシャの結果次第ではGL突破の可能性が残っています。まあ、コロンビアに勝たなければならないのですが、彼らはGLを一位通過しており、３日後に決勝トーナメントが控えているためメンバーを落としてくることも想定できますので可能性がゼロではない。

予想通りメンバーがガラッと変わった相手に対し若干押されながらもなんとか互角の内容になってきたと思った前半１７分。PKを献上。先制されて０－１。うーん、これは苦しいかなと思い始めた前半ロスタイム岡崎がヘッドで決めて同点。そしてコートジボアールもギリシャに先制されてる。これはまだ可能性あり？！

しかしですねえ後半、コロンビアはハメス・ロドリゲスを投入。今大会のスターの一人となった彼が入ってチームにエンジンがかかったコロンビア。いけると思った日本から勝ち越し、カウンターの連発で１－４。日本の夢は散りました。

自分たちのサッカーをする。それが今回の日本代表でした。しかし上には上がある。自分たちのサッカーでは勝てないなら徹底的に相手の良さを消す、一瞬の隙をついてでも勝つ、そういうメンタリティのほうが大事なことを思い知らされました。

また４年後、狭くなるかもしれないアジアの枠を勝ち取って本大会の舞台でたくましくなった日本代表を見たいです。

コメント 1

なんともうらやましいパブリックビューイングです。
by 店員佐藤 (2014-07-12 12:52)