天皇杯 ようやく長崎に勝てた [いわゆる日記]
お得意様、などと言われてるそうだ。1分3敗 得点3、失点7。
非常に悔しいが事実である。天皇杯では12年に大塚翔平のゴールで1-0で勝利してたりするがなんとも苦手な印象。
メンバーはこの前の天皇杯柏戦と同様に大きく入れ替え。
---------ケンペス----------
ジャイール----幸野------佑昌
--------勇人---ナム--------
佐藤祥---田代---大岩---山口慶
------------高木-----------
こんな布陣だったかな。久々のジャイールが楽しみではあるものの、残念な結果になりそうな気も。
前半はダメよ~ダメダメな出来。(これが日本エレキテル連合のネタであることを来年も覚えていられそうにないので敢えて書いておく)思わずゴール裏からはブーイング。0-1で折り返し。
ジャイールはまったく生きず。開始直後一回フリーでボールを持てたか?くらいで後は左サイドで来ないボールを待つだけ。太亮とも合わなさそうだし、関塚さんよく言って聞かせて後半最後の10分要員として使ってくれ。
後半開始、そのジャイールを切って也真人投入。そしてキックオフからのプレー、たぶん練習してたパターンだと思われるがケンペスがラグビーで言うハイパントを競ってこぼれ球を也真人が押し込んでゴール。キック&ラッシュという戦法だよ。
これで生き返ったジェフ。このまま押し切りたいが決め手がないのも今のジェフ。
天皇杯はまたもや延長戦に突入。
そしてジェフは井出遥也を投入。自信を持った若者はいい。間に入ってパスを受け、縦にすぱっとパス。決勝点もそんな中からケンペスへ縦のパス、ケンペスがフィジカルを活かしてこれまた押し込んでゴール。2-1と逆転。このまま凌ぎきって長崎を撃破。いずれも泥臭いゴールだったけどこのメンバーで苦しんで勝てたのが意義深井、、、、あれ、深井登場。そういや今日も長崎の選手として走り回ってましたなあ。
勝利のラインダンスではオナイウ君がはしゃいでたのが楽しい。マイクは也真人。こちらも自信を取り戻してスッキリした表情。よかったぜ。
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