市原臨海名物 サマナラカレーを食す

臨海競技場名物となっているサマナラカレー、今回はしっかりレビューしてみました。
ホーム側ゴール裏にそのお店はあります。インド系のお兄さんがナンを焼いています。釜もあってその場でまさに焼いてくれています。

 

 

 

こんな感じです→
それもこれも、オープンで（単なる陸上競技場で）、ゆるい（車乗り入れもできちゃう）臨海ならでは。
うまそうでしょ。

 

 

 

 

ナンはこんな感じで本格的。
チキンカレーとナン、ポークカレーとナン、ベジタブルカレーとナン、というセットが各750円、他にタンドリーチキン単品350円。

 

 

 

 

 

でもってこれはナンonポークカレー。うまいっすよ。
ただ、スタンドで食すには、あんまり向いていると思えない形態であることはたしか。白熱したゲーム中には向いてません、はっきりいって。
だから、開門時間くらいにいってゆっくりと並び、ゆっくりと食すものであります。

 

 

 

「サマナラ」のお店は臨海競技場から五井駅へ向かう道（吹上通り）の途中にあります。JEFの勝った日（しばらくないぞ　泣）にはチケットの半券見せると半額（でしたっけ？→半額です。引き分け、負けた日も10%OFFとのことbyラスカル（凶暴版）さんコメントありがとございました。 ）になる太っ腹なお店です。今日みたいなゲームの後半、鮮やかに勝ち越して、ゲームを反芻しながら、ゆっくり味わうのがいいんですわ、ほんとは。

JEF戦記 渋いゲーム 対グランパス

うーむ。しぶい（いぶし銀とかいい意味の渋さではなく、どーもいまひとつ、という渋さ）
狂犬　ウェズレイにヘッドで決められ前半0-1。
内容も相当悪い。湯浅健二さん風にいう「クリエイティブなムダ走り」はほとんど見られず。手詰まりな印象。去年の2nd後半のC大阪戦、大分戦等決めきれなかったゲームに近い印象。個人で打開するチームでないだけに、結果を見ずとも、「そうなる」「そうなるかも」で、追い越す走りが出ないとチャンスが作れませんね。坂本と羽生の右サイドがまさにそれ。マルキはやく帰ってきて、ホントに。勇人のボレーシュートでどうにかドローだったけど。ま、先制→追いつかれ、逆転され　から、追いつきに転じたし、眼前で＝ホーム側でゴール見れたし、モメンタムが変わってくれたと祈りつつ、来週のレッズ戦へ（エメルソン怖っわー）