プロ野球日記 4連敗はしないんです。今年のドラゴンズ [baseball]
よっし、今年は4連敗はしないのさ。スカパーでみたCBCの中継で久野アナも小松辰雄も言ってました。山本昌ありがとう。井端ナイス。
さ、明日はマジック点灯ですね。
丸の内オアゾ 通勤がちょっぴり楽しく [いわゆる日記]
先週できた丸の内の「オアゾ」、私の通勤経路にばっちりあるんです。千葉のある町から大手町駅→東京駅という経路なんですが、この大手町→東京駅が味気ない通路だったんですが、先週から一気に華やかな経路に。そいでもって、在庫120万冊の「丸善」なんかできちゃいました。早速、もう数回利用しました。朝9時~21時というのもほどよい営業時間(さすがに朝は寄れないけど、帰りはちょっとはやく出ればOK)120万冊の威力ですが、新刊や雑誌は普通の品揃えなんですが(それ以上やりようないですね)、ある分野でさがす、たとえば車というテーマでさがすと、雑誌、単行本、過去に出たムック、雑誌のバックナンバーまでが一所で探せます。で、お持ち帰りで帰りの電車の中で読める。うーん便利、楽しい。これで、カスタマーレビューも読めればリアル版アマゾンですね。(とはいいつつ、アマゾンでも本買うペースは衰えません。)
秋の一日 ラグビー観戦 [いわゆる日記]
秋らしくなってきたし、そろそろ・・・というもののひとつにラグビーがあります。
今年もシーズンイン。大学時代に結構はまって以来、二つの対抗戦、選手権は追っかけていました。毎年春になると新人の様子が気になり、夏の終わりに仕上がりが気になり、シーズンインからの試合ぶりで「今年は期待できそうだなあ」「今年は準決勝までがやっとか」なんて感じでシーズンの深まっていくのを眺めていました。最近はスカパー!などでも放送されるので、競技場からはすっかりご無沙汰。たまたま、e+でチケットが紹介されていたので、秋の休日、たまには行ってみるか、ということで出かけてきました秩父宮ラグビー場。
9/20のhappy monday 日英大学対抗試合 早稲田対オックスフォード。
って、暑いじゃない、30度近いっす。半袖、短パンです。らしくないけど。来てみたら懐かしい空気が。この時期の試合なので、現役学生の姿は少なく、観客は50を過ぎたとおぼしきおじさま達のラグビーファンが半数。あとが、20代後半から30代くらいのグループ、そしてお父さんとその子どもという組み合わせ(たまに奥さんも、うちもこのパターン)サッカー場のようなリズム感はありませんし、野球場の様な応援コールもありません。
キックオフを待つ間、お隣の神宮球場から学生野球の応援の音、声が聞こえてきます。その向こうには国立競技場。外苑一帯のこの空気好きです。それぞれの競技場の周りにはそのスポーツらしいファンがいて、そのスポーツらしい空気が流れている。秩父宮にはさきほどのラグビーファンが、神宮球場には学生野球の学ラン姿の応援団が走り、ナイターに備えたスワローズ、タイガースの選手が隣の室内練習所や芝生のグランド(普段草野球してるところ)でアップ。それを待つ虎ファン、渦中の古田選手を待つ取材陣。帰りの道すがら、無人の国立競技場の前を通りましたが、ここにも今度の週末には大勢のサッカーファン、サポーターが来るんでしょう。(実際、9/23にはJ1の横浜Fマリノス-神戸戦ありますね)
それで、試合はどうなったの?というツッコミいただきそうですが、サッカー同様、きちんと試合を見て語れるだけの目はないので、こちらの方(ayukawa17さんの「レコード会社社員の勝手にプロモーション」ブログ)の観戦記をご紹介。早稲田強いです。相当強いです。かってないほど。最初の観戦が本城・吉野・津布久の三羽烏の時代で、盛り上がったのが堀越・今泉・藤掛の三羽烏(永田組、清宮組)の時だったので、基本的に戦力は劣勢、相手のもう攻撃を耐えしのいで、しのいで、勝つというイメージが僕の中の早稲田ラグビー像でしたが、清宮さん就任後はまったくイメージ変わりましたね。また、観に行こう。
あと、観戦していて思ったのがラグビーのリズムということ。攻勢にまわって、連続、展開→突破、トライというリズムがわかりやすいんですね。数分間ずつのリズムがあって、そろそいくぞーとなってダーっ、トライ(orペナルティやターンオーバー)これがサッカーになると、点入る時はあっという間に入る。(2004 1stのマリノスは平均14秒でシュートまで持っていっている) 野球はこれがもうどうにも長くって、1試合の中に何度か山場がきて、ひとつのチャンスで20分~30分消費することもしばしば。どっちかいうと様式美の世界ですね。単純な形式であらわすと
リズムの速さ サッカー>ラグビー>>>>野球
試合の長さ 野球>>>>サッカー=ラグビー (一定時間)
つまり観戦時間における盛り上がってる時間の比率がどうも激しく違うことになってるんですね。サッカーと野球じゃ大違い。(ラグビーも観客動員は芳しくないようですが)野球人気が長期低落傾向なのもわかるような気がします。
そういえば、昨日は運動会でした。 [いわゆる日記]
次男(保育園年長)の運動会。
ちっちゃな園庭での運動会も今回が最後、次男は競争心が不足してるのか、かけっこでは入賞(3位以内なし)歴なし、去年なんか笑って走ってたりしました。で、今回、田舎からおじいちゃんも応援にかけつけて、お母さんの必死の声援のかいあって、見事3位入賞。銅メダル相当ですね。いやあよかったよかった。
JEF戦記 今日は なかったことになりませんか [Football]
プロ野球のない週末、サッカーもなかったことにしたい。
追伸:
柏へ行った羽地君は同点ゴールを決めています(これはよかったね)
ホームっていうけど臨海が一番遠いんじゃない? [Football]
読んでるうちに、前々から思っていた、
ホームっていうけど臨海が一番遠いんじゃない?
という疑惑が自分の中で湧き上がってきました。なんか柏戦で日立台から帰ってくるときとか、「あれっもう着いた」という感覚があったり、さいスタからもあっけなく着いたり、横浜国際から、うちひしがれて帰ってきたわりにはあっさり帰宅できちゃったり・・・本当に臨海は(私にとって)ホームゲームといえるか?調べてみました。(暇だな、おい)
調査方法:自宅 千葉県浦安(東京メトロ浦安駅、JR新浦安駅)から各競技場最寄り
駅までの乗車時間。先週の週末 9/11(土)19:00~試合開始の想定で、キックオフ2時間前の17:00に最寄り駅当到着指定で検索。最寄り駅からのバス、徒歩等の移動時間は加味してない。
まずは参考までに都内のココ
外苑前(国立) 32分
巣鴨(西が丘) 35分
ま、この二つはしょうがないですね。国の持ちもんだし、ホームにするわけにいかないでしょ。問題はアウェイのはずがホームより近い、という事が起きていないかどうか。他チームのスタまでの時間なんです、行ってみましょ。
柏(柏の葉、日立台) 39分!(さすが同県内、駅から歩いていけるし近いよな)
浦和(駒場) 48分
新横浜(横浜国際) 52分
武蔵小杉(等々力) 53分
大宮(大宮公園) 55分
飛田給(味スタ) 56分
浦和美園(さいスタ) 58分
三ツ沢上町(三ツ沢) 59分
平塚(平塚競技場) 1時間23分
こうやってみるとほとんど一時間以内で行けんのね。来年は川崎は確定、大宮もひょっとするとJ1だから、かなりの試合が現地で見られますね。あ、そうそう、で、臨海はホームなのか(一番近いのか)、結果は。。。
37分!
かろうじて柏を上回りました。パチパチ。よかったよかった。
こんなに早かったっけ?という感覚がしなくもないですが、たしかに行くときは時刻表見ていくから、電車はこんな感じかも。五井駅からもバスはすぐ乗れるし、多少の高揚感もあるし、まあ、納得できる数字。
やっぱ帰りが問題なんだ。
競技場出る
→バス待ち15分
→バス(渋滞込みで15分)
→駅で電車待ち最大24分
→電車37分で、1時間41分。これが、大脱走の原因でもあるんだ。虐殺されたり、勝ってたのにひっくり返されたりみたいな負け試合の後の時間は堪えますよね。
ちなみに蘇我になると、
25分!
電車の本数も多いし、これぞまさにホーム。
スタジアムがきれいになればお客さんが増える、という単純な話ではないと思いますが、アクセスがあんまり悪いと減っちゃう(減ってしまった結果)かもということだと思います。早く臨海に行きたぁぁい。
プロ野球日記 ストライキ決行に [baseball]
明日からスト決行ということになりました。
NPB側の面子最悪ですね。瀬戸山、小林、こういうめんつが決断できるわけない。
こんなやつらに妥協しなかった古田、さすが、かな。
いいよストで。
というか、この程度の関与で辞職だのいってるコミッショナー、あんたいらない、さよなら。
臨海(国立)だより オシムからの挑戦状 [Football]
オシムのサッカーは、
大観衆の目を
釘付けにする。
なぜだろうか?
その答えは国立で。
答え、出せるかなあ。
プロ野球日記 って、マリーンズ3位 プレーオフいけるか? [baseball]
JEF:ドラ:マリ=5:4.5:0.5くらいの比率のBlogになっています。恐縮。
今日で勝率5割、ハムに0.5差で3位に。
ここは予断を許さない展開。がんばれボビー。
JEF戦記 臨海便り 臨海からの大脱走 [Football]
土曜のゲームもそうでしたがJEFリードで迎えた終盤、スタンドでは「大脱走」の合唱となります。この前の土曜はロスタイム4分のはずが6分以上もあって、大脱走も長かった。(主審 穴沢さん、長すぎ)
で、無事タイムアップすると、今度は観客の皆さんの大脱走が始まります。
いろんなスポーツの、いろんなスタジアムに行きましたが、これほど、観客の逃げ足(?)が早いスタジアムもないんじゃないか。普通は、スタンド前列まで行って、引き上げてくる選手に声かける、ヒーローインタビューで大歓声、いい気分でグッズも買い込んじゃって、とかあるんですが、ここの場合は、とにかくバス、バス乗り場へ。
どんどんどんどん出口へ向かいます。競技場から五井駅へのシャトルバス乗り場は試合後数分のうちに長蛇の列。(右の写真は選手のバスを囲むファン。)
これに乗らないと徒歩約30分しか交通手段がないんです。21時終了のゲームの場合に乗車可能(21:30以降発車)な五井駅発の東京方面の列車は
21時台 43
22時台 07 18 39
23時台 09 25 の5本だけ。少ねぇー
たとえば新宿まで帰るという人は22:18までに電車にのらないと日付変わってしまいます。
これが蘇我になったら、劇的にアクセス向上するんです。調べてみました(ヒマだなぁ)21時台 7本 22時台 7本 23時台 7本 24時台 1本 しめて22本、五井のお
よそ4倍。やっぱこれくらいないと安心して帰れないっすよね。
ほんとはみんな勝利の余韻にひたったりしたいんですよ。国立のレアル戦の時も、余韻にひたってるサポ、ファン多数だったし(この前のカシマはちょっと浸りすぎたか)
早くアクセスのいいところでやってほしいっす。