埼スタ観戦記 最終予選北朝鮮戦

埼スタ行ってきました。いやぁー緊張した。JEFの試合の時の観戦記もそうですが、基本的ににわかサポなので試合そのものの評論はしません、できませんが、諸々の感想を。
スタジアム：今回はアッパー（２階席）でした。前から２列目。高所恐怖症の私には結構怖い席。座ってるといいんですが、立って通路歩くと怖い、怖い。スタンドの傾斜が最大30度だそうです。そういえば、蘇我スタは最大32度だったのでは、６万人と２万人と規模感違うから大丈夫そうな気もしますが、ああ早く実感してみたい。

北朝鮮サポーター：高校野球の応援団が出現という感じ。試合前、盛んに応援練習を繰り返していました。そして応援練習の都度、盛大なブーイング。アウェイの洗礼を思い切り受けていただきました。

国歌独唱：石川さゆりさんでした。いろんな人がやってます、本職の皆さんも緊張されるそうです。和田アキ子も（競馬だったと思うが）キーが低くなってしまって後悔、というのをテレビで見た記憶があります。このセレモニー自体賛否両論あるようですね。でも、今日の石川さゆりはよかった。間合いというか、観衆を引きつける感じ。彼女の歌に引っ張られて観衆も歌う感じでした。一緒にいったメンバーも「今までいちばんよかった」との感想多し。

中村俊輔：試合前の練習、目の前は控え組。俊輔のトラップ、ボールタッチは際だってますね。一人だけものが違う。試合では、彼が入って展開が一変したのは皆さんもご存知のとおり。

埼スタの食べ物：代表戦での売店はひどいですね。ろくなものない。焼きそばと玉コンニャクを購入。焼きそばは「冷やし焼きそば」か！というくらい冷え切ってました。キリンさんがスポンサーになってんのに昨夏のインド戦では、ビール切らしていたし、やる気ないんですかね。

喫煙所・トイレ：導線が分離されておらず、ハーフタイムにはトイレ待ちの列と喫煙所の煙が絡み、さらに売店へ行く人が交差して押し合いへし合い。これはいかんなあ。蘇我スタはトイレたくさんあるし、コンコースに出ると吹きさらしだから大丈夫だよね。あ、それ以前に人来るかどうかが心配。

帰り道：これまで浦和美園駅－（埼玉高速・南北線）→飯田橋－（東西線）→浦安という経路を使ってたんです。東川口で武蔵野線に乗り換えるという手もあるんですが、武蔵野線＝大回り、時間がかかる、というトラウマがあるからなのですが、今日は思い切って乗り換えてみました。するってえと、東川口であっさり東京まで直通の快速に乗れました。東川口から乗り換えなし44分で新浦安に到着。あれ、近いなあ。以前、こんなエントリー書きましたが、首都圏の各スタジアムって一時間くらいでいけるんですね。今年は頑張ってアウェイも通おう。