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長嶋茂雄という人生 父と子 超えられるか [気になったものアレコレ]

日本テレビのスーパーTV。長嶋茂雄の物語。
脳梗塞から復帰したスーパースターの話。
名古屋のチームのファンとしては勝負どころでいやらしいヒットを打つ選手。王選手はカラッとホームランを打つのにこの人はいやらしいヒットで頭かきむしられるくらい悔しい相手だった。でも、10連覇を阻んだらこの人引退だってさ、俺がさぁ学級委員になったその日の夕方、あの引退セレモニー。我が巨人軍は永久に不滅です。そこまでが日本中が知ってる英雄物語。そこからが今日のこの番組の長嶋茂雄物語なのね。

長嶋茂雄、という人生。そういう展開。特に長男、一茂の生き方。やべーこれは共感するなあ。世代もそう、シチューエーションもね。うちなんか結構地味な世界だけど、勲章もらっちまった親父。長嶋茂雄はそれどころじゃねーやなあ。そこを一茂ちゃんとやってるんです。泣ける。キャッチボールのシーンとかヤベー。立教大学のあの一茂を見てワクワクしてごめんな。あれは親父の生き写しをみて期待したわくわくだ。ごめんな。本人に期待してほしいわな。でもそういうのないまぜにして息子に期待してもいいじゃん。いいじゃん(おれはそう思う)茂雄と一茂、アナキンとルーク、邦彦と豊(ここは超えちゃったか) 貴ノ花と若乃花貴乃花(微妙だなあ) 息子が父を超えるというシチュエーションに。超えろ父を!

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