秋津 晩秋ののどかな日曜日JEFを味わう [Football]
今日は、津田沼方面へお出かけあり、お昼ごろまでにすませれば秋津でのJEFの練習&TG見られそう、ということで行ってきました。お天気もいいし、習志野市秋津サッカー場(ここのくわしいことは通り雨さんの詳細レポをごらんください)は、いい感じのまったり度合いです。14時開始とのことでしたが、13時ちょい過ぎにいったらすでにチームはピッチに、サポの皆様もスタンドにいました。
昨日の激戦を経たトップチームの面々はスポーツ新聞を拡げてまったりと会話。
櫛野なんか素足でリラックスムードです。ハースとストやんものんびり。
しばらくするとオシム御大登場。
ハースが声をかけます。
「ボス、昨日はちょっとカーっとなりすぎてすみません、次は大丈夫ですから」
「そういう言葉を何度聞いたか。ハース、君に必要なのは・・・」
時々思う疑問ですが、オシムはほんとにあんな高尚な表現してるんですかね、間瀬さんの通訳が有難くしてるのでは疑惑を持ち続けている今日この頃です。
14時ごろから明海大学とのTG開始。
林、高橋泰、芳賀、藤田、工藤、楽山、中島、瀬戸、結城、水本、岡本という布陣でした。試合は高橋泰がPKで先制。サイドの縦の突破がないので、出しては下げのいつもの展開。TGのときはトップチームの面々はタッチライン際で調整メニュー。そうこうするうちにスタンドの少年たちが「ハースが出てきた!」「ストヤノフが帰る!」と大騒ぎ。そう今日の練習メニューを終えて岐路につく選手たちがサインに応じてくれている模様。これは行かねば・・・
昨日の激戦を制したお疲れの選手たちですが、帰り際、丁寧にサインに応じてくれます。ありがとう、我が家もストやん、斉藤、櫛野、巻、勇人、羽生、坂本、水野といった面々にサインをいただけました。この距離感がJEFのいいところです。
こうやって近しい距離で出会えた選手たちが今度の週末、ひょっとしたらJの頂点に立つかもしれない、いいじゃないですか。のどかな日曜の午後でした。
G大阪戦 一縷の望み残る [Football]
しかし、阿部ちゃんがPKをもらい同点に追いつくと前線のハースからストヤノフへ戻ったボールをストヤノフがすごいスピードのパスを前方の山岸へ。山岸左足で冷静に右隅へ決める!
この後、巻が何度も何度も(ほんとに)何度もチャンスを決め切れなかったが、後半のうそのように長いロスタイム(5分半あったぞ、4分過ぎに笛に手をかけたのになぜ吹かなかった西村さん?)を耐えて2-1で辛勝。
1-0でリードしていたセレッソが最後の最後でFM松田に決められてドロー。
浦和は1-0で磐田を下す(決めろよ村井)、鹿島は相変わらずの引き分け。
これで勝ち点2差に5チーム。リーグ優勝の望みが一縷。
とはいってもかなり都合のいい結果にならないとJEFの目はない。最終節はまずは自力で勝って、運がよければの抽選券つき、くらいに考えて観戦します。
浦和戦 続・赤い人たちの沈黙 [Football]
ハーフタイム終了。
両軍選手がピッチに戻ってきます。こんとき、いつもジェフはゆっくりめなんですね。相手チームが全員そろってから1~2分後、ようやく出てきます。審判が「はやく出てきなさい!」と促していたりして、心証悪くしてないかいつも心配してます。監督が外国人だから通訳に時間がかかる?・・・なんて思ってましたが、今日なんか両チームとも外国人監督だし。
最後尾の山岸がしょぼくれた感じでした。たまたまだとは思うんですが、ハーフタイムで何か言われた?
さてさて試合のほうは、といいますと、後半ロスタイム。水野の放ったシュートが、闘莉王の足に当たってゴール!!!!!画像はイケメン、水野。
その後のロスタイムも冷静に時間を使って試合終了。
その瞬間、ずーっとすごい音量だったアウェー側ゴール裏が沈黙。
それからずーっと沈黙。固まってました。
(でも、闘ってたとは思うよ、レッズ。悪い内容ではなかったと両チーム。立てこもりやバスを囲んだりはやりすぎではないですかね)
帰り道も赤い人々が多数、電車内も。さすがにお疲れのご様子でした。
でも、両チームともわずかですが優勝の可能性残してますから、最後まであきらめずにいきましょう。
浦和戦 赤い人たちの沈黙
11/23はJリーグ第32節、フクアリでの浦和戦。
早々にチケット完売していたので、赤い人々にジャックされるかもという危惧。シーチケ持ってますが優先入場で入ったのはフクアリ杮落としデーのみでしたが、今日はKO2時間半前には蘇我駅到着の予定で出発。最寄りの舞浜駅ホームからすでに赤いユニの二人組に遭遇。浦安市民ならばそっちじゃなくってこっちのチームをサポートしようよ。
電車の中も赤い。蘇我駅も赤い。フクアリで開場を待つ行列も赤い。ご苦労さんですなあ。で、無事に優先入場し、コーナー自由メイン1Fに席を確保。通常の開場時間前に「サマナラカレー」に。久々に食しました。ジェフィも並んでおりました(嘘)
そうそう、この日、スタンドで前の席になった方から話しかけられました。同じ市内在住のサポーターの方でした。いつも、同じ駅で降りるので、声をかけようと思われたいたそうです。五井から帰るときはバス・電車の本数少なくって大体同じ時間になるんですよね。その駅で降りるジェフサポは数組程度。蘇我になってからはちょびっと増えてる印象ですが。この方、前回のナビ決勝のころからのサポーターだそうです。息子サンたちも奥様もアツく応援されてました。次の名古屋戦でまたお会いしましょう。
映像はホームゴール裏最上段からのもの。アウェー側が赤く染まっていくのを見てみました。今回緩衝地帯を相当とっていたはずですがそこがなし崩し的になくなり、ホーム側のコーナー自由とかが空席に。ホーム側ゴール裏スタンド下にも赤い人々が来てました。ユニで来るのはまずくないですかね。試合中は何事もなかったけど、もめるもとですよね。運営よろしく頼みます、クラブの皆さん。
キックオフまでの2時間あっという間ですね。これからサッカーが始まるあの時間が好きです。JEFキッズの紹介(千葉のいいところは? 銚子漁港の水揚げが多いことです!のキッズ、爆笑)、ジェットスフィーン、両チームGKが登場、その後フィールドプレイヤー登場、アップ終了、そしていよいよのアメグレ斉唱の中の選手入場。スタジアムDJによる選手紹介。このあたりからアウェーチームの声の出方やブーイングなどが始まります。柏やFC東京あたりはこの辺から「むかつくー」って感じ、浦和はその最たるもの。
ブーイングは勇人<巻<オシムって感じででかくなります。阿部ちゃんいたらMAXだったでしょうか。(林も結構ブーイングされてました)ま、相手サポが恐れる度合いの反映でしょうか。でも、JEF側からのブーイングは三都主が大。これは代表でのパフォーマンスでの不満かな。
この日は阿部、ストヤノフが出場停止。
阿部ちゃんはVIP席でハースの子供やアマルの子供と遊んでおられました。アマル夫人が犬耳カチューシャしてたりしてます。オシム夫人も選手入場時はタオマフを掲げてました。来年もよろしくね。
試合開始。
浦和も永井、長谷部を欠く布陣。ポンテは怖い(ボールのもらい方、競り合ったときのかわし方等ため息でますね)が、山田あたりはボールもってもってもってシュート撃たず。上手いんだけど、味方なら野次るね。前半は0-0(ほんというとハースのゴールは入っていたはず。岡田さん&線審は反省のこと)
(画像は後半のものです)
後半に続く・・・
いちょう祭り@神宮外苑 その2 [愛犬家への道]
国立競技場の千駄ヶ谷門付近に到着したのがスタートから2時間10分くらい経過した14時20分ごろ。朝日新聞のおじさんから旗をもらって待機。ラジオをお持ちの方に聞いたら35キロ過ぎで高橋選手はスパート、トップを走ってるそうです。10分ほど経過したころ上空のヘリコプターの爆音が聴こえ、時間を表示する車、先導のバイク、そしてあっという間に高橋選手が通り過ぎて行きます。がんばれーQちゃん。
(惜しいカメラ画像、前ピンだぁ)
すごいスピードで走り去ったQちゃんでしたが、後姿はおさえることができました。すごい歓声。2年前のこのマラソンで失速して以来のマラソン。肉離れとかもあったらしいですが、そんなことを感じさせない快走。なんだか元気をもらえたような気がします。
(以前にもこのブログにも書きましたが高橋選手は同郷の同じラーメン食った仲間ですので、こういうすごいことしてくれると感動しちゃいますね)
さて、元気をもらった後は、また、いちょう祭り会場へもどって秋の味覚を堪能。秋の味覚といってもたいそうなことではなくって、お芋。石焼芋です。なんだか出店多いですね。色的にも季節的にもベストマッチなんでしょう。
アンディ君もお芋の香りに興味津々。
ほしいよう、ちょうだいよう。
むしゃむしゃむしゃ。
お口のあたりに黄色いものが・・・
元気をもらった後はのどかな秋の一日でした。
いちょう祭り@神宮外苑 [愛犬家への道]
この週末もアンディ君連れてのおでかけ。
神宮外苑の銀杏並木でいちょう祭りが行われてると聞いてやってきました。イメージは黄色く色づく銀杏並木でしたが、今年はまだまだ青々してます。これで11月20日ですよ。まあ寒くなったと感じたのが先週くらいだからなあ。
青山一丁目方面から絵画館方面へ歩きます。間近に迫りましたが、ラグビーの早慶戦の時期ですねえ。試合後によくこちら方面へ来ました。あのころはほんとに黄色だったなあ、温暖化進んでるんですかね。
銀杏並木の色づきはいまいちですが、この日は最高気温12~3度で今年の秋ではかなり寒い日です。アンディ君もベストを着込んでおでかけです。いい感じでしょ。
このベスト、ママがネットで購入したんですが、某有名ブランド製?お散歩のときにも、「えっ?そのブランドでワンちゃんグッズありましたっけ?」と聞かれたそうですが・・・
いわゆるパチモンということで、お許しください、ご愛嬌ご愛嬌。
(pipigoniaです)
絵画館手前の軟式野球場あたりにイベント・飲食の出店が多数。そこらでお昼をいただいた後は、国立競技場方面へ。今月に入ってからすでに3度目の国立競技場ですが、今日はQちゃんです。高橋尚子選手出場の東京国際女子マラソン。沿道で応援といきます。
つづく
広報モニターで市内を見学 [いわゆる日記]
今年、市役所の広報モニターというお仕事をしております。
毎月、メールでくるアンケートに答えるのが主な仕事。
今月は、市内のいろんな施設を見学するというスペシャルな会。
金曜日、会社を半休していってきました。
午前9時、市役所駐車場に集合。バスで3箇所の施設をめぐります。
最初は市営の斎場。海を眺めるすばらしい眺望でした。ちょっと差し障りありなので画像はなし。
2箇所目は青少年のための施設。「うら・らめーる」という名称の宿泊施設です。小中学校の生徒が合宿したり、雑魚寝したりの施設。オリエンタルランドさんの寄贈で作られた施設ということでお向かいのファウンテンテラスホテル?さんと同じデザインだそうです。
室内もかわいいです。この部屋はオーシャンビューのお部屋。
うら・らめーる見学の後は、来年完成予定の日の出総合公園(仮称)の見学。海を一望するすばらしい公園です。
この公園のコンセプトは海が見える公園、なにもない広場、とかだそうです。つまり手を加えすぎないこと。同意、同意。
この日は快晴、浦安弁でいうところの「すってんばれ」でした。幕張はいうにおよばず、アクアライン、富士山まで見渡せました。
見慣れた市内をバスで見学する体験は結構新鮮でした。
でも、この10年くらいでこのあたりの光景はほんと様変わりです。
これから浦安はどう変わっていくのでしょうか。今日、説明いただいた市役所のかたがたや、同行の方々もいろんな意見をお持ちでした。発展だけでいいわけじゃないですね。いろんなバランスが必要なときかもしれません。
千葉犬紀行 すいらんドッグラン [愛犬家への道]
すてきなお店を後にした我が家は同じ茂原市内の「すいらんドッグラン」へと向かいます。ここはかつてゴルフ場(ショートコースかな)だったところがドッグランになっています。起伏の激しいところもあって強化(?)には最適かも。ただ、大型、小型の区別がないのが難点。アンディは何事もなく遊べてましたが、うちの次男君は疾走してきた大型犬に吹っ飛ばされて泣いてました。
アンディ君、ひろびろしたドッグランに気持ちよさげです。
お友達とダンスするシーンも。
感想>施設は古め、ゴルフ場の流用。広さは抜群です。起伏あり。
スタッフの方は感じいい。わざわざ出かけるほどではないかな。
すいらんわんわん広場
営業時間
平日 OPEN 10:00CLOSE 17:00
土日祝日 OPEN 9:00CLOSE 17:00
ご利用料金 お1人様300円(ドリンク付き)
〒299-4125 千葉県茂原市大沢251
TEL:0475-634-5400
千葉犬紀行 すてきなショップへ The Otter's Tail その2 [愛犬家への道]
このお店、ラブラドールやゴールデンレトリバー、フラットコーテッド好きな方のための雑貨ショップ。ワンちゃん用のグッズショップではありません。フィギュア、アクセサリー、キッチン用グッズ、カード、本、カレンダー、ウェア等カナダやアメリカに行って買い付けてこられてグッズなどなど、見ていて楽しくなります。
お店の周りには緑豊かな環境、。目と鼻の先にある池。
来春あたりはここでカヌーしましょう。
池の反対側はのどかな里山の風景、ダッシュ村みたいです。
今回おじゃましたお店の区画のお隣さんたちも都会から来た方らしく、みなさん、DIY精神旺盛だそうです。お隣はご夫婦でお家を建てられたそうです。しかも、室内がすごい。今は畑づくりの最中。そうやって話してくれたグルーチョパパもすごいです。
山を切り開き、山の頂上近くにログハウスを作っています。
これがそれ、6畳ほどの大きさのログです。ここへいたるまでの道自体をつくるところから作業が始まったそうです。そうそう、もう退院されていたのですが、グルーチョパパはこの夏大怪我をされたとのこと。入院中のチタンのビス入り画像を見せていただき、ぞっとしました。無事でなによりでしたね。
道を作り、ログを作り、家具を作り、やることがたくさんありすぎてと楽しそうに話すグルーチョパパ。いいなあこんな暮らし。
来春またお邪魔することを約束してショップを後にしました。
いいなあ、こういう暮らし。
千葉犬紀行 すてきなショップへ The Otter's Tail その1 [愛犬家への道]
先週の週末、お天気もいいし、アンディ連れでおでかけしようと。
そういえば昔からの知り合いが茂原にすてきなショップを開いていたことを思い出しました。いわゆる田舎暮らしを実践され、山を切り開いているそう。行ってみよう!ということでおでかけ。我が家から一時間とちょっとで到着。最後の山道は「これでいいの?」という道でしたが、無事到着できました。お店の名は、
The Otter's Tail
里山という風情の山のふもとにそのお店はあります。
看板犬のグルーチョがお出迎えしてくれました。
やさしくて気のいいラブラドールのグルーチョです。
アンディともすぐ仲良しになれました。
お店の前のデッキで一休みのアンディ。
つづく