サカマガ、サカダイ一気買い [Football]
余韻に浸るのも今日くらいまででしょうか。明日は天皇杯ですしね。
今朝は駅売店でサカマガ、サカダイを一気買いです。
どちらも表紙で初戴冠、初優勝とおおきな扱い。
まずはサカマガ。しかし内容はいまいち、8ページで終わり。
唯一よかったのは、カメラマン今井恭司さんのコラム「泣き虫が笑った」泣けます。
続いてサカダイ。個人的にはサカマガ派なのでめったに買うことはないんですが、今回は良いです。ナビスコ杯になんとどーんと23ページを割いてくれています。阿部ちゃんの記事、坂本と勇人の対談に加え、ジェフの14年の歴史、ミシェル宮沢のコラム、決勝前一週間の密着レポート(羽生の日記つき)、それに西部さんのコラム
「イビチャの犬笛」
これも感動します。泣けます。さわりだけ引用させてもらいます。
犬は主に忠実な動物だ。賢く、規律があり、活発に動く。良い主に恵まれた犬は、良い犬になる。Jリーグ発足時からさまざまなチームがなんらかのタイトルを手にしてきた。鹿や鷲、熊、鯱・・・。最初の10チームで何も手にしていないのは「稲妻を持った少年」と「二匹の犬」だけになっていた。
いいでしょ、ここからはサッカーダイジェストをご購入のうえお読みください。保存版といってもいいだけの内容です。おすすめです。