A3総括とオシム代表初戦 [Football]
A3
まずはこの悔しい表情を
・・・そう、あと一歩まで手が届いたアジアNo.1。ベストな布陣で前半はベストな内容。第2戦で0-6と惨敗のG大阪がそれ故守備的なゲームの入り方で、なかなか点につながらない。いつものように攻め合いになれればよいのだが・・・後半、ツキに見放された。この悔しさを忘れずに行こう、どこまでも行こう!
さて、翌8/9は日本代表を率いるオシムさんの初戦、親善試合トリニダード・トバコ戦(ちなみにこの国、トリニダード島とトバコ島のふたつからできてるそうです)海外組、千葉、鹿島、G大阪以外のメンバー。重厚感はまったくない、でも、なかなか好きなタイプの選手たちです。試合は三都主の2ゴールで快勝(?)
もともと優秀な選手たちですので、オシム流のサッカーになってはいました。が、これをベースに個人のアイデアや特質を組み込んでいくのはこれからですね。あ、坪井君、脚、鍛えておこうね。つりすぎ。
以下、コメント。
「日本人の身体的特徴を考えたら、長身でも筋骨隆々でもないのだから、1対1に不利な部分がある。その分、相手より多く走らなければいけない。Jリーグではそういう習慣が少ない。最も大事な習慣だと思うのだが」。
「今日はうれしい誤算がありました。日本の皆さんが本当にサッカーが好きなんだなと。この人たちを失望させるわけにはいかないと、あらためて思いました」。