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最終節、これが2006年なりの幕引き [Football]

さあ、12/2(土)はJリーグ最終節&ホーム最終戦。毎年、わくわくした気分で家族総出で観戦です。わずかながら優勝の望みもあった昨年までとは違って、リーグ10位台同士の対戦となりましたが、終わりよければすべてよし、ではないですか。楽しく行きましょう。行きの京葉線車中で サッカーチームの仲間達に遭遇。こないだの試合を一緒に見た二人にさらに二人が加わって計5名。今日はJEFのマフラー買うんだ、とか、何番は誰?とかいい感じです。あとは試合で盛り上がってくれ。スタジアム前では祖母井GM残留嘆願署名にも参加してくれました。

今日は一眼レフデビュー@フクアリでもあります。

今日もいいお天気なので、いつものアングルをまず一枚。空の空気の澄んだ様子がファインダー越しに感じられます。(撮れた写真はそうでもなかったですが)

円陣ダッシュは連写に挑戦。

さて、試合ですが、水野(警告累積)、ハース(すでに帰国)不在の前線。ストヤノフ(負傷)、水本(U23代表召集)いないDFライン。このため阿部が最終ラインに入って、中島がリベロに。こうなると迫力まるでないですな。開始5分であっさり坂田(ほんとにJEF戦になると、いつも決めやがる)に先制され0-1で前半終了。

↑坂本と栗原の競り合い。このちょっと前、栗原のユニ破れ、このプレーの後、栗原ユニ交換でモタモタ&報復の接触でゴール裏騒然・・・なんか嫌なムードがしてきました。

そうした中、唯一わくわくさせてくれたのが、青木孝太。前向いてボール持つとワクワクです。中澤にも果敢につっかけていってました。

ゲームは後半もう一本決められ0-2で最終節終了。リーグは11位となりました。今年後半の調子だと来年が思いやられます。

試合後のセレモニーも場内アナウンス等不手際で横浜サポーターがコールし続けてはじめられない。そのうちJEFゴール裏からブーイング。さらに乱闘(ここはJEF側からペットボトル投げ入れがあったそう。これはイカン!)で横浜カエレコールが出る始末。(すみません、私もちょっとアツくなり「ヨコハマ!電車とめちゃうぞ、帰れなくしてやんぞ!親会社なめんなよ」等と声を上げてしまいました。反省しています)その後、場内落ち着きを取り戻しセレモニーは開始されましたが、ここでも淀川社長挨拶で大ブーイング。選手達の場内一周もなんとなく盛り上がらぬまま終了。もちろん、今日を最後にJEFを去る要田選手、松ヶ枝選手、川渕選手へのお別れコールはありましたが。臨海のときのようなほのぼのして心があったかくなるような終わりではなかったなあ。

さて、これにて2006年のJEF全日程終了。2月のちばぎんから今年は33戦に参戦。14勝6分13敗となりました。いろいろありました。ありすぎました。オフにどんなことがあるかもしれませんが、とりあえず、また来年。

 


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