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浦安三社祭 まとめ編 [いわゆる日記]

浦安三社祭 日曜日
6/15(日)は朝10:00開始。昨日子供神輿を担いだ次男君はサッカーの試合でママとでかけました。今日は長男君と二人で神輿所へ向かいます。前回は子供神輿だった彼ですが、今回中1。ちょっとまだ心配ですが、身長が170センチ超となりましたので大人の神輿にチャレンジすることに。少々不安げな表情を見せています。

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今日の予定は午前中、町内を流し、午後から宮神輿をはじめとする各地区と合流、夕方戻ってくるというものです。午前中は子供神輿を手伝ったりで終了。お昼過ぎ、いよいよ長男君神輿デビューです。

町内を出て午後から市内のさくら通りへ神輿集結。宮神輿を先頭にずらっと神輿が並ぶ光景は壮観です。この神輿群が細い路地を抜けて境川という川沿いへ。このあたりが浦安の祭りらしい構図です。

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そして境川沿いのここで今日最初の「地すり」

地面すれすれにして「まわれまわれ」の掛け声とともにぐるっと一周。腰がきついっす。

地すりにつづいては「モミ」「差し」「放り」

地すりが引き潮なら、モミは潮が満ちていく感じ、膝の高さにして「モメ、モメ、モメ」の音頭で思いっきり上下に(ほんとに思いっきりです。一緒になって上下してないと危険なくらい)揺さぶりつつ一周。もんだ後は差し。これは頭上高々と持ち上げて「マワレ、マワレ、マワレ」の音頭で一周。最後が「放り」。持ち上げたまた静止。ここで「ヨイ、ヨイ、ヨイ」の掛け声×3回の後に天高く神輿を放り上げます。で、キャッチした後は何事もなかったようにフツーに担ぎ前に進みます。この一連の動作、どっと疲れるのですが、逆に担ぎ手同志の一体感が生まれるのもこのときです。長男君なんか差してるときは手が届くかどうかぎりぎりでしたが、見事やり遂げました。

さて、その後、神輿は大三角線(おおさんかくせん)という通りに出ます。ここでちょっと地元の神輿を離れて宮神輿に行ってみます。

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さすがにでかい。しかも壮麗なたたずまい。ちょっとだけ担がせてもらいましたが、ずっしりきますね。

その後、我が地区の神輿は宮神輿とは離れ地元へと向かいます。この辺からはいよいよ祭りも最後だなあとの感慨が。最後はなるべく寄り道して神輿所へ。神輿所前でも名残を惜しんでなんども行ったり来たり、地すりしたりもんだり差したり。結局6時ごろ終了。

お疲れ様でした!

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神輿所でビールをいただき余韻に浸ります。

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通りかかったとある会の神輿所前にて。この日は夕焼けがきれいでした。

今回もお祭り楽しかったです。あっという間の3日間でした。長男君、次男君とも立派に神輿が担げるようになりました。次回2012年はどうなってんでしょうね。4年後が楽しみです。

 


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