スーパーのレジチェックに関する考察。 [気になったものアレコレ]
毎週末、スーパーに行きます。結構な買い物をしますですよ。数十分の買い物、数分のチェックアウト待ち列、さらにチェックアウト後、袋詰め。どうも、無駄な時間を過ごしているような気がしてます。というのも、カゴから店員さん取り出す→ピッとスキャン、別のカゴへ→精算後今度は私達が別のカゴから袋詰め、ああああ!無駄無駄無駄。
許せないっす!なんとかなりませんかぁ?
その解は、いくつかあります。
(1)そもそもバーコードスキャンってのがダメ、一発回答しましょう。
→μチップとかですね、社員食堂とかならすでに実用化済みですが、スーパーみたいに多品種、不特定多数は無理ですか。
(2)自分でスキャンしてもらいましょう。
(3)チェックした後はご自身で袋詰めしてください。
→これが今回の解決策です。ご近所のイトーヨーカドーでやってましたよ、実験。
セルフレジっす。
レジ列のはじっこに4台のセルフレジが設置されました。
きりんレジ、なんて素敵なネーミングがされています。
おおー、これが触れます。なんだか職業体験できるキッザニアみたいですよ。
バーコードをピッっとスキャンできます。
どうやってセルフで大丈夫かというと、カゴの重量とスキャン後の袋の重量でチェックするという方法のようです。なるほど、と思いましたが、タイミングが微妙ですね。早過ぎるとエラーに。この日は30品目くらい購入しましたが4~5回がエラーになってしまいました。この処理スピードだとフツーのレジにはかないませんね。諸々の課題をつぶしていく必要がありそうですが、チャレンジ続けていきましょう。