つぶやくということは何か Twitterをやってみてわかったこと [気になったものアレコレ]
南総里見八犬伝 みたいな2010年のジェフユナイテッド [Football]
♪いざとなったら玉を出せ、力があふれる不思議な玉を、仁義礼智忠信孝悌
40代後半の方なら覚えているかも、NHKで放送された人形劇。(ひょっこりひょうたん島から続く伝統の人形劇ですかね)古く江戸時代の化政文化を代表する滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」を原作にしてます。くわしいストーリーはWikipediaでもごらんになっていただくとして、要するに千葉のとある藩、里見家を守る八犬士の数奇な運命と活躍を描いた物語。そう、千葉で犬の物語なんですよ。ドラゴンボールのように飛び散った八つの玉。これをもった犬士が導かれて千葉に集まってくるわけです。はい、今年のジェフはまさにこれですね。これでもかというくらい選手が千葉に戻ってきましたよ。
冒頭の♪のところはテーマソング。
仁義礼智忠信孝悌って部分が八つの玉に書かれた文字です。
なんか、いろんな人の名前に見えてきます。智 とかそのまま。
孝 って青木孝太かい?レンタルもいれていいのか、いいか。
でもって並べてみました。戻ってきた順(笑)
将孝慎丈隆勇 ここからは予定(笑)勇智直晃
すでに6人もいるじゃん。ハ とか ス でもいいかな。浩 耕 も戻ってくるか。
ユース→他のチーム→ジェフってパターンはどうする。雅 とか 大ってのも
でも苦しい中、とどまった誠 ってのも加えておきたいなあ。
ゴール決めた!次男君 [少年サッカー]
1/16(土)は少年サッカー・リーグ戦。次男君のチームは前回に試合に引き続き8人制なのに一名足りない7名での試合。苦戦必至ですが、なんとか失点を少なくし、一点を取ろう!がこの日のテーマ。
3-2-1(7人なのでFPは6名しかいません)のCBの次男君、守備はもちろん、GK、FKと大忙しです。FKも冷静に壁を下げるよう審判にアピールしたり(どうもコーチの指示だったようで)と成長ぶりを見せてくれました。前半は得点なし、後半、やりました。センターラインを少し越えたあたりから油断して前に出てきていたGKの上を越えるロングシュート!GKキャッチするも体ごゴールイン。久々の公式戦ゴールでした。両手でガッツポーズしてましたね。おめでとう。
特点直後は息を吹き返したチームでしたがその後も攻められ試合は敗戦。ただ、少しずつ守れるように攻められるようになってきました。こういうチームの進歩を見守るのもまた一興です。
一月中旬のお仕事 [いわゆる日記]
年明けからお仕事はハイスピードで飛ばしてます。1/13~14とまたまた名古屋出張。今回は両日ともお仕事ありで泊まり。片道1時間40分なので遠距離通勤者にとってはふだんの通勤とあまり変わらない移動。むしろ着席→無線LANでお仕事→到着と集中できるぶん効率的です。以前は新聞読む、お昼寝くらいで怠惰な移動でしたから様変わり。(その分、現地でのんびりしてないか?)
新幹線乗車前の10分でホームのきしめんを食す。あわただしい中、ずるずるっとかきこむのが美味しいのでしょうね。(じっくり味わっておいしいきしめんというものを体験したことがないです)
春までこんなかんじで毎週通うことになりそうです。
高校サッカー決勝戦@国立 [Football]
1/11(祝)成人の日ってやつですね。以前はこの祝日は1/15と決まっていて、ラグビー日本選手権の決勝の日でした。晴れ着姿の女性がスタンドに、グランドは泥だらけのラガーマンというのが一月の風物詩でした。それがハッピーマンデーになり、今年は成人の日に新成人にはちょっと早い高校サッカーの決勝戦です。
ここ数年、子どもたちと一~二試合見に来ています。今年も大晦日に八千代の試合をフクアリに行きましたが、たまたま今日は次男君の少年サッカーの試合が10時には終了→14時キックオフなら間に合う、ということで長男・次男君とやってきました。
しかし、高校サッカー決勝(準決勝も)は小学生には先着1万名様無料ご招待!11時半すぎに国立到着でしたので次男君の無料招待券は無事ゲットできましたが、すごい客足です、今日は。
国立にはよく来ますが、ここまで一杯になったのはかつてのラグビー早明戦全盛期の80年代前半以来では。(81年が66,999人で東京五輪後の最高記録)
3連休の初日に準決勝、最終日に決勝という日の巡りもいいし、なにより準決勝の青森山田-関西大一高の試合終了間際→PK戦の盛り上がりが効いてるのでは。さらに、特番の「最後のロッカールーム」も毎回号泣ですしね、これらで一回は見に行こうというお客さん多数では。我が家がまさにそれですが。
準決勝のイメージで、この日はなんとなく青森山田贔屓で見てました。ボランチの二人、7番の椎名君もすごいんですが、10番柴崎君二年生がすごい。視野が広い=ここまで見えてるかというとこへびしっと通すパス、冷静沈着=準決勝PK戦一番手でコロコロPKをさらりと決めたり。
他の選手達がわーわー急ぐなかで緩急というか、間を作れるというか。
こうやってCKでボールを置く姿もなんだか雰囲気がある選手です。この先どう成長していくのか楽しみです。
ですが、ですが、試合は山梨学院が1ー0で初優勝を決めました。青森山田のストロングポイントをよく分析してきた&思い切りいいプレイ、トップスピードでペナ付近に突っ込んでくる等こちらもいいチームでした。
益山くんのJリーガートークショー@新浦安 [Football]
毎年恒例の新浦安でのJリーガートークショー。水本、米倉、青木良ときて今回は益山くん。浦安在住、在勤の青少年向のイベントです。第一回の水本選手の時に参加して以来2回目。前回は当日たまたま通りかかったらという感じでしたが、今回は事前予約もバッチリしてでかけました。
新浦安駅前のマーレのカルチャープラザ内の青少年広場が会場。会場の子どもたちにも黄色いジェフサポルックが増えました。前回は少年サッカーチームが動員されていたりして黄色さ皆無でした。
会場のスタッフに見慣れたあの方、そう、立石さんです。ついつい緊張しちゃうなあ。(帰りにイヤーブックの遠藤コロコロPK阻止シーンの写真にサインいただきました)
トークショーですが、蒲ちゃんの進行です。Q好きな選手は A:マケレレ、ビエラ。Q:こわい先輩は A:うーん、見た目で櫛野さん、Q:自分を動物に例えると A:犬、Q:趣味は A:DVD鑑賞・・なんてやりとり。
小学生時代には1000回できたというリフティングを子供たちのために披露してくれました。
今年の目標はひとつでも多くの試合に出る、出続けること。蒲ちゃんからももうボヤボヤしてる年ではないぞ、今年勝負だ、と励まされていました。ポジションは守備系ならどこでもやる、センターバックもということです。
Q:江尻さんは怖い?A:こわいすけど、いろいろアドバイスしてもらえます、とのことでちょっとほっとしたり。
その後は、抽選会、サイン会。我が家も一家揃って記念撮影してもらいました。
蒲ちゃんも言ってましたが、このトークショーに来た中では米倉君が将来プロになるという目標を明確に設定し逆算で今なにをすべきか、をやってきたというタイプ。益山くんはそれとは対極、天然系でのびのびとやってきた印象です。彼は私の地元岐阜県出身。U17W杯@韓国も観戦に行きましたし、なにか縁を感じる選手です。 ぜひ、今年飛躍してポジションを獲得してほしいですね、頑張れ!
あいつが帰ってくる [Football]
ブログはじめて7年目になります。ながくやるといろんなことが起きるものでして・・・・
今日のJEF公式サイトで発表が
2005年のこの時期、彼の去就にやきもき、 「村井をこのままいかせていいのか」なんてブログでのよびかけもありましたね。そして1/19、磐田への移籍が決定。その日は泣きましたさ。そして迎えた2005年4月13日の磐田戦。いい試合でした。それから代表入り、W杯を前にしての大怪我・・・・ずいぶんの時間が経ちました。わだかまりがあったのは事実です。でもそれからいろんなことがこのチームにはありすぎた。多くの人がこのチームを去っていった。
でも、もどってきてもいいですよ。甘いといわれようがもどってくるのなら拍手で迎えよう。そういうチームでいいんでないすか。優しいサポがたくさんいるチームで。母のような優しさで選手を包み込むスタジアムもいいのではないか。(といいつつ、坂本隊長がもどってきた後、シーズンに入って不甲斐ないといろいろ文句を言ってしまったのもまた事実だけど)
シルク・ドゥ・ソレイユ 「ZED」 観劇 [気になったものアレコレ]
わが街浦安を走る「東京ベイシティバス」。よく利用する六番バスのバス停で以前は「オリエンタルランド本社前」だったのが2008年から「シルク・ドゥ・ソレイユシアター前」になったところがあります。車内放送も運転手さんの案内も「シルク・ドゥ・ソレイユ・・・」なんか小恥ずかしいのですが、あるものはしょうがない。そこで行われる公演に1/3、家族四人で行ってきました。
ここがそのシアター。白い巨大な建物。ディズニーアンバサダーホテルの駐車場に建っています。
シアター内部の様子。シャンパンがグラスでサーブされたり上品な空間となっています。お値段も上品なので、我が家は飲み物もろもろを持込み。特に持ち込みNGではありません。
この日は16時からの公演。一回2時間、45分+休憩30分+45分という構成です。開演までロビー付近でぶらぶらと。
シアターは2000席を超える大規模なもの。ステージを囲んで円形に座席が配置されます。この日はEブロックの前から2列目というお席でした。全体の把握にはちょっとという場所ですが、ステージ間近ですごい迫力。空中ブランコの真下なので滑り止めの粉が降ってくるかも注意してね、という席です。
シアター内部は撮影厳禁なので入り口付近で。
入ってみるとびっくりの大空間です。
これは場内にあった写真。ステージを真上からみた図です。
演目はこちら「ZED」
人生は冒険。そこに、 詩 ( うた ) が生まれる。
彼の名は、Zed(ゼッド)。彼が旅する世界は、天と地。そこであらゆる生命と、大いなる女神と、スフィンクスと…命の躍動に出会います。
さまざまな経験を重ね、彼自身が成長すると同時に彼が生きた天と地という2つの世界がひとつに結ばれます。
ということすが、まあ正直ストーリーはないようなもの。イマジネーション、感じてくださいということ。
いやぁすごい世界です。
口あんぐり。
(写真はさきほどど同じく館内写真から)
あっという間に休憩に。
休憩時間には舞浜TDRのすごい光景が見られます。シーのプロメテウス火山が噴火して炎を上げてるんですから。これは盛り上がりますね。
でもって、後半。
こちらは空中ブランコの大競演が中心。これまた口あんぐり&拍手のうちにカーテンコールに。いやぁ凄かった。一度は見ておきたいものです。
外へ出ると、もうすっかり夜。いいものをみせてもらいました。シルク・ドゥ・ソレイユおすすめです。
浅草へ初詣 [いわゆる日記]
新年二日目もいいお天気。この日はおばあちゃんと浅草へ初詣に。
雷門前の交番が待ち合わせ場所。13時に待ち合わせたのですがすごい人、人、人。
去年の明治神宮程のすごさではないでがひっきりなしに人があふれてきます。
ここ浅草からも建設中の東京スカイツリーが望めます。まだ、アサヒビールタワービルより小さく見えますが、スカイツリーはこの日時点で254メートルまで出来ていて、完成すると610メートルですから今の2倍を超える高さになるわけです。いやあ、東京の眺めが変わりますね。
おばあちゃんが到着。本当ならすぐお参りに行くんでしょうが、お昼もまだなのですぐさま老舗のすき焼きやさんへ直行。
いやぁ、おししゅうございました。日頃はご縁がないようなお肉をいただきました。おばあちゃん、ありがとうございます。ごちそうさまでした。
お店を出たら寅さんに遭遇。
夕方には浅草公会堂の前で中村勘三郎さんにも遭遇。おばあちゃん、ちゃかり声をかけて挨拶してもらってました。
お腹もいっぱいになったあとはお参りです。仲見世はいわゆる黒山の人だかり状態です。並びながら仲見世のお店を冷やかしつつという1時間。
おせんべい買ったり、揚げまんじゅうを食べたりでわりとあっという間な感じで浅草寺へ到着。
こういう光景を見ると厳かな気持ちになりますね。日本人でよかったです。
お参りの後は花やしき~伝法院通り~六区~オレンジ通りを冷やかしつつ歩きます。
こんな昭和そのものの景色が何気なく広がるのが浅草のいいところですね。
普段ならふらふらと寄り道しそうなこういうお店も今日はいい加減に出来上がってますんでパス。
3時間ほどの散策でしたがお正月気分を満喫できました。
帰りの電車内では長男君、次男君ともぐっすり。
お疲れ様でした。おばあちゃん、ありがとうございました。
謹賀新年 ワンコのアンディ君から [いわゆる日記]
あけましておめでとうございます、ワン!
えー、旧年中はお世話になりました、ワン。
今年もどうかよろしくお願いします、ちょっと窮屈な格好なので・・・苦しゅうない、じゃなくって苦しくってこういう表情になってるんだけどねえ、ここのおうちのみんなも元気でやってるみたいです、次男君は相変わらず世話が焼けますが、そうそう、アンディももうすぐ(3月で)5歳です。
みなさん今年もよろしくお願いします。
頼みますよ、今年こそはね。ワン!
特にサッカー関係のみなさんね。パパのご機嫌にも響きますからね。
きゅうくつなんでスタコラサッサ・・・