浦安バス 超ローカルiphoneアプリ発見

バンクーバー五輪・フリースタイルの上村愛子選手を応援しつつ・・・惜しい4位。

iphoneの世界観、ユーザーエクスペリエンスにやられまくっています。ご多分にもれずアプリにも。すでにたくさんのアプリを入手しては試しています。そんな中、感動的な出会いだったのがこれ。

その名も「浦安バス」

アイコンも我ら浦安市民が愛用？するあの東京ベイシティバスの勇姿です。いろいろあるシリーズの一つとかではなく、浦安バスのみ。すばらしい！

作者のmomioさんのサイトでは「浦安市内を走るベイシティバスを応援しています！」とのメッセージも。

 

 

内容は各路線の時刻表を網羅し、バス停毎に時刻表表示＆カウントダウン表示してくれるというもの。バス停は狭い浦安市内とはいえ無数にあるし、同じバス停での複数路線もわかります。かつてPalmの頃にTrainTimeなんてソフトがあり有志が各路線、各駅の時刻表テーブルを入力していたりしてましたが、このソフトでは作者さんがすべて用意してくれています。感謝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浦安市民はおでかけ先によっては東京メトロの浦安駅、JR京葉線の新浦安駅、舞浜駅を使い分けるのですがどの駅におりてもOkですし、家の最寄バス停の時刻もローカルに落としたファイルからすいすい表示。

（東京ベイシティバスの携帯サイトからだと同じことはできますが画面メモしたり、いちいちサイトに繋いだりと少々不便でした）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バス社内でおなじみの路線図も表示してくれます。iphoneをお持ちの浦安市民のみなさん、ぜひお手元に一本どうぞ。

 

iphoneのケースどうする

あんまりケース類にこだわりがないほうです。ケースなくてもいい派。だって数年使ううちには傷もヘコミつきますわな。ただし、日本製携帯のような無意味なモールド素材へのメッキとかは許せない派。これフツーに一年もしないうちに文字通り「メッキが剥げる」のですから。

そういう自分ですが、iphoneの背面の美しさはなんとかキープしたいと思いましたし、無粋なケースで隠すのもどうかなという悩ましい気分に。

発作的に購入したが故に、どんなケースを選んでよいかもわからず、そもそも自分の使用形態もあまり想像つかず、でしたので間に合わせにエレコム製シリコンケースを購入。たしかに落とさないという利点があるもののいかんせんカッコ悪し。またサイドのデッパリが入力の邪魔になります。

 

 

 

 

 

いろいろ探してみると・・・・・こうしたシリコンのもの、ポリカーボネイトのクリア系のもの、布、木、革、、、まああるわあるわ。かつてPalm-CLIEの頃の楽しい悩み再来です。今回はこちらを選択。

 

 トリニティという日本の会社が出しているSimplismというシリーズのクリスタルカバー。その中でも透明の「フォーエバークリア」というバージョン。アンチスクラッチコーティングという表面の傷つきに強い処理がしてあるそう。

 

 

amzonにて購入。iphoneからポチッとしたら即日到着。1980円也。便利な時代にはりました。装着は簡単。

 

 

 

 

 

 

 

シリコンとは比べ物になりません。手に持った感触もいい感じ。しばらくこれで行ってみます。