強風の朝、またもや京葉線止まる [いわゆる日記]
台風や風の強い朝、浦安市民が気にすることは・・・
京葉線は動いているか?
です。なにせ海沿いでJRの京葉線と東京メトロ東西線しか鉄道がないわけで、どっちかがダメだと、市内は大混乱となります、。両方ダメだと市街へ脱出するのもままならない。TDRとかあって年間2500万人も人が行き来する街なのにね。
ですが、東西線はかつて橋の上での転覆事故があったり、京葉線は年に4~5回は強風で運休し、風に弱い線区の代名詞的存在に。
4/2の金曜日、3/21にも強風で運休したばかりの京葉線、前日4/1の夜にも遅延があり、天気予報では4/2の強風は予告されていたのが驚きはないが、やはり、始発から運休。東西線利用の私の場合、東西線が動いていればさほど大きな影響はないのだが、この日は京葉線→りんかい線→モノレールで平和島へ9:30のアポあり。うーん、しかたない、ということで予定の約2時間前に自宅を出発。しかししかし・・・いきなりバスが来ない。満員で一本止まらず通過。ここで早くも20分ロス。浦安駅到着、あれれ、祭でもあるのか今日は。
舞浜方面へのバス停がすごい長蛇の列。そうか春休み真っ最中ですから、中高生の団体がすごいわけです。君ら、この位置でバス待ったら1時間はかかるぞ、歩けば40分くらいだぞぉ!と言って回りたい気分。
その列はなんと浦安駅前のロータリーを一周しさらにつながっています。ああっ。東西線は動いてましたが途中、架線に飛来物で20分程度停車、結局、2時間以上かかって目的地着、遠距離通勤なみの時間でした。
拙ブログでも過去何度となく京葉線、東西線で痛い目にあったのを書いてきました。
2006年夏にあった停電、 同年秋信号故障、 2009年のちばぎんカップの日も運休、 昨年秋にも台風で停まったし、 これそろそろなんとかしないとマズイですよね。