このシナリオはそろそろ卒業したいヴェルディ戦

5/22（土）は久々の土曜のゲームJ2第14節（13試合目）のホーム東京ヴェルディ戦。一昨日お会いしたFC東京サポの方から「今年で最後になるかも」なんて縁起でもないことを言われていたヴェルディさんちですが、そんな気配微塵もなく、ユース年代からトップチームまで元気一杯でした。写真は前座試合のU13対決。惜しくも0-1で敗戦。

 

 

 

さて、本日のスタンドコンコースにはこんな方々が。

マッチデーカード配布係は益山司君。スーツ姿もお似合いのイケメンですが、以前の記事にも12JEF前の呼び込みだったりです。ピッチの姿で盛り上げてくれよ。

 

 

 

この人も。米倉くん。

 

 

 

 

 

ユニフォーム販売ブースでセール中。着ていたユニが売れてましたけど、ユニを脱ぐのは試合後ピッチ脇でヒーローとしてユニフォームゲッツでお願いしたく。

 

 

 

 

売店には倉田秋グッズ入荷のお知らせ。ここまで5ゴール。チャントもできたし、がっちりサポの心をつかんでます。 

 

 

 

 

 

今日のゲストは新日本プロレスのお二方。

ガマちゃんの登場もたくましきレスラーの肩車で。

 

 

 

 

 

この日復活のスタメンは、良太バンザイ！の青木良太。心がササクレだった08年は彼の言動に癒されましたが、今年は出番少なし、ミリガンの留守にCBでの出場。出来はまずまずだったかな。福元よりも慎重な性格というのがわかりました。

 

 

 

 

試合なんですが・・・前半、ヴェルディの高木三兄弟の誰かにビューティフルなFKを決められて先制を許す。ボランチから散らしがないのとアレックスがマンマークされて攻めが機能せず。後半、青木孝太、太田とカードを切って活性化。孝太の落としに山口慶がボレーでミドルを突き刺して同点。そして、何か持ってる熱い男、青木孝太が浩平のひょろっとしたロブのこぼれ球をG前抜け出し逆転ゴール。このまま試合終了。2-1、ウルトラマン、水戸黄門みたいな予定調和的な勝利です。まあ、あれだ、これはこれで嬉しいし、いいんだが、これじゃあ昇格してもまた厳しい世界が待ってるんじゃないの。このシナリオ、そろそろ卒業を目指しましょう。

といいながらも喜ぶときはきっちりと。

でんぐり後のユニティ。後ろの17番、なんでこんな情けない姿かというと・・・・

 

 

 

 

でんぐりが、腰がきつくてスムーズに行かなかったということらしい。お疲れ様でした、櫛野さん。

 

 

 

 

 

試合後のゴール裏のオブラディ。最近はオブラディ・トレインというバージョンですね。親会社電車だし、いいかもね。

 

 

 

 

 

おまけです。

場外売店「なかむら」のモツ焼き。450円。万博のもつ焼きを超えられてないっすが、まずまずでした。

 

 

 

 

 

おなじく場外売店。Jボール売店の新製品。

たましい（魂）入れ・・たまごとしいたけです。250円。ヘルシーでいいですね。