閉塞感 ドアが開かないぞ [いわゆる日記]
8月とある夜、長男がリビングのドアを開けようとしてました。ところが、開かない。押しても引いても回しても(そもそもはドアのノブを下に押す) あれれ。さいわい我が家のリビングは3箇所から出入りできますので事なきを得たのですが、ドアが開かないと閉塞感という言葉どころではないですね。なんせリビング側からは金具の様子すらわかりません。うちのドアはほとんど同じ仕様のノブがついてます。困ったね。
こういうときはググる、すなわちGoogle検索すれば対処方法がわかる時代になっています。どれどれ、なるほど。まずは隙間から定規等を差し込んでラッチという金具を引っ込めてやるとドアは開くと。
はい、その通り、見事開きました。よかった。ただこれではドアを閉めたらまた同じ状況になってしまいますんで補修が必要です。
ノブ部品一式を取り外し。ドライバー一本で簡単に取り外せました。わかったのは右の写真の真ん中にある銀色部分がいかれてしまったということ。ここにノブにつけられた軸を回すとラッチという左の写真の部品が出たりはいったりするはずが、動かなくなるという故障。
ラッチ自体は安い部品らしい。近所のホームセンターへドアノブ一式を持参してサイズが合う部品を探してもらいました。ありました900円也。これを取り替えればいいとのこと。はい。やってみました。あっさりOK。
若干、がたつきがあったのでこちらは壁面側の金具を調整しておきました。
できてて当然のことですが、突然こわれると大変です。
住み始めて10年あまりいろいろガタがでてきますね。