2010年はつぶやきの年 [いわゆる日記]
正気なうちに2010年を振り返ってみます。今年始めにTwitterを始めました。昨年末にアカウント作ってみたものの今ひとつ乗り切れなかったのですがXperia発表の日のTwitterの盛り上がりにやられました。その後すぐiPhone購入。(なぜXperia買わない?の声に対しては、『ユーザー体験の重要性を身をもって体験する』ということで。実際。やられました。イイよこれ)これでTwitterにはまりました。たまたま三月に名古屋にたくさん出張したり、今年からJ2を闘うジェフのアウェイの戦いに参戦するたびにフォロワーさんに助けられました。アウェイで負けてさみしい帰りの道のりもTwitterで救われました。そんなこんなで一年。ジェフは来年もJ2だったりしますけど、またいろんな出会いがあったらいいなと思います。Twitter、そしてこのブログでおつきあいいただいた皆様ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
DIMEの付録 雑誌ってどんなビジネスだったっけ? [マーケティング]
Xボウル観戦 [いわゆる日記]
Reader をおともに福岡出張 [いわゆる日記]
ホットケーキな飲み物 [気になったものアレコレ]
これは飲まねばなるまい、と今朝の通勤時間に購入and報告。
お味のほうですが、、、これがいける!のです。粉っぽさ皆無。甘さもほどほど。なんか懐かしい味で少しシアワセな気分です。
皆さんも見かけるたら一度お試しください。
ジェフの2010年を振り返る→今後へ向けての提言 [Football]
最終節、子供の学校行事で観戦がかないませんでした。スカパーの中継をテレビ観戦。試合後のセレモニー、社長、江尻さんの挨拶、キャプテン工藤浩平挨拶。ここでこのチームが目標を達成できなかった理由を痛感させられました。それは今年一年間試合後のコメントを読んで脱力感に覆われたのと同じ感覚です。
三人とも、目標未達でした。そして語るのが・・・分析して次頑張ります。次もよろしくお願いします。
これじゃいつまでも同じことを繰り返す。勝てない組織の典型的な症状ではないか。毎月営業成績未達のセールスマンだよ。
まあ、あれだ、人のことばかりああだこうだ言ってもなんなので自分なりに今年の敗因の分析と今後へ向けての提案を。
1:そもそも目標設定に誤りがある。
J2優勝J1復帰、生え抜き監督の育成、日本人選手で戦う、育成強化、これらが今シーズン当初のチーム方針として聞こえてきたもの。
一つ一つはごもっとも。ただし全部をやり遂げるのは相当困難なわけです。
そうなるとこの中で優先順位をつけないといけないわけ。どうしても達成しなければならない事は何か、を決めるのが大事。
戦略論風に言えば「やらないことを決める」
私の意見は昇格が優先順位第一位。
サポーターの間でも一年での昇格にこだわりすぎないほうがいい、いや、予算規模が小さくなっていかざるを得ないのだから早期昇格すべし、との両論があったと思います。個人的にはどちらも正解だと思います。これは上りかたの問題であって、一年でなのか、三年でなのかは自分達で決めれはいい事柄でした。
むしろ、その達成のために阻害要因になったり、リソースの分散となる可能性があることを「やらない」とすることが重要だったのです。そのそれぞれの事柄はいいことなんですよ。そりゃあ、ミスタージェフの指揮のもと、日本人選手たちで一年で昇格できたら最高だったよ、でも、それはなあ。望むのはいいんだけど。何億円もの何万人もの人々の思いを背負ってただ願望を根拠に望むべきではない。
監督を育成するのも日本人中心で戦うのもやめるべきだった。外国人枠を余していたこと、江尻さんの指導力、采配の疑問点なんざあ去年の半年でわからないのならフロント失格でしょ。
(江尻さんは好きですよ。監督初戦のインタビューには泣きそうになったし。でも彼にもっといいスタッフをつけてあげないと)むしろこれらの事がうまくいかない理由、言い訳になってはいなかったか、と問いたい。
2:ではどうするか?
一年乃至二年で昇格。順位にはこだわらない。ただし昇格即降格とならないだけのチームのベースを作ること。
そのためにはセンターラインの選手にシッカリ投資。国籍はこだわりませんが必然的に外国人選手になるのではと思います。かつてを振り返っても、2001年からの降格圏からの脱出はヨンス、ミリノビッチで軸を作り阿部、佐藤、坂本が成長がその要因。ナビスコ制覇はハース、ポペスク、ストヤノフのセンターラインがあったから巻や水野が生き生きとプレーできたのだと思います。(もちろんオシムの采配は言うまでもありません)
またメンタル的に中心となれる存在も必要。最終節のセレモニーでニヤニヤしながら原稿通りしか&自分の言葉で語れないようなのをキャプテンに選んではいけません。(浩平は貴重な脇役がお似合いです)
体を張れる高さのあるCB、危機察知にすぐれボール奪取でき、パスワード出せるボランチ、決定力あるFW。こういう選手でかつ即戦力となるといえばJの他チーム経験者の外国人選手となりますよね。CBとボランチがそうなればネットももっと得点できるとも言えます。
3:結論
今回かなり独りよがりな持論を展開しております。スポーツチームの運営はそうそう簡単じゃないんだよ。そういう声も聞こえてくるような気がします。しかしながらこういう議論がチームスタッフ内でなされているのだろうか、はたして?そこに不安を感じます。社長の投げかけに応えられるスタッフはいるのか。どうにも不安でなりません。チームにはここ数ヶ月サポーターとのコミュニケーションの機会を逃避するような言動も感じられます。どうなんでしょう。ここはひとつ、時間をかけてでもいいから納得のいく議論をしてみませんか?
秋葉原 アキバ AKB [いわゆる日記]
先週のことです。
エコポイント減額前のお店の様子をうかがいに秋葉原へ。最近は駅すぐの巨艦店で用事を済ませてしまう事が多く電気街方面にはあまり足をむけてなかったのですがこの日は福岡から来たばかりの同僚が込み入った探し物があったので電気街方面を案内がてら歩きました。
会社入ってまもなく四半世紀。ずっと東京勤務なのでこの街との縁は深いものがあります。たぶん中央通りは何千回と往復してるし、今あるお店がその昔どんなお店だったのかもだいたいわかります。電気屋さんはずいぶんなくなりました。
中央通り角のヤマギワさん、足しげくかよったザコンなどなど。でも思いが深いのはこっちかな。
たまたまこの日T-ZONE廃業のニュースが。
すでに数年前になくなってはいましたが、T-ZONEといえば旧ミナミ無線にあったT-ZONEミナミでした。ここもその後はLaoxのアソビットシティになったりしましたが今はドンキホーテ。そしてAKBシアターのあるビルです。
ある意味活気はあるんですけどね。まあこの街自体が時流に適応して生き延びているのだからこれはこれでありだ、と思います。電気業界に身を置く者としては少しさみしい思いがします。