Tabletアプリいろいろ ATOKでサクサク入力 [Sony Tablet]
快適に使ってるSony Tabletですが、SNS等で長目のテキスト入力の時はキーボードがほしかったりします。標準のソフトキーボードもよくできてますがこれを両手で打つのはしんどいし、テーブルの上でなら外付けキーボードってのもありますが私のTablet使用状況は「寝転んで」がほとんどだったりしますから、どちらも解決策には至らず。
いい手がないとか考えていたらこの手がありました。 ATOKを入れてフリック入力。有料アプリで1,500円也。その後、ATOK Passport月額300円なんてのが出てきてしまいました。これPCでもMacでもAndroidでも全部で300円。うーん。こっちのほうがいいかも。
これなら寝転がってでも片手でビシバシ入力できます。サイズがスマホサイズからくらべるとデカいのですがまあ慣れですよね。いけます。いけます。なにしろATOKのサクサク変換でフリック入力。おすすめです。
タブレットその後 Reader [Sony Tablet]
9月に タブレットがやってきた なんて記事を書いて以来のSony Tablet関連エントリーです。
リビングにクレイドルとともに置いておき、ちょっとした調べ物やスマホでは物足りない時にちょいちょい。寝るときも寝室の枕元においてつかっています。電池が持つのが美点なんて思ってたら、とある時から急激に電池消費のペースが速まってしまいました。以前は二晩くらい寝室に置きっぱなしでも大丈夫だったのが一晩でもダメに。原因はソニー製のアプリAccount Mnanagerだったそうです。これをアップデートしたらもとにもどりました。よかった、よかった。
発売の時点でVideo Unlimited,PS Store,Readerがサービスインしておらず心待ちにしていました。なかでもReaderが楽しみでした。10月28日の僚機Sony Tablet Pの発売タイミングでReader StoreがTablet用にもオープン。早速アプリをアップデートして電子書籍体験をしてみました。
初日はアクセス集中から挙動不審な反応もあったのですが、落ち着いてからはスムーズに書籍選びと購入、ダウンロードができます。製品登録でもらったソニーポイントがそのまま使えます。(せっかくもらったのにすぐに回収されてるみたいですけど(笑))
ポイントで書籍は有川浩の「阪急電車」、雑誌「DIME」、コミック「ジャイアントキリング19巻」を購入してみました。
書籍は「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 」701ページ!なんて分厚い単行本が電子書籍で入手したいのですが、まずは小手試し。
結構いけますね。専用機のeインクのすばらしい質感にはかないませんが液晶でもいい感じです。特に横位置で見開き2ページはいいですね。寝転がって読むには縦位置かな。
これまでリビングでWifi運用のみをイメージして持ち出すときの事は考えてきませんでしたが、これなら書籍数冊をいれて持ち運びたくなります。ケースどうするか考えないと。
コミックもばっちりですねえ。ジャイキリ一気に読み終えてしまいました。これオンラインで続々変えてしまうのはまずい(笑)ですね。