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ブラジル人FW獲得 ジャイール! [いわゆる日記]

早く獲得してください、とこの間の記事で書きましたが本日公式発表ありました。

ジャイール・エドワルド・ブリト・ダ・シルバ選手の加入について

Youtubeで早速確認。いいじゃないですか、Kリーグの済州ユナイテッドで活躍。得点ランク3位だそうです。スピードはじゅうぶん、こまやかなボールタッチでいいところにボールを置いて、足の振りが小さいながらも鋭いシュートを打ちます。まあいいところを集めたYoutubeの画像ですから割り引いて見なければならないのでしょうが、同じ状況ではネットよりもレジよりもストライカーとして期待出来る内容です。

1/28からキャンプへ合流って、今日からじゃないですか。キャンプの段階からあわせられるのもいいですね。期待しましょう。


2013年のジェフ千葉始動 [いわゆる日記]

このシーズンオフ、補強の華々しい話題はありませんでした。韓国の大卒2名、大卒CB、GKが新加入。いっぽうで藤田、荒田、武田が移籍。兵働と高橋峻希が残ってくれたのはうれしい誤算でしたけど。早くFWのブラジル人獲得してください。監督選びもいろいろあって鈴木淳さんに。新体制発表会にサポコミも済んで、あれよあれよという間にキャンプインです。

camp

鈴木さんが監督としています。(当たり前だけど)キャプテンは山口智。スローガンは「絶対J!」 まあ、あれですいろいろあるけど2013年のジェフ千葉始動です。

早くブラジル人FW獲って安心させてください、島田社長。


「空飛ぶタイヤ」(池井戸潤)を読んだ [いわゆる日記]

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池井戸潤さんは1963年岐阜県出身の直木賞作家。岐阜県立加茂高校から慶応大卒業、銀行勤務を経て作家になられた方。私とは同郷で、同級生である。模擬試験や入試会場とかですれ違ってたりするんでしょうね。

銀行を舞台にした作品や中小企業と都銀支店融資係なんて設定がよく登場します。本作もそうだったし「BT'63」というのもそうでした。本作は三菱自動車のリコール隠し事件を題材にした作品。題名にもあるようにタイヤが脱輪し空を飛んでしまったことで発生した死亡事故の加害者として扱われた運送会社社長の赤松氏と自動車会社の人々が交錯していくストーリー。

自動車会社の状況が大企業の腐敗、衰退していく典型的なパターンとして描かれており身につまされる。舞台となったホープ自動車、顧客とは誰か、なんのための会社なんてのは誰も考えなくなっている。出世といういよりは保身、コンプライアンスだらけ。要するに責任を誰もとらない仕組みに染まっている。自動車会社側の中心人物は販売部カスタマー戦略課の課長。そうした中でどう考えどう生きていくべきか、実に考えさせられる。

500ページ超の長編だったが一気に読み進んだ。Wowowでドラマ化されDVDも出ているそうだ。今度レンタルしてみようと思う。


柴又七福神めぐりへアンディと [いわゆる日記]

1/20(日)好天の日曜日。アンディ君とどこか出かけようか、ということで柴又帝釈天近くの七福神めぐりをすることに。

2013-01-20 15.08.00

最初の一カ所だけ柴又でなく一駅東京寄りの京成高砂駅そばにあります。ここ高砂には会社の独身寮があってかつて4年ほど住んでた街。懐かしい街であり地理もわかってるつもりでしたが駐車場さがしで四苦八苦。結局ぐるりと街を一周してしまいました(笑)

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柴又駅へ移動。ここで寅さんの銅像にご対面。

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ここから帝釈天の参道に入ります。参道は賑わっています。

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お団子やおせんべいのいいにおいにきょろきょろするアンディ君。

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帝釈天到着。帝釈天さんも七福神のひとつ毘沙門天さんだそうで。これで二福神様め。この後、すぐそばにある辨天様にお参りして三福神様で本日は終了。またの機会に残りの神様にお会いしたいと思います。お参りも済んだので草団子、といきたいところですがアンディ君も来てるので江戸川の土手に。

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寅さんが歩いてそうな土手です(笑)

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矢切の渡し、ついあの歌が歌いたくなりますね。

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帰り道は参道でお約束の草団子をいただきました。アンディもおやつに夢中でした。

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アイコンについての考察 [いわゆる日記]

TwitterのTLだったか、どこかは記憶が定かでないがMicrosoft Officeのツールバーにあるアイコンで <保存する>がこんなのでこれじゃナンなのかよくわからない!ってのを目にしました。

アイコン

アイコン2

たしかにこりゃわからないって。私みたいなオヤジにはわかりますよ、そりゃ。フロッピーディスクですよね。たぶん3.5インチ。縦横がさかさまになってる気がしますがたしかにFD.

FD

でも記憶媒体としてこれをつかってたのは90年代まででしょう。PCが本格普及していく90年代後半の記録媒体はCD-Rだったでしょうか。その後、MS、SD,USBですね。うちの長男君達はFD自体を知らないと思います。実はOfficeの新バージョンの講習をつい先日MSの方から受けました。やはりアイコンはこれだったような気がします。中身はクラウド時代のアプリケーションになっていましたがね。

そういえば電話を再発明する!といって出てきたあのスマートフォンの電話アイコンもこんな具合です。

アイコン3

これも古くさいよねえ。今時の家庭でこんなカタチの電話使ってませんよね。

もっと棒状のものでしょ。というか再発明していただいたおかげで「電話をする」という行為は板状のものを耳に当てるだったりするんじゃないですか。

アイコンも時代にあわせて考えていかなくちゃならないんでしょうか。


1月中旬の日記 大雪だあ [いわゆる日記]

2013-01-14 12.12.26

1/14(祝)成人の日、この日は大雪。成人式とか高校サッカー決勝戦あった日ですがお昼前からすごい雪。我が家の前もあっという間に雪景色。これはまだ降り始めの写真です。

2013-01-14 17.33.26

アンディ君もびっくり。

2013-01-14 17.41.44

高校サッカー選手権決勝は中止。テレビは大雪による特別番組に。首都圏は交通が大混乱。車ででかけていた大変だったようですね。

2013-01-15 08.15.40

翌朝も交通の混乱が心配でしたが浦安のバスも東京メトロもがんばってほぼ平常通りに運転してくれてました。


補強はどうなったんだ、ジェフ

これが今日時点の移籍関連リスト。

JEFhokyou

ブログパーツで弊ブログに表示されておりますが、これではあかんだろ。新体制発表は1/16だからそこでまとめて外国人3名なんて発表してくれるんならいいんだけど。高橋峻希君は残ってくれたが英二郎はなんとなんとの鳥取行き。藤田はJ1マリノス、荒田も岡山へ。誰が点獲るんでしょ。早いとこ安心させてください。


「横道世之介」(吉田修一)を読んだ

帰省の折に「黄金のバンタムを破った男」と一緒に買った本。

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この春映画化されるらしく予告編をちらっと見たりはしていたが、なんだろね、くらいにしか思ってなかったんだけど。吉田修一は「悪人」がおもしろかったけどこれはどんなの?と思いつつ読み始めたら・・・

これ俺達?というくらいの内容。80年代の大学入学を機に上京してきた世之介のなんてことのない一年間が描かれる。世之介は私から見ると4~5年後輩かな。入学式、サークル選び、合宿、バイト、試験、怠惰なドラマチックなことの少ない生活、けど親元を離れ成長していく世之介。

世之介の周辺の人物達の20年後が時折挿入される。それがまたいいですね。だんだんと明かされていく世之介のその後。そういうことか。

80年代上京して一人暮らししてた方、読んでみるとよろしいかと。

おまけ:80年代の新宿


「黄金のバンタムを破った男」(百田尚樹)を読んだ [いわゆる日記]

とある方のFBの記事でこの本のことをしりました。

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帰省の新幹線で一気読み。著者の百田さんとは「永遠の0」「海賊とよばれた男」で出会いました。いずれものめりこんでしまった本でした。今回はノンフィクション。ファイティング原田ってボクサーのこと知ってますか。64年生まれの私には現役の時の記憶はなく、ボクシングタイトルマッチの解説者というイメージです。今のボクシング界には70名を近いチャンピオンがいるそうですが当時は8階級のみ。そんな時代に2階級制覇を成し遂げたのがファイティング原田。題名にある 黄金のバンタム というのは当時史上最強といわれたチャンピオン、エデル・ジョフレのこと。この黄金のバンタムを疲れることを知らぬラッシュで破ったのです。

youtubeを見てたらこのタイトルマッチの映像がありました。

すごいですね。原田さんの事だけでなく、矢尾板さん、海老原さんなど解説のおっちゃんだと思ってた方々の現役時代のスゴさ、当時のボクシング界、そして日本が世界に向けて飛躍していく熱気が伝わってきます。

なんかいまいち元気でないなあ、と言う方ぜひご一読を。心が動かされます。


帰省〜アンディの旅路 [いわゆる日記]

二泊三日の帰省を終えて浦安帰ってきました。今回の帰省もアンディ君と一緒。

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道中はアンディ君用のキャリー(ベビーカーと同じで座席部分が違うくらいですかね)に載せて。JR線に乗る時は手回り品切符というものが必要です。1回270円。途中下車はできないそうです。つまり出入りの度に一枚。この切符、券売機では売ってません、改札にて申告して購入します。JR東日本のは単なるレシートみたいな紙ですが、JR東海のは厚手の紙に針金がついていて親切な作りです。

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車内では外へ出せないので通路とかで時々顔を出してあげます。
約3時間の移動で無事私の実家に到着。保管してもらってるケージが彼のおうちになります。
帰ってすぐは父や母の顔を思い出せてないようですがジワジワと思い出し馴染んでいきます。

一族が集まった宴会でもアンディ君は甥の子供2歳と一緒に人気者。


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一日ごとに兄弟の家族が帰って行くのを寂しそうに見送るアンディ君。アンディ君なりにいろいろと刺激を受けたようです。
帰京して新装なった東京駅丸ノ内駅舎まえでご挨拶、今年もよろしくお願いしますワン!

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