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ストレスは少なかったガンバ戦 [Football]

3/24(日)はJ2第5節のガンバ大阪戦@万博。2005年JEFの初タイトルとなったナビスコ杯決勝の組合せですがJ2のリーグ戦で顔を合わせることになりました。

JEFは4日前の試合とはスタメンをいじってきました。前線でケンペス→ナム、左SBはキム→大岩。元々CBで急造SBのキム君よりはSB経験のある大岩君のほうが安定して見ていられましたね。

先制はジェフ。ジャイールが相手のダブルボランチ、CBを振り切って中央突破しシュート。見事な個人技でした。

jair

これがJ初得点。これで吹っ切れてくれますかね。こういう一人で打開してしまうプレーヤーを待ってました。

先制したとはいえ内容はどちらかというとガンバのほうが良かったでしょうか。前半のうちに倉田秋に決められて同点。

後半途中から積極的な交代カードを鈴木淳監督は切ってきました。米倉→ケンペス、この日からベンチ入りした兵働、最後は深井。相手が疲れてきた時間帯にフレッシュな兵働が入ると別格の王様ぶりですね。スパスパとスルーパスを通してくれます。こういう起用もあるかもですね。

結局試合は1-1のドロー。3戦連続ドローですが、相手が引いてこないガンバ相手だとパスも回ってストレスのないゲーム内容でした。サイドから有効に攻撃が出来てなかったりと課題はありますがこうやって一歩ずつ積み上げていくしかない、と考えることにします。


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