森本デビュー しかし益山司のミドルでドロー [いわゆる日記]
8/25(日)ホームゲーム岐阜戦。試合開始早々にCKで先制。やれやれこれで今日はのんびり試合見れそうだ。まあ、この内容なら2点目はそのうち入るだろう。。。。
いやあ、入りませんわ2点目。ボールは回るし、何度かゴールネットも揺らしたもののオフサイドやらファールやらで得点ならず。
そして後半20分ごろでしたか、岐阜の攻撃、サイドからバイタルにボールがもどる、手薄な守備、ボールは相手MFの足元へ、そこからズドーンと強烈なミドルシュートが突き刺さりました。あーあ。ためいきにつつまれるスタジアム。そして得点者が場内アナウンスで「ただいまの得点 19番益山司」えーっ益山君かよ。岐阜工時代U17W杯に柿谷や大塚翔平、高橋峻毅と出場。JEF入団時は阿部二世といわれてました。江尻監督時代に不慣れなSBやらされて干されたり、伸び悩んでレンタル暮らし。結局地元の岐阜へ戻るカタチで移籍。そんな岐阜と千葉の架け橋みたいな選手にやられました。
後半残り10分というところで森本デビュー(写真は練習中)
結局試合は1-1のドロー。毎年8月はダメですなあ。今年は1勝2分2敗。勝点5。2位神戸と勝点差10となってしまいました。
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ペットのイベント INTERPETSへ [いわゆる日記]
8/24(土)はペットのイベントにおでかけ。INTER PETSというイベントです。昨年のこのイベントにも来ました。
会場は幕張メッセ。駐車状から巨大な建築中の建物が見えます。今年末にオープン予定の「イオンモール幕張新都心(仮称)」だそうです。どれくらいデカイかというと幅1㎞、奥行0.5㎞の敷地。駐車状6,000台。そりゃ湾岸にインター作らないとさばけないですね(谷津船橋ランプを9月に新設) となりにあるコストコが小さく見える巨大モール少々楽しみです。
今回はメッセの7、8ホール。ペット系のイベントは北ホールのことが多かった印象がありますが今回はメインのホールでの開催。まだ夏休み期間なのでトミカ博とかチャン・グンソクのイベントがあったりで賑やかです。
館内入ってすぐにチーバ君と遭遇。記念撮影。
いろんなブースに記念撮影コーナーがありました。
アンディ君的に嬉しいのは試食コーナー。おやつにワンコ用ケーキとか盛りだくさん。
アンディ君愛用のバギーのブースではオーナーさん向けのプレゼントをいただいたり、バギーの点検もしてもらいました。
それから今回マイクロチップを装着してもらいました。前からちょっと気になっていたのですが、痛そうかな、とか思ってました。今回三協製薬さんのブースで実際装着してるシーンを見て決心。アンディ君装着されるの図。鳴き声をあげることもなく一瞬でした。装着費用はチップ代は無料。データベース登録費千円のみでした。
ということで楽しめて役にたつイベントでした。お疲れ様。
松本に敗れ、群馬とドロー 繰り返すのか今年も [いわゆる日記]
○●●△ と8月に入ってからの戦績。J2降格以来毎年夏の初めまでは快調に走るも8月9月に苦戦し昇格を逃すパターンを繰り返す我がチーム。ちなみに過去3年はこんな感じ。( )は9月
2012 △●●△○(○●●△△) 2勝4敗4分 平均勝点1.0
2011 ○●△●(△△○○●) 3勝3敗3分 平均勝点1.3
2010 △○●○(●●○) 3勝3敗1分 平均勝点1.4
うーん、年々悪くなってるじゃないですか。今年は8月の勝点ペースは1.0。せっかく2位神戸が足踏みしてくれてたのにこちらもストップしてました。ここまで来るとコンディショニングとかに根本的な問題が潜んでません?江尻さんの時は前線からプレスかけてたりしたから後半バテるのもわからなくはけど、今年はそんなに運動量勝負のやり方じゃないしね。
8/18(日)はアウエィに乗り込んでの松本戦。あっさり先制、2失点目もくらい意気消沈かと思いきやCKから竹内のヘッドで前半のうちに1-2として後半またまた竹内のヘッド(記録はオウンゴール)で同点。さあ、今季初の逆転勝利か!と意気込んで観てたら5分後にやられた万事休す。
8/21(水)は平日開催のフクアリ。この日も先制されます。最近は守備が機能してない。CKとか明らかに智のとこ狙われてるしね。高さが欲しい、キム君CBで3バックじゃだめですか。竹内は右SBこなせてるしね、後半、智のCKからのヘッドで追いつくと、ここまであまりいい感じで動けてなかったヨネが鋭いアーリークロスを放り込むと佑昌がゴール前で合わせてゴール(記録はオウンゴール)これで逆転!よしひさびさに逆転勝利か!と意気込んでたら、あと10分というところで相手ミドルが決まって2-2。結局再度の勝ち越しはならず2-2で終了。
ここ2節、ケンペスが出停、森本は登録間に合わず出場できず。こういう時こそなにか新しい化学変化を期待しましたが、ならず。次節はヨネが出場停止、森本はいよいよ出番ありそうですが。 毎試合反省ばかりしててもしょうがない。ここは開き直って気持ちでいくしかない状況ですね。頼むよ。
「風立ちぬ」を観た 2013年の夏休み⑤ [いわゆる日記]
夏休みの最終日は映画鑑賞。一緒に来た次男君とママは別の映画に。私は宮崎駿の最新作「風立ちぬ」。
零戦の設計者である堀越二郎と小説「風立ちぬ」の著者、堀辰雄に敬意を込めて、とされたこの作品。関東大震災から終戦までの時代を描きます。
喫煙シーンが多くって某団体が抗議したなんた話題もありました(まあ、昭和の最後くらいの時代でもこんなもんだったと思います。私が社会人になった頃は会社のデスクで普通にモクモクしたてしね)
ジブリ映画というよりは宮崎駿の映画ですね、お子様向けではまったくありません。ストーリー展開の説明もないし、登場人物が自らの心情を話すことも一切なし。カプローニというイタリアのおっさんが夢とも妄想ともいえないシーンで何度も出てくる。零戦は登場シーンはエンディングにちょっとだけ。肩すかしをくったなんてレビューもあります。が、私はぐいぐい引き込まれました。宮崎駿映画の一番だと感じました。私の好きな時代の街並や汽車の描写、祖父が勤めていたと聞く名古屋の三菱重工の光景などもそうですが、なにより夢に向かって一途に生きる、というかそれ以外には興味がない、時には冷たく見える二郎の生き方に共感したからでしょうか。さらに脇の人物も良く描けていて良かった。上司である黒川夫妻、尊敬しちゃいました。
またもう一度じっくり観てみたいと思います。
つばさドッグラン@城南島海浜公園 [いわゆる日記]
8/17は夏休み最後の土曜日。連日の猛暑でアンディ君となかなかでかけられませんが夕方からならということで車でゲートブリッジ経由でひとっ走り城南島へ。ここへ来たのは1年半ぶりくらい。
まあドッグランは芝生のなかなか素敵なところなんですが、それ以上にすごいのが羽田空港へ着陸していく飛行機。この管制塔みたいな塔のすぐそばを通っていきます。
遠くにぽつんと点に見えた飛行機があっという間に急接近。望遠レンズなんてなくってもこんなに大きく見えます。
着陸時だからなのかそんなに轟音ということはありません。
北九州には負けた、森本が来た [いわゆる日記]
さあ鬼門の8月です。連勝がとまったがまたホームで勝てて上位とも詰まってきたってところで迎えた8/11の北九州戦@本城。しかし後半ロスタイムに決められ0-1の敗戦。ここからが正念場です。毎年このあたりでころころとやれれて失速してますからね。ケンペスがこの試合で累積八枚目。2試合出場停止に。CFWは人材がいないす。2列目タイプは豊富なんですがね。もっというとつぶせるボールを奪えるボランチ。このあたりの補強はないのか~と思っていたら突然きました。
森本貴幸 ジェフ入り。
あれれ、中学生でJEF相手にゴール決めちゃった彼。イタリアに行ってそこそこ活躍。日本代表にも選出され何度かゴールしています。本人的には来年に迫ったW杯にむけての出場機会を求めてという移籍みたい。J2でも代表には選出されてますからまずは唐井さんや菅澤さんといったご縁のある方々がチームの要職に就いているJEFあたりがよかったんでしょう。JEF的にはレンタルに出してしまっている久保君が戻ってくればいいんですが、契約的には無理なのかな、ということで話がまとまったんでしょう。来てくれるからには活躍してほしいものです。8/18の松本戦からの出場を期待してましたが手続きの関係で8/25岐阜戦からのようです。頼むぜモリモト!
看板建築 [いわゆる日記]
ここんところ会社の帰りや外出先からの帰り道をぶらぶら散歩しております。ウォーキングとまではいかないですが知ってそうで知らない街を歩くのは楽しいもんです。そんな中で前から気になってた建物の種類があります。
こんな銅板で覆われた家屋。
(佃島で発見した銅板タイプとモルタルタイプ)
日本家屋なんですが道路に面した側が高くなっているタイプ。一般民家というよりは商売をしている家屋ですね。建てられたのは戦後?それとももっと古い?なんて疑問をもっていました。
とある日、ネットで検索してみると「看板建築」なる名称で呼ばれる建物群らしい。名付けたのは藤森照信さん。建築探偵シリーズの著書は結構読ませてらっています。
Wikipediaによれば
看板建築とは関東大震災後、商店などに用いられた建築様式。建築史家藤森照信が命名したもの。
典型的なものは木造2階建ての店舗兼住宅で、建物前面を平坦として(軒を前面に出さない)モルタルや銅板で仕上げて装飾をつける。ちょうど看板のような平坦な壁を利用して、しばしば自由なデザインが試みられたため、看板建築と命名された。建築物の造作に商店の「看板」を作りつけたものではなく、看板建築の平面は看板・広告スペースとして用いられるものではないことに注意。関東大震災後の東京では、屋根裏部屋を造った例が多い。
藤森さん、「看板建築」なる書籍も出されています。地元図書館にあったので借りてきました。
看板建築なる言葉が生まれたのは昭和50年10月11日。当時、東工大の学生だった藤森さんが日本建築学会大会で発表しちゃったことから。(藤森さん、著書の中は~アカデミーの世界では、何も知らない学生なんかが勝手にネーミングなんかをしてはいけない。そういうことはもっとエライ人の仕事である。~なんて書いておられます)
この本によれば関東大震災からの復興期、区画整理を経て都市部にできた建築様式。しかし銀座や日本橋なんていう中心部はアールデコ形式の4~5階建てのビルに、その周辺部に木造のこれら看板建築が建ったそうです。そして東京大空襲。これにより焼けてしまった地域と残った区域がばらばらと分布することになり、さらにバブル期の再開発等でさらに淘汰されていって現在に至るのです。
こんな経緯なので散歩してて突然古い商店がぽつりぽつり見えてきたら看板建築が登場します。
銅板葺きタイプですね(北品川)
モルタルのタイプ(目白だったかな)
これもモルタル(トーハン本社前)
西荻窪~荻窪間。このへんにも唐突に古い商店街があらわれました。
都内巡るのがまた楽しくなりました。看板建築奥が深そうです。しばし探求してみたいと思います。
夏休みあれこれ 2013年の夏休み④ [いわゆる日記]
今年の夏休みは8/9~18をいただいてます。13~15は次男君と二人で帰省。残る日々は特に大きな予定もなくのんびり過ごすことしています。朝、起きたら近所の公園までウォーキング、午後は読書と昼寝(つい寝てしまいます。連日の猛暑ですんで)、夕方涼しくなった頃愛犬アンディ君とおでかけなんてのがパターンです。
散歩途中の朝顔と、暑さでへばるアンディ君。アヂー
とある日は千葉ニュータウン印西のアウトレットモールへ。ここは地元の方向けてしたね。結局、その足でららぽーとへ。
連日の猛暑はホントにすごい猛暑。ご近所の噴水で水浴びをする子どもたちがうらやましい。
そんなさなか、リビングのエアコンから大量の水漏れ。しまいにはバケツで受けるくらいに。修理に来てもらいました。暑いので修理の方もなるべくエアコンの電源を切らずに修理。そりゃそうだよね。この時期のエアコン修理の方、ほんとつらいそうです。結局、ドレンのつまりですぐに解決しました。ありがとうございました。
夕方から市内の海辺の公園へ。ここはこの時間だと海からの風もあって涼しいです。アンディ君も嬉しそう。
とはいえ、いささかヘバり気味なアンディ君です。
帰省~辛子豆腐~ 2013年の夏休み③ [いわゆる日記]
お盆の期間に実家の岐阜へ帰省しました。
JR岐阜駅前におわしますのは信長公。
市内のバスの車体にもどーんと信長公。どんどん信長LOVEな街になっていますね。
中心市街地の衰退ぶりは以前にも書いたことがありますが、駅前にはタワーマンションがたち、ベッドタウンとしては発展してるようです。
こんな連接バスも走っています。路面電車残しとけばよかったんじゃない。
特に予定もない帰省でしたので毎日市内をぶらぶら。この日は自宅から歩いて長良川河畔へ。この古い街並み。材木町から港町とつづき、最後は鵜飼の遊覧船乗り場へ。
ここから船ですこし上流の鵜飼が行われる地点まで行って船上で食べ飲みつつ鵜飼を待ちます。子供の頃に何度か乗りましたがお酒のまないと楽しくないですよね。
船に乗った気分でプシュ。
晩ご飯は実家にて。ところでこのお豆腐、ちょっと変わってますよね。カタチが丸い、そして青海苔がぱらぱらとまぶしてあります。
中を開けると辛子。ま、それだけなんですが、Facebookでお知り合いの方にご存じか聞いてみましたが京都と富山ではあったというコメントが。まあ、普通の冷や奴に辛子かけても同じ味わいになるのであまり広まらないのも納得です。まあ、ソウルフード@岐阜ということで。
映画「終戦のエンペラー」を見た 2013年の夏休み② [いわゆる日記]
歴史というと戦国時代、江戸時代、幕末~維新といろいろあるが自分が惹かれるのは近現代史、戦前~終戦~占領下の時代。戦国大名や維新の志士みったいなヒーローはいませんが生身の人間達により歴史が動いていくところが気になる理由です。かつて「東京裁判」という映画を見ました。四時間半もの超大作でした。戦争犯罪とはなんでしょう。勝者が敗者を裁く、でも勝者も同じような平和に対する罪は犯してないのか。そして一方でこんな時代に脱法的手段でのし上がっていく日本人がいたり、占領政策の狭間でミステリーのような事件が起きていく。興味はつきません。また改めて書いてみたいと思いますが、今日は娯楽。夏休みなので「終戦のエンペラー」という映画を見てきました。
内容はマッカーサーと天皇のお話。厚木に降り立ったマッカーサーが天皇裕仁と面会するまで。ここに部下のフェラーズ准将と日本人女性の話がからみます。これ以上書くとネタバレなんでここまでにしますが、トミー・リー・ジョーンズのマッカーサーはそれほど悪くないし、セットの作りもきちんとしていて日本映画かと思う出来。(アメリカ映画ですが日本人プロデュースでした)
ラストの天皇との面会シーン。日本人として誇らしいシーンでした。この日、同じくこの映画を見ていたのは3名ほどでしたが、みなさん、納得されたご様子で劇場を後にされました。うん、いい映画でした。