サンダーバード博へ 2013年の夏休み① [いわゆる日記]
5,4,3,2,1 Thuderbirds are go.
というオープニングを聞いただけでオープニングテーマ曲が頭に浮かんできたヒトはこのイベント行くべきです。
サンダーバード博 そう、50年近く前に制作されたイギリス生まれの特撮スーパーマリオネット特撮ドラマの博覧会。
8/9(金)から一足早い夏休みをいただきました。家族もお仕事や学校なので一人でいそいそと出かけてきました。
会場はお台場の日本科学未来館。猛暑日となったこの日。10:00開場に向けて東京テレポートから都バスで。さすがに歩いては行けそうもない。
夏休みなので大行列かと思いきや、そうでもない。夏休みはこれからですかね。サンダーバードは子供達にはなじみがないしね。昨年夏の特撮博物館みたいにお盆休みとかに大きなお友達で賑わうんでしょう。
サンダーバード博のチケットで科学未来館も見学可能なので入ってすぐにドームシアターのチケットをゲット。全天周3Dシアターで立体視プラネタリウム作品「バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~」を見られます。(そこそこ楽しかったすけど。それほどのものではないかも)
さて、サンダーバードです。
入り口で科学未来館館長の毛利さんがマリオネット姿で。
マリオネット操作部。なるほどこれで人形を操ってたわけね。
制作当時の写真。こんな感じでたくさんのかたが人形を操作してたんです。
右側はジョンだっけ。左はおなじみレディペネロープ。吹き替えが黒柳徹子さんでした。
ペネロープのあれらもないお姿。人形の構造の説明です。
そしてお待ちかねのメカ登場。まずは1号。
長男のスコットが操る超音速ロケット。地球のあらゆる場所に60分以内でかけつけます。
こちらは人気No1の2号。コンテナにさまざまなメカを搭載して救助現場へ
3号は宇宙ロケット。
水の中はおまかせ4号。
5号は宇宙衛星。この頃から通信は宇宙経由なんて先進的。
ここからは秘密基地のシーン。手前のプールのところから1号が飛び立ちます。
秘密基地のプラモ欲しかったなあ。
2号発進。両側の木が倒れるのかっこよかった。
イベントはこの消化銃を使って炎に包まれた街を助けるというもの。
2号が駆けつけてくれました。
最後は1号のシートに乗れるコーナー。
これです。
Thunderbirds are go!
いやぁ~こういう内容でも勝てるのね、の水戸戦 [いわゆる日記]
先制したチームの勝率が高いのがサッカー。
ボール保持率が高ければ勝てるというわけではないのがサッカー。
ということで先制し、相手に攻められまくっても勝ちました。
8/4(日)はJ2第27節は水戸戦@フクアリ。前節徳島にホームで先制され追いつけず痛い敗戦を喫しています。J2 降格後毎年この8月に失速し昇格ならずというパターンに今年もなってしまうのか。踏ん張りどころです。
前節退場で出停のキム君。今日はスタンプ係です。冷静に試合を見るのもいい機会だからね。
夕焼け空もきれいですが、こういう雲の表情も味わい深いですね。
この日はベイFMマッチデー。ベイさんの日は割と勝率いいんじゃないですかね。
先制は谷澤が空いてPA内でヌルヌルとドリブル、最後は相手の股を抜いてふわっとクロス。ゴール前ど真ん中にいたヨネがヘッド一閃!気持ちのいいゴール。これでイケイケにならないのが今年のジェフ。なんかのりくらりとした展開。なにせ前線からのチェイス皆無(ケンペス、少しは走りなさい)で相手が自由にボールを回せる。ま、そういうことも織り込み済みなのか、今日の相手が縦にバイタルに入れてこずサイドに展開してきたからかなんとかゴールまではじくor相手の精度の低いシュートで救われるという最近よく見る展開で試合は進む。途中、ヨネが負傷退場。あれれ、やばい?(試合後の監督インタビューで脳しんとうと判明。大丈夫そうです)
さらに前節から復帰の兵働がまったくリズムが合わない。バックパスかっさらわれあわや、というシーンもあったり、CKも最初は蹴ってたけど大介に変わったりとさんざん。ヨネのカバー役をする右SHでは厳しいし。ボランチでは出番ないかもね。勇人とともにスーパーサブでお願いします。
そして後半もの相手の猛攻をのらくらとしのぎ、ロスタイムに入ろうかというところでのカウンターで勇人→佑昌でゴール。ありがとう佑昌。
2-0で勝利。
内容はさんざんだったけど勝てた。ある程度までやられるが最後の一線は越えない。強いんだか強くないんだかわからない。プロレスみたいな試合ぶり。この先どうなりますかね。
夏のとある土曜日 [いわゆる日記]
もう8月になりました。とある土曜日、船橋のIKEAへ。
洗濯機を買替えて空いた壁面スペースにつける棚を探しにきました。
お昼もIKEAで。
おうちへ帰って早速取り付けます。石膏ボードの壁面なので直径8ミリのアナをドリルでガガっと開け、アンカーをうってねじ止め。
あとは棚板を乗せてビス留め。配線をモールで隠して終了。
以前は乾燥機がふさいでいた窓からの光りが嬉しいです。
夕方、わんこ散歩を終えたらご近所の公園へ。
近年宅地化、マンションの建設が進んだこの町内、小さな子供達もたくさんいます。(小学校が分割・新設されたくらいです)
なんか活気にあふれています。私がガキの頃の近所の祭りと同じ。昭和の高度成長の熱気みたいなものが感じられますね。
生ビール200円。こういうのは高度成長でなくデフレでいいですね。
来年は自治会で料理やビールをお出しする係だそうです。
アンディ君も浴衣姿でおでかけしました。
架道橋 結構あるもんです 田町から浜松町 [東京ぶらり散歩]
この間天井に頭がつきそうなガード下の通路、高輪架道橋を初めて歩いてみました。天井が低いのは大正時代の想定だからとか、架道橋=鉄道から見て道路を越える橋であること等、(まあ生きていく上ではどうでもいいような)新たな発見もありました。東京から品川の間は東海道本線、新幹線、山手、京浜東北と複線×四路線も走ってますし、線路を跨ぐ道路の橋(跨線橋)をつくるのも大変なので架道橋がたくさんあるんですね。
品川から浜松町の間のものを地図にプロットしてみました。
高輪架道橋はタクシーの提灯殺し(笑)と云われる名所。
田町駅をすぎて現れるのが雑魚場架道橋
今日はここからさらに浜松町方面へ。
まずは新浜町架道橋。架道橋と思いきや、新浜町ガード、だって。
うーん、架道橋とガードの違いは何?
くぐり抜けるとお寺さんが。圓珠寺さんというらしい。
ここを過ぎると以前よく見てたTV番組 「空から日本を見てみよう」でも紹介されていた尖ってる建物に遭遇。先端の角度20度とか測ってましたね。
そしてお次は名前がちょっとわからなかったが芝一丁目付近の立派な架道橋。
これは味わいないすね、。パス。
そしてもう少しで浜松町駅というところで登場したのが港町架道橋。
入り口からしてそそられますね。
中もいい感じです。
海側から見た様子。左の階段でひょいと浜松町駅に連絡しています。
架道橋を出た浜松町側には運河があるので船宿が軒を連ねています。
港町という名前もうなずけます。その名も港町十三番地という飲み屋もありました(笑)
最後は浜松町駅。これも架道橋ですよね。
というわけで架道橋、なにか気になる存在になってきました。また機会をつくってその他の架道橋体験してみたいと思います。