いよいよ追い込まれた 岡山戦 [Football]
9/29(日)はJ2 第35節ファジアーノ岡山戦@カンスタ。
結論から言うと・・・0-3の完敗。
試合運びは中盤から相手の間にパスを入れる。ひとつ、ふたつと入ってもそこまで。SBからのクロスも精度低く得点の予感もしません。今年の前半、J2 中下位チームと戦った時に精度の差を感じていましたが、今やうちがそっち。この日は竹内が右SBで武器であるヨネのアーリークロスや突破は出ず。前半のうちからボランチやDFラインが裏へのパスで走り回るので後半のガス欠が心配。前半は0-0。
そして後半、くさびのパスがこぼれるところから相手のカウンターを喰らう。失点した後、がっくりくるシーンの情けなさ。だれか大きな声を出してみんなを鼓舞してくれよ。そして2点目もカウンターから。3点めは恩返し弾の荒田、これまたカウンター。
いやあ~いよいよ追い込まれました。このチームでは上がっても意味ないね。全く進化しない。シーズン前半は選手個々の能力で勝ってしまう。(そりゃ選手の人件費たくさん使ってますからね)でも夏場で走り負け。秋には熟成してきた相手チームにいいとこなくやられる。去年はそれでも最後の最後の数試合はカタチらしきもんが見えた気がしなくはないが、今年はそれもなく。むしろ内容がどんどん悪くなってるんです。
もうこうなったら江尻さんでいいから3年時間あげて監督も選手も育てて行きませんか。少なくとも気持ちの見えない選手や監督にこのチームを預けていたら取り返しがつかなくなります。
駒沢でのレジェンドマッチだったかな。 [いわゆる日記]
9/23(祝)はアウエィの東京V戦。今回は駒沢の競技場にて開催。初めて訪れるスタジアムです。駒沢大学前駅から徒歩で15分弱。駒沢オリンピック公園内の陸上競技場です。
2020年の東京五輪招致決定でなんとなく盛り上がりを見せる公園ですが、2020年での開催では会場としては使われないようです。今回の競技場もそうですが施設は当時のものですから50年経過してますからね。
特徴的な屋根の造形。昭和のモダンな感じといいましょうか。
スロープもいいすね。全体的にコンクリートの塊という感じです。
コンコースはこんなん。こじんまりといいスタジアムです。
この日はゴール裏。近くに病院があってナイター開催ができないため照明設備は作られていません。陸スタですが見やすいスタジアムですね。
さて、試合ですが・・・
やりました2-0で快勝・・・
というのは前座試合。OB戦です。
本番の試合は0-1で敗戦。いいことろなし、連敗。プレーオフ圏内も怪しくなりました。気持ちが見えない選手達。なにを一年かけて準備してきたのかわからなくなりました。
おまけ:
マッチデープログラムはこの方でした。最後まであきらめない、事をジェフの選手達に教えてあげてください。
汐留から銀座、日本橋へ [いわゆる日記]
9/20(金)会社を終えて帰り道。ちょっとお散歩してみました。以前にも品川~浜松町あたりで架道橋を発見した記事を書きましたが、今日は汐留あたり。汐留に出来たシオサイトから新橋方面に抜ける新銭座架道橋というのがありすが、ここは工事中。銀座じゃなくて銭座、ぜにざ。しかしながら新しい架道橋も造られています。
シオサイトからイタリア街へ抜ける架道橋はおしゃれです。
イタリア街。ここってなんのために出来たんでしょ?イタリア街の公式FBアカウントでの紹介では「汐留再開発の際、地元地権者達で『イタリアのような人の繋がりが温かい街にしよう』と、10数年の月日を経て完成されました」とあります。わかるようなわからないような。
さてここから新橋を経て銀座方面へ。銀座と言えばこの日はアレ。アップルストアの行列。、新型iPhoneの発売日です。
さすがにこの時間は行列もない、と思いきや明日の入荷分に行列してる人が3人いました。すごいですね。
店内はすごい人。熱気むんむん。
指紋認証センサーがついたiPhone5s。
新色のゴールド。わりと上品でした。
ポリカーボネイトボディを採用したiPhone5c。
こちらもなかなかの質感。廉価版という印象はありません。
5c用のケース。緑の本体に黄色のケースをするとジェフサポっぽいですね。
アップルストアを出てそのまま日本橋方面へ。そうそうこの日は東京駅八重洲口にグランルーフという商業施設もオープンしています。寄り道はまた今度ということでそのまま中央通りを進みます。
ライトアップされた姿も美しい日本橋高島屋。まもなくメトロ東西線日本橋駅今日のゴールです。お疲れ様でした。
iOS 7にアップデートしてみた [いわゆる日記]
9/20に発売されるニューモデルiPhone5s、5c。これに合わせてiOSのアップデートが実施されました。ほんとにメジャーなバージョンアップ。
最初は様子見かなと思ってましたが、twitterのTLでわりとスムーズにアップデートを終えられた方多数だったのでポチッとしてみました。およそ45分程度で完了。アップデート中は棒グラフが動くだけでなく、アイコンの中のギヤが回転するギミック。このあたりは次のバージョンでも引き継がれるのかな。
これまでこんなホーム画面だったんですが。
スキューモーフィズムという考え方に基づくアイコンやインターフェースのデザイン。設定のアイコンがギヤを模したデザインだったり、カメラアプリはレンズを、メモ帳は紙の質感が再現されてたりしました。
今回のiOS7ではフラットデザインという考え方。設定やカメラのアイコンがシンプルに。立体感が排されまさにフラットです。ただすべてのアイコンが切り替わったわけでなくしばらくは新旧混在です。
たいして変わってないかと最初は思ってましたが画面の切り替わりやアプリの起動時等の感覚が新しいですね、フラットデザインもだんだん気に入ってきました。
このアップデートiPhoneの4以降が対象。つまり買ってから3年経つモデルも最新のUI、機能にアップデートできる。しかも金属とガラスでできた筐体は普通に使ってる限りヤレることもない。このあたりがiPhoneの人気の秘密なんでしょうね。携帯使ってて筐体のメッキが剥げたり塗装が剥げたりしてがっかりした経験ありますよね。アップデートもある世代からは対象外となったり。ユーザー体験の質を保ちつつ一年毎くらいに新しいユーザー体験を提供する。コストダウンから製品作りを考えてしまうような会社が歯が立たないですよね。
とあるニュースサイトでは初日に35%ものユーザーがアップデートしたとか。これもスゴイ数字ですね。うちも帰ったら奥さんがアップデートしてました。我が家のアップデート率50%です。
台風一過の夕暮れ [いわゆる日記]
9/15(日)~16(振休)にかけて大型の台風18号が日本を縦断していきました。大雨で河川が氾濫したり突風で被害にあわれた地域もありましtが、ここ浦安は16日の午後には雨があがり台風一過の空に。
愛犬アンディ君と旧江戸川の河原へ散歩に来たら夕暮れの空がすごいことになっていました。
東京方面を望むこの土手。今日は遠くに富士山も見えます。
ここの土手に来た人達も思わず立ち止まり写真を撮ってます。
アンディ君忘れてました。
スタミナ切れは体力というよりもメンタルだよ の京都戦 [いわゆる日記]
9/15(日) 三連休の中日。台風18号接近で開催が危ぶまれましたが、まだ関東圏には接近しておらず晴れ間も拡がる空。無事開催です。
19:00キックオフというのはホームのリーグ戦ではこの日が最後。これからは16時とか13時キックオフとかになります。余談ですが日曜の19時開始が多いJ2 の日程はどうにかならんですかね。遠方アウエィは相当厳しいし、21時終了、帰宅が22時を回るなんてのは小さなお子さん連れには敬遠されます。2シーズン制とかふざけた改革案をリーグが検討していますが、スカパー!の都合ではなく、お客さんが行きやすい日時に試合開催するのが客商売の基本ではありませんか。土曜の18時くらいの集中開催がJ1 J2ともに望ましいと思います。全国ネットの中継にのるようなカードは今の時代ないんですから放映権は地元ローカル局に安価に提供するくらいからではないすか。土日はスカパー!でサッカーを何試合見るなんて人はこれからも変わらずスカパー!みるでしょうし。ビッグクラブをつくる、プレミアリーグという発想もありますが、J2やJFLのチームでも着実に集客を伸ばしているチームがあることを考えるとそういう方向性がJリーグには向いてると思います。
話が逸れましたが試合です。
この日はトップ下に町田が先発。ケンペスの1トップに左 谷澤、右 佑昌の間に町田。ボランチは大介と勇人、右SBヨネ、左SB峻希。CBは山口智、竹内、GKは岡本です。
先制はJEF。前半16分、CKから佑昌が決めました。前半はJEFのペースでしたが前半の終わり頃からJEFの動きが落ちてくるにつれ相手に押し込まれ始めます。
そして後半開始から押し込まれ続けます。どうも谷澤の動きがいまいち。町田とかぶるのかな。リードしてるし、押し込まれててなかなかボールが前に運べてないんだから谷澤→森本でツートップにして長いボールをDFラインの裏に蹴る&カウンター狙いで地味な試合にしてやればよかったんじゃないの。
ところが交代カードは谷澤→大塚、田中→兵働、これでここのところ試合に入れてない兵働がやらかして逆転まで許す。やらかしたのは右サイドをドリブルで上がる途中、戻ってきた相手にあっさりボールを奪われてオーバーラップしてきたヨネも戻れず逆にカウンターをくらったというシーン。選手交代で兵働がベンチに来たときから我々も周囲のサポーターさんも疑問の声をあげてたよ、兵働しばらく休んでてくれお願い。そして後半31分にケンペス→森本。おいおい、鈴木淳さん、どういう采配だよ。
結局1-2で痛い敗戦。前半飛ばして、後半、スタミナ切れという見方も出来るけど京都の選手は試合終了で足がつったり動けなかったけど千葉の選手たちはスタスタと歩いてる。心のスタミナというか。。。
米倉選手のご両親、最後まであきらめない子に育てましたか? って聞かれたらどんな返事になるんでしょう。
いやあ、自動昇格はさすがに厳しい。プレーオフだってうかうかしてると危ないよ。腹くくっていくしかないね。気持ち、気持ち。
iPhone5s 5c発表について考えてみた [いわゆる日記]
日本時間 9/11の未明、iPhoneの新機種が発表されました。現行の5の正常進化版の5s、アルミボディでなくポリカーボネート製ボディでカラーバリエーション展開をする5cの2種。
4年くらい前、スマホってどうよ、とiPhoneを手にして以来、ミイラ取りがミイラになる状態でiPhoneを使い続けて家族全員が使うようになってしまいました。Xperiaもいい感じになって来たのですが戻るチャンスを逸しています。
今回の2機種とも革新とよべるものはありません。5sに採用された指紋認証機能は微妙。ホームボタンが壊れやすい部分なのにそこにこの機能を入れるのはどうなんでしょう。顔や声認識でロック画面解除とかを洗練させて欲しかったですね。ジョブズ亡き後の巨体帝国apple。音楽機器を携帯電話を革新することで巨大化を果たしてきたのですがスマホの革新もそろそろ限界に来たのかもしれません。ジョブズがいればまた別のものを革新したのでしょうか。時計orメガネ。日本人のようにメガネ好き(好きではないけど掛けてるのか)なら可能性ありそうです。でも世界ではどうなのか。
さて、今回の新機種でもうひとつ大きな話題はdocomoが取り扱いを開始すること。日経新聞紙上で空振りスクープが何度も出ましたが今回はホント。docomoの端末には製造メーカーよりも大きくdocomoロゴやXiなんて通信サービスのロゴがプリントされていたのですが、appleがそんな無粋なロゴをいれさせてくれる訳はなく、なにも入ってないようです。前シーズンのツートップ戦略につづきdocomoが追い込まれてるのがわかります。これで端末メーカーとキャリアの関係が正常化されるといいですね。(今回のappleとdocomoの関係はそうとは言えないでしょうが(笑)
これで日本の3キャリアともiPhoneを取り扱うことになります。今の2キャリアの状況でも日本におけるiPhoneシェアは半数近いとのことです。
SoftBank、auともiPhoneの販売目標達成のために実質ゼロ円みたいな売り方を続けてるから一番買いやすい端末になってるし周りも使ってる感もありますしね。ケースやアクセサリも揃ってるからなかなかこの状態は動かないかもしれません。世界の趨勢はandroidへ移ってますから日本だけiPhoneが残ってiPhoneガラパゴスになったりして。
五輪で生態系が壊れる? 葛西臨海公園 [東京五輪2020]
先週2020年の開催が決定した東京五輪。コンパクトな五輪ということで選手村のある晴海から8㎞圏内に競技会場が集中する、ということは我が家のある浦安からも近いところで競技会場ができるということです。その中でも一番近いのが旧江戸川を渡るとすぐの葛西臨海公園。
わんこ連れでも時々でかけています。
水族館や観覧車が有名ですが、開園から月日が経過しいい感じに植物が育っています。
さあ、ここでどんな競技が開かれるの?と調べみたらどうやら「野鳥の生態系が壊れる」と問題になっているようです。
実はこの公園、都内有数の野鳥の飛来地だそうです。ここの敷地(相当広大なんですが)の3分の1くらいカヌーの競技会場にするそうです。
人工の渓流を造成。五輪期間中は立ち席3000席を含む全1万5000席のスタンドが造られる計画。五輪後は市民がラフティング等で楽しめる施設になる。ここまではいい話ですよね。でも、これだけの規模のものを造ると生態系の影響が出てくると日本野鳥の会の方々が言っておるのです。そうだろうなあ。中央防波堤のほうの「海の森」のようにこれまでゴミ埋め立てをしてきて五輪を機に森にしてクロスカントリー競技、なんてのはいい流れなのですが89年の開園から約四半世紀かけて埋め立て地が自然になじみ生態系ができたところでいきなり人工渓流どーん、というのはどうなんでしょう。都有地だからやりやすいのはわかりますが、有明とかまだ土地あるでしょう。それこそ「海の森」でいいんでは。
今回の五輪開催決定で日本人らしくイベントへ向けて拙速にいろんな開発が行われていくことが予想されます。強引に間に合わせてしまう点は日本人らしさだったりしますが手段と目的がごっちゃになってしまうのも悪い意味での日本人らしさです。ここでぶつぶつ言ってもどうにもならん気もしますが、自分なりの意見を書いておきたいと思います。
天皇杯 カマタマーレ讃岐戦 5-0で勝利 [いわゆる日記]
9/8(日)は2013年天皇杯2回戦。ここからJリーグチームが登場します。我がジェフユナイテッドはJFL1位のカマタマーレ讃岐との対戦。去年在籍したFW藤田の弟がいるそうです。(春に大怪我して再起を危ぶまれるほどでしたが見事復帰) 練習生だったアンドレアもいます。
カマタマーレサポーターの皆さん、フクアリへようこそ。
天皇杯はJリーグの試合と違って広告看板類がありません。ボールボーイ君たちはポツンと座って頼りなげ。
チケットもシーズンシートでは入れませんから今日はゴール裏で観戦。
先制は17分 ケンペス。勇人がDFラインのボールをかっさらってケンペスへパス。抜け出したケンペスが流し込んでのもの。これで落ち着いたジェフ。23分には米倉が2点目。久々出場の町田也真人も奮闘。少したくましくなったかな。密集でもボールを失うことなくするすると抜けだしてくるとこがいいですよね。大塚翔平とは全くタイプが違うけどトップ下でポジション争いになりますね。GKの大久保択生も安定の出来でした。
後半は勇人の2ゴールに峻希のJEF初ゴールもあって5-0。ボランチがどんどん飛び出してくるというシーンを久々に見た気がします。
也真人、GK二人と並ぶとちっちゃいな。でも強さを感じましたよ。
マイクパフォーマンスは峻希。ぎこちなさがよかったです。
3回戦は10/23にFC東京と。会場はフクアリ。
2020 東京五輪 [いわゆる日記]
9/8未明 遠くブエノスアイレスの地で2020年の夏季五輪開催地が決定。
前回大会に引き続き立候補した東京。前評判は高かったが、直前になって原発の汚染水の問題が追及されたりで予断は許さない状況。ライバルはマドリードとイスタンブール。でも、決選投票の結果東京が開催地に決定。
晴れがましく誇らしい気分で日曜日の朝を迎えることができました。
こんな気分は女子W杯でなでしこジャパンが優勝して以来かな。
招致活動に携わられた皆様、お疲れ様&ありがとうございました。
私が生まれたのが昭和39年、つまり東京五輪の年。まあ0歳児なのでなんの記憶もございません。万博はわかるけど、五輪は全然。2020年は56歳で迎えることになります。
湾岸地区に選手村ができ、葛西臨海公園や若洲海浜公園でも競技が行われる予定とか。歩いて行ける距離でオリンピックが開かれるなんて想像できません。今から選手になるのは無理(ピストルとかアーチェリーとかなら間にあうか?)なのでボランティアとかで五輪に参加したいと思います。
とはいえ、原発問題はまだ終結にはほど遠かったりします。五輪で東京だけ開発するなんてことではいけません。2020年が原発処理のゴールであってほしいですし、五輪だからといって無茶な開発はダメですよね。そういう部分もきちんと見ていきたいと思います。