割り切った戦い方をすべし 長崎戦 [いわゆる日記]
7/26(土)はリーグ戦後半戦開始のホームゲーム長崎戦。
フクアリ満員大作戦で浴衣や甚平姿の方達もちらほら。そいうえば我町浦安でも花火大会です。
大多喜町のゆるキャラ、オタッキー君も応援にかけつけてくれました。
試合なんですが、敵将高木さん、またしてもコイントスでコートチェンジ。アホか。相変わらずくだらない策を弄するヤツ。でもってやり方も同じ。ハイプレスでショートカウンター。関塚さんもそう来ることは百も承知なんですが、ケンペス、谷澤、キムの穴はたしかにあってアバウトにDFラインの裏へ蹴り込むというのがなかなか思い切れない。たまに蹴ると相手DFがばたばたしてるのに。この辺が選手達の頭がまだまだ切り替わってないということか。
味方DFラインでゆっくりボール回してるうちに相手が陣形整えてくる。くさびが入らないのでサイドへ、ここでつまって奪われる、あーもう。これじゃなにも変わっていない。蹴って後ろへ走らせて何度かのチャレンジで一点をもぎ取る。あるいはセットプレーをとってここで正確なキッカーがいるアドバンテージを活かして点を取る。取ったら後はこちらがハイプレスからショートカウンター。そういう割り切った試合の仕方がJ2を勝ち抜く王道ではないの。
まあ、一気には切り替わらないかあ。少しずつ自分たちのものにしていくしかないでしょう。
試合は後半、先制された数分後に山中が思い切りよく放ったミドルがいい感じでバウンドしてゴール。このまま1-1でドローです。