コンビニの作り方 ご近所に本日オープン [いわゆる日記]
ご近所、そう愛犬と散歩で通りかかるような場所。とある駐車場の前にトラックが止まりなにやら資材が運び込まれてきました。
クレーン車も来てるしなんかの建設現場です。立て札を見るとコンビニ「ファミリーマート」の新店舗らしい。まあこのあたりコンビニだらけで今更感もありますが一番近いコンビニとは3~400mは離れているから需要はありそう。
最初の写真が8/2、つぎに撮った8/15にはすっかり建物ができあがってました。
内装はこれから。外構もこれからという段階です。
そして今週末、オープンは8/30(土)に決定したもよう。商品搬入が開始されています。
看板がついてコンビニ!という感じが出ました。
駐車場も整備されました。ここ段差道路って左右の車線に高低差が最大1mくらいあって横断歩道以外は人の流れがありませんから車で来る方も大事なお客様ですね。
そして工事開始から約1ヶ月、本日無事にオープンの日を迎えられました。
ご祝儀で缶コーヒーを買いました。出口で店長らしき人から割引券の束をいただきました(笑
小売店のないエリアですし末永くご商売いただけるといいですね。
土壌改良&沈下修正工事なう [いわゆる日記]
2011年の震災、浦安市内各所で地盤液状化が発生しました。我が家のある市内真ん中あたりの場所も昭和中期の埋め立て地でしたので各戸の間で大量の水と砂が噴出しました。
こちらのその時の様子。自転車のタイヤが砂に埋もれているのがわかりますか。道路もひび割れが生じました。市内の主要拠点(駅前とか幹線道路)は補修工事がほぼ完成しましたが現時点では我が家の前の道路はひび割れたままです。でもって我が家なのですがどうも数㎝レベルで傾いてるかもという状態です。と言っても日常生活で気になるほどでもなかったのでそのままで生活していたのですが、この3年ほどで沈下修正工事もこなれてきたようで県と市の補助金範囲内で工事ができるようになったとのこと。ご近所もあらかた工事を済まされたので遅ればせながら我が家も土壌改良と沈下修正工事を行うことに。
契約前、最初に屋内で水平レベルを測量。どうやら我が家は長辺の端と端で4㎝程度傾いているようです。リビングの端と端で2㎝くらい。まあ、もともとが完全なる水平だったかもアレなのですが。数字を見ちゃうと直して欲しくなるのが人情で早速工事をお願いしました。
工事自体は工期6日。月曜から土曜まで。
家の周囲に10ヵ所くらい穴をあけてもちあげてセメントのような材料を注入していくという工法だそうです。今回お願いしたのは曳家で120年の歴史があるという業者さん。市内での実績も多く、評判もまずまず。担当された方も誠実そうな方達だったので。まあ、いろいろな工法があり、それぞれに長所短所があるとのことですが液状化のメカニズム自体がすべて解明されているわけでもなく気休めにすぎないのかもしれません。
本日終了予定でしたが雨により延期。来週に持ち越しとなりました。
パノラマカーとモ510/520、そしてマイクロトレーン [いわゆる日記]
昨年末から実家で父の遺品を整理した。あらかたの物は整理したがなにせ多趣味だった人なので釣り道具、カメラと写真、そして鉄道模型といろいろな品物があった。特に鉄道模型は応接間だった部屋の周囲にNゲージのレイアウトを巡らしている状態だったので結構な物量だった。幼い頃から父の趣味事には連れ行かれたが釣りは向いてない気がしたし、カメラは嫌いではないがそれほどでも、まあ、近かったのは鉄道成分だろうか。それでものめり込むほどにはならず父が買ってくる雑誌を読むのとちょこちょこと車両やレイアウト製作を手伝うくらいだった。
こちらも知り合いの方に譲って整理をしたがいくつかは手元にもらってきた。
左からキハ85系、名鉄モ510/520、そして名鉄パノラマカー。
東海地区の鉄ちゃんにはなじみの深い車両達だと思う。特にパノラマカーはその斬新なスタイル(なにせ小田急ロマンスカーよりも先にこのスタイルなんですぜ)やミュージックホーンにあこがれなかった男子はいないはず。さらに特急料金不要だったので実際に名古屋方面の足としてよく使った思い出深い車両。そして名鉄岐阜市内線を走っていたモ510/520。これは我が家から目と鼻の先を毎日ガタゴト走っていた車両。その当時からオールドタイマーと呼ばれていたけど。ご近所の公園に静態保存されています。
これらの車両、父のレイアウトでは元気に走っていた。
甥っ子やうちの子供達も実家に帰った折にはじいちゃんと運転手ごっこをしていた。
さすがに我が家には走らせるスペースはないので模型のほうも静態保存になりそう。
もうひとつ見つけた。
なんとSONY、ソニー製のマイクロトレーン。トレインではなくトレーンなのがいいですね。
1964年頃(私の生まれ年である)に試作されたED75型。この他にスハ43系客車とパワーパックとレールのセットがサンプルとして配布されたそう。そのセット、我が家にもあり、子供の頃は元気に動いていた記憶が。 (Youtubeでの走行映像はこちら)
SONYの4文字が車体下部に。MADE IN JAPANの刻印も。どこの工場で作ってた?メカトロニクスの基本みたいなもんだから相性は良かったかも。でも原型があるものを模型化するのがどうだったかな。
父とSONY,そして私をつなぐもののような気が。大事に持っておこうと思います。
死闘を制す 天皇杯3回戦@日立台 [いわゆる日記]
8/20(水)は天皇杯3回戦。日立台に乗り込んでレイソルと。
アウエー熊本戦から中二日。先発メンバーを8人入れ替え若手主体のチームに
---------森本--------
山中-----町田-----田中
-----田代 ナム-------
佐藤祥 大岩 キム 竹内
--------高木---------
こんな並びだったでしょうか。でも山中と佑昌が下がって6バックになるようなカタチが多い前半。相手から見たらどん引きに見えたでしょう。だってしょうがないじゃん。紅白戦はいざ知らずこのメンバーで公式戦なんて始めて。見てる方もどきどき。まずは手堅くなのはいいんじゃね。
でも左サイドの祥がしばらく見ない間に成長してて相手FWの工藤を封じ込める。もちろん一瞬の隙でゴールを決める工藤の事なんであわやのシーンまではあるが最後までやらせない。ボランチの田代。期待されていたボランチ。兵働と健太郎の壁は厚くなかなか出番に恵まれないが、十分にやれることはこの試合のボール奪取や珠捌きでわかった。ナムもすごい運動量。山中も古巣相手に質の高さを見せてくれた。借りパクは難しいか。それと町田也真人。シーズン当初はレギュラー獲得という状態だったのが出番を失う。当たられるところころと倒れていたのがこの試合では少々のことでは倒れない強さが身についていた。
こうして若手のチームがJ1のフルメンバー相手に守りつつ、試合になれてくると徐々にこちらにもチャンスが。そして後半78分に森本OUTでオナイウ阿道IN。やるじゃないか阿道。柏の一線級DFを相手に堂々と渡り合う。ボールは収まるしするするとゴール前のいいところへ入る得点感覚もいい。
90分で決着はつかず延長に。この日はキックオフ時点で29度とかの気温。ゴール裏は30度を超えていたろう。サポ一同汗みどろ。でもこういうゲーム、こういうメンバーのこのがんばりを後押ししたい気持ちはひとつだったろう。
そして延長後半。ついに歓喜の瞬間が。
山中が相手左サイドをするすると突破。マイナスの早いクロスを。ゴール前にいた阿道がきれいにゴールに。ネットがシュパーーーー GOAL!
よしっ!勝ち越した!俺たちのルーキーが決めたぜ。
しかし柏レイソルは3年連続タイトル獲得の勝者のメンタリティをもったチーム。怒濤の攻め開始。FKからのこぼれを蹴り込まれ同点。うーーん。
そしてPK戦。相手一番手大谷が外してくれたのにこちらの二番手也真人が外す。ここから両チーム決めまくる。ちょっと心が震えたのが祥。相手GK菅野が明らかに真ん中を読んでる仕草に対しズバーンと早いシュートを真ん中に。菅野動けず。肩口を突き抜けてゴール。いつの間にこんなメンタリティの選手になっていたんだ。GKもキック成功し2巡目へ。結局、柏13人めレアンドロが外し最後に也真人が決めてPK戦 12-11で勝利。2時間54分の死闘を制したのはジェフ。
MOMな活躍のGK高木駿。
いやあ、しびれる試合でした。いいもん見せてもらった。最後の最後までボールを追い続けゴールを狙い続いてつかみ取った勝利。控えのメンバーがこうならレギュラーと言われる選手達もうかうかしてられなくなるはず。ね、ケンペス君。
レイソルロードをいい気分で歩くのはいつ以来かなあ。レイソルは日立台では9戦負けなしだったそうだが土をつけることができた。ダービーを戦うチームがあることを思い出してくれたかな。
オマケ:この日は職場から直行した日立台。特急のジョイフルひたち、つうのに乗ると上野から20分なんですね。ちょっとした旅行気分が味わえておつなものでした。
2014年の夏休み その④お伊勢参り [いわゆる日記]
新盆のおつとめも終ったので翌日は家族でお伊勢参りに。近鉄の「伊勢神宮参拝きっぷ」を利用しての日帰り旅です。往復の特急料金・乗車券、現地でのバス乗り放題に赤福盆付きのお得なチケットです。
実家を6時半に出て7:50の近鉄名古屋発の特急に乗ります。
遷宮に合わせて登場した新型特急「しまかぜ」がいいなあと思っていたのですが思い立った時には完売。この日はアーバンライナーです。それでもさすが近鉄特急。ゆったりとくつろげました。この日のルートは伊勢市駅下車して外宮参拝、バスで内宮へ移動。帰りは余裕があればどこか寄ってなければそのまま帰宅。
風情のある参道を抜けてお宮へ。さすがにパワースポット、巨木が立ち並びマイナスイオンもたっぷりです。
外宮から内宮へはバスで10分弱。
五十鈴川の清流。
なにげない風景にも貫禄というかありがたみを感じます。
といことで参拝を終えました。さ、ここからは食べ歩き、お土産選び。
おはらい町からおかげ横丁をぶらぶら。
お昼ちょい前になったのでこの日のお目当てのひとつ、「すし久」さんのてこね寿司をいただきます。
美味しゅうございました。
続いて向かったのは赤福本店。
ママさんのお目当ては夏季限定の「赤福氷」 抹茶のかき氷の中に赤福が入ってます。
そして定番の赤福。参拝切符のおまで、お一人様三個いただけました。
この後もおかげ横町でコロッケ食べたりでさらにぶらぶら。
気分はこんな感じ。。。
お土産を買って帰路へ。
帰路は宇治山田駅から近鉄に。風情のある駅舎ですね。
やってきた電車は懐かしのビスタカー。東海道線の普通グリーン車と大差ないんですが近鉄特急だとうれしいですね。(料金水準も同じようなもんでしょうか)
名古屋からはいつものJRではなく名鉄を利用。かつては名岐間といえば名鉄が主役だったのですが、民営化後はJRにその座を奪われました。パノラマカーが懐かしい。
名鉄名古屋駅で電車に乗るのは日本一(世界一)難しいです。
名鉄岐阜駅到着。お疲れ様でした。
2014年の夏休み その③帰省 [いわゆる日記]
昨年末に父が亡くなってこの夏が新盆。故人が初めて元の家に帰ってくるといこと。我が実家は浄土真宗なんで盛大になんかするという事はないそうだが、まあ、家族だけでも集まろうと。
名古屋で新幹線から東海道線に乗り換え岐阜へ。所要約20分。新幹線が速くなったのでおよそ3時間くらいの総行程。
信長とラモス。
駅前の夕景。都会になったように見えるがどちらも名古屋へ通う人々のためのタワーマンション。すっかりベッドタウンになってしまった。
新盆はつつがなく終了。
夜、実家近くの商店街へ。
毎年、お盆時期には夜祭りをやってる。古くさい商店街だったが、一回りして元気な商店街となった。
2014年の夏休み その② JEF FC横浜戦 [いわゆる日記]
まあ、これは夏休みでもなんでもなく毎度の事ですが、8/10(日)はJ2第26節の横浜FC戦@フクアリ。
関塚体制になって以後無敗のジェフですが、この日の相手横浜FCも4連勝中だそうで。こざかしいのは山口素、コイントスでサイドチェンジを選択しやがった。高木琢也といいドーハ世代はみんなこんな馬鹿な事をするのか。9月にはラモス率いる岐阜戦がここであるからその時までに大岩はコイントスを当てる練習しておく必要があるな。
おまけ:ガマちゃんby画伯
試合はまあ、あれだ、決定力というか決めきれない両チーム。スコアレスドローでした。
2014 年 夏休みその① [いわゆる日記]
8/9(土)から8/17(日)が今年の夏休み。(とはいえ、お仕事の状況がアレなので業務メールチェックが欠かせませんが)
初日は地味~にスタート。
トイレに入ったらウォシュレット(温水洗浄便座)の根元が割れて修復不能。17年とか経ってますから買い換え時期なんでしょう。製造元に電話したらすでに補修部品もないそうです。休み初日にすべきことではないような気がしますが、放っておくわけいにもいかず、ネットでいろいろ調査。自分で取付けできる?値段の相場は?なんてのを。結論、取り外し・取り付けはできる。価格は1万円台から。
となれば話は早い。ご近所のケーズデンキさんへ。家電品はだいたいこちらで購入しています。5年10年の長期保証にはお世話になっています。「頑張らない経営」を標榜しESにも目線を配ることで結果として顧客満足度もトップに。(どこかとは大違いだ)
でもって広い売り場で選び方=値段の違いはなんによるもの=機能の違いを把握。どうやら温水洗浄便座は貯湯式と瞬間湯沸式のふたつがあり。我が家の旧式は前者。ずーっと温水をためておくので電気代かかるタイプ。後者はその場で沸かすので待機電力少ないとうこと。さらには脱臭機能、リモコンの有無。蓋が自動で開閉、ノズルの動きがいろいろ、というところの違いです。我が家的には脱臭機能くらいまでが必要で後は不要。となると1万円台後半で購入可能。ただしネット価格。でも店員さんを読んでスマホ画面見せたら「頑張らない接客」であっさりOKいただけました。
早速持ち帰り取付けに。水道周りってちょっと不安です。なんか失敗して水がぷわ~っと吹き出す光景が想像されてきてしまいます。まあ、我が家のトイレは止水バルブがあって楽勝でしたが。
狭い場所で汗だくで格闘すること1時間。無事取付け完了。
札幌へ行った [いわゆる日記]
8月中旬からのお仕事の準備で札幌へ出張。
いつもであればグルメを満喫!と思うところですが今回は真面目な旅。訪問先会社、メンバーと夕食、そのままホテルへ、飛行機の時間ぎりぎりまでお仕事。なんか残念です。
写真は北海道庁。札幌駅から訪問先までの途中にて。
そうそう、夕食の席で出て驚いたのがこれ。ラーメンサラダ。
サラダの上に、ラーメン(冷製)をゴマドレッシングであえたものをでーんと。サラダという割には炭水化物比率が高いです。道民はみんな当たり前に食べてるそうです。なんかTVの「秘密のケンミンSHOW」みたいですね。
もうひとつ、この日泊ったホテル。なんとこの日がオープン。特になにもなかったけど(笑
話題が地味だなあ。イクラとかカニとか出てきません。まあ真面目にお仕事ということで。
おまけ:札幌みやげとそうでないもの
手応えを感じた湘南戦 [いわゆる日記]
8/3(日)はアウエー平塚のSHONAN BMWスタジアムでの湘南ベルマーレ戦。ここに来るのは2011年、2012年に続き3回目。0-2で敗戦、1-1のドローというのが過去の戦績。ですが、今回は春にフクアリで0-6で負けた相手。トラウマというかなんというか、、、しかし、監督も関塚さんに変わりここ4試合は3勝1分と無敗ですから! 湘南がこのホームスタジアムで今期全勝ということは知りませんでした。(知らなくてよかった)
今回は部活が休みとなった次男君と二人で。スタジアム近くの公園では野外フェス(そこまで呼ぶには小さすぎ)的な催しが。
キックオフの19時までたくさん並んだ屋台でグルメを満喫しつつスゴします。今回は同期Sさんご家族とご挨拶。
毎回同じ構図で写真を撮ってる気がしないでもない。
アウエーなんでゴール裏に陣取ります。試合前、井出遥也コールの練習。いいチャントです。
試合は相手の良さを消す布陣。4-3-3で兵働がアンカー。4-5-1的にも。それぞれの役割が整理され、球際も強く行く。選手達から0-6のトラウマは感じられません。組織ってマネジメントで変わるもんですね。
でも、後半先制されてしまいます。右サイドからのクロスに斜めに走り込んだ選手がうまく合わせたもの。これは仕方ない。しかしここからずるっと行くとまた逆戻り。さあ、どうする。
数分後でした。左でボールをもった太亮が利き足とは逆の右で放ったクロスに井出君がヘッドで我々の眼前のゴールネットにボールを突き刺す!1-1、同点。さっそく井出君のチャントが活躍。
いけいけとなったJEF、しかし湘南もさすがのチーム、カウンターの応酬となってどちらに転んでもおかしくなかったが結局は1-1のドロー。
でも選手も、サポーターも「俺たちはやれる」と思えた試合だったと思います。さあ、ここからどんどん勝点を積み重ねていきましょう。