浦安の祭 二日目(6/20) [浦安の祭り]
祭りも二日目、台風の接近でお天気危ぶまれましたがどうにかもちそう(と、思ったら夕方までガンガンの日差しで、真っ赤に日焼け)
昨日は町内を練り歩きましたが、今日は、宮神輿(神社のでっかい立派な神輿)に合流して各町内が一連の流れになって担ぎます。大通りの真ん中をいきますし、見物人も多数(昨日は仲間内だけ)。気合がはいります。
祭りにこんなに熱くなるとは、正直思っても見ませんでした。これで3回目ですが、その前はぼーっと眺めるだけ、でも、やってみると楽しいですなあ。昨日も書きましたが、なんだか、酸欠状態の高揚感に加え、人に見られてる感もあって(見てる人からすれば、個別の人のことなんか見てませんが)ハイになるんですね。
動画でこの様子を紹介してるサイトありました。こちら。
右の写真、「地すり」です。神輿を地面すれすれの低ーい位置におろし、その場でぐるっと一周します。掛け声で「まわれ、まわれ」との声。中腰できっついですが、前後左右の人々とほとんど一体化して耐えます。で、回り終えると今度は高々と掲げ、「よいよいよいっ よいよいよいっ」の掛け声で空に放り上げます、3回。で、それを受け止め、また、何事もなかったかのように担ぎ練り歩きます。ここが素敵です。体はきついんですが。
夕方、そろそろ、終了が近づいてきました。
神酒所(神輿の本拠地、わが自治体の場合は、とある公園です)へ戻らねばなりません。まっすぐ帰れば5分とかからない道のりを右へ左へ回り道。帰りたくないんです、みんな。サッカーの(安心して)勝ってる試合の後半40分過ぎ、とか、野球の(安心して見てられる試合の)8回、9回みたいな。うーん、ちがうなあ、もっとせつない。だって、次回は4年後。いいじゃん、毎年やろうよ。それがだめなら隔年開催。でもそれが許されないところが切なさにつながるんですねえ。あー、最後は担いでる視線の映像です。(これは女性比率大、普通はこんな素敵なシーンではなく、男衆のむくつけきシーンですが、サービス)次は、皆さんも担ぎましょう。浦安の祭、最高です。
いやあ、肩が痛い、足がだるい、日焼けした顔が熱い。ということで本日お休みいただきました。(いちおう前もっていっておきましたが)会社のみなさまご迷惑をおかけしました。
浦安の祭 初日 [浦安の祭り]
我が家の男衆、勢ぞろいで祭り装束です。
4年ぶりの祭、いよいよ始まりました。
地元自治会の神輿を担ぎにいきます。
今日は地元を練り歩きます。
浦安の神輿は わっしょい とか、そいやー ではなく、「マエダ(前だ)」という掛け声で担ぎます。足もとまで神輿を降ろして 地面すれすれで一回転する「地すり」とか、おもしろい作法があります。
担ぎ始めると1回10分から15分ほど、担ぎ続けます。(へばってることが周りからもわかればかわってくれたりしますけど)
その間、掛け声出し続け、担いでる20~30人がほぼ同じ行為を続けます。
ほとんど頭は真っ白。
いつ以来かなあ、とふと思います。あー、高校時代の部活(バスケでした)の練習の最後のほうだなあ、この感覚って。選手としてはフツーでしたが、チームは結構強くって、練習はハードでした。最後の30分くらいになると、妙な高揚感で、疲れてるのに体が動きました。あの感覚。
祭りは、その15分を過ぎるとビール飲めるのが最高ですね。
(そういうかんじ思い出すと、高校生とはケンカできないなとも思いますが)
明日も、がんばります。
浦安三社祭 カウントダウンし忘れてたら始まっちゃいました。 [浦安の祭り]
サッカーや野球に一喜一憂(ジェフ的には三憂くらい)してカウントダウンし忘れているうちに始まってしまいました、浦安の祭。
4年に一度なんで、もう待ちきれません。
やっぱ、今日は休みをとって、祭体制でいくべきだったか、と思いながら通勤で駅へ歩きます。じいさんたちは神酒所の準備などするふりで、もう祭りモード全開です。
今夜は宵宮。神輿に御霊をいれていただく儀式。入れていただいた神輿を担いでそれぞれの街へ繰り出すわけです。五輪、W杯、EUROみたいなもんで4年ぶりとなると、気合が入ります。空回りしちゃったりもするんですよ。(ポルトガルみたいにね)
やっぱり休みとるんだった。こうやってカメラ構えてる場合じゃないですね。後悔・・・
「マエダ(前だ!)、マエダ、マエダ」の掛け声で、担がないとダメっす。
よーし、明日は担ぐぞ。(月曜休みとったし。)
エアー地下足袋 祭グッズの進化はここまで [浦安の祭り]
すごい、これ買うぞ!ということで近所のお店へ、で、お店の人に聞いたら、さらに進化してました。こうやって、外見上もエアらしくなってるやつ→は「邪道」なんだそうです。
外から見たら普通の足袋で、それでいてエア内蔵、これが今のトレンドだそうです。
ということで、買いました。1890円也。
浦安 祭 2004の記録 そもそも浦安三社祭とは何か [浦安の祭り]
お祭りネタ 全然書いてないうちに浦安の街はどんどん盛り上がってきています。
元町と呼ばれる旧市街地は提灯がそこら中に飾られています。
でも、全然知らない方にとってはどんな祭りなの? ってもんだと思って、ググって
みるといいページありました。
その名も 西組若衆 ここです。
かつての様子から、今年の予定、御輿の説明から、日記も、壁紙に携帯待ち受けまで
ここ1~2週間はものすごい勢いでコンテンツか追加されています。
ここみてるだけでも祭りの熱気と4年間待った思いが伝わってきます。
あと16日。
浦安 祭 2004の記録 盛り上がってきてます、お祭り [浦安の祭り]
浦安 祭 2004の記録 カウントダウン開始 [浦安の祭り]
街は4年に一度だから、本番は6月18~20日なのに、待ち遠しいエネルギーが充満してきました。あと21日。今日から勝手にカウントダウンします。今日の一枚は境川(市内を流れてます、山本周五郎の「青べか物語」にも描かれています)沿いの祭り飾り付けの提灯。