EURO2004 トマソンの話とギリシャの歓喜

眼鏡牛さんという方からトラックバック（ありがとうございます）が、で、のぞいてみるとこんな話。ぜひ、ここへ行って読んでみて。

土曜の朝っぱらからうるうるしてしまった。
昨日のルイ･コスタのゴール、今日のギリシャの面々のタイムアップの歓喜、こういう大会って深まっていくと勝敗だけでなく、胸にぐっとくる瞬間瞬間が増えていきますね。
そしてその大会の裏で、脇で、こういう話があるんですね。

ところで
今日のゲームでギリシャがすっかりお気に入りチームになりました。
マンマークの厳しいディフェンスから中盤でボール奪うかというその瞬間、周りの選手が追い越していく、で、サイドへ、そのころにはエリア付近に二人、三人と走りこんでいる。
どこかのチームもあーいう展開がめざすカタチなんだろうな。以下は今日、日本でゲームをするどこかのチームのお話。
「だれかがぼーっとしていて失点してしまっている。ジェフの問題は、家でゆっくり眠れていない選手がいる。だから、その代わりにグラウンドで寝ている。その代償は大きい。」なんて監督に言われながらもEUROみてただろ選手たち、今日はギリシャみたいな気持ちのいいゲーム頼むよ。

コメント 2

はじめまして。<BR>トマソンの話いい話でしたね、ホロッっと来ました。<BR><BR>ギリシャの選手達の喜ぶ姿も、良かったですね。
by かずひろ (2004-06-26 11:32) 

コメントつけるの遅くなってスミマセンでした<BR>ご紹介ありがとうございます<BR>また何かありましたら宜しくお願いします
by 眼鏡牛 (2004-07-01 17:47)