プロ野球日記 前半戦首位ターン

「この場にいることができて、そして前半戦を首位で折り返すことができてすごく嬉しいです。今年は優勝することがみんなの願いだと思います。
（２点タイムリーツーベースについて）いい感触で打つことができました。この一打で点差が開いてよかったと思っています。シーズンが終了したときにみなさんと喜びあえるようにこれからもがんばりますので応援よろしくお願いします。」（談：リナレス選手）
「守り勝つ野球、これがうちの野球。
（山本昌の登板について）今日のゲームを勝ちに行くため最初から予定されていた継投。憲伸も今日勝つことができてオールスターでは気持ちよく投げることができるんじゃないかな。前半戦の４１勝は選手自身の力で勝ち取った４１勝です。」（談：落合監督）

うぉっしっ！
首位ターンだよ。4.5差。ヤクルト戦　4-1で勝利。このカード勝ち越し。リナレスもチームの一員だよ。憲伸8勝目。これで前半終了。オールスターのお休みに。アテネの間の岩瀬、福留離脱を乗り切れるかどうかですね。城島（ダイエー）なんか、シーズン前からそこを見越して若手投手陣にひとり立ちを促しているわけだし、ドラ戦士諸君も二人がいなくとも勝てることを証明してほしいっすね。

コメント 1

オールスターゲーム前に、首位で折り返すことは、大変嬉しいことですね。<BR>前半を振り返って、私的に思うことは、ドラゴンズの本当の強さは、後半戦からだと思います。<BR>前半戦は、チーム全体として、基本のことが忠実にできたことが大きいと思います。<BR>先ず守備が堅く、好プレーが続出（他のチームではないこと）で、攻守にわたって目が離せませんでした。<BR>次ぎに、走塁に関して、好走塁が目立った。<BR>セ界一の投手陣が序盤に比べて、実力を出してきたこと。（岩瀬は典型的）<BR>後半戦さらに加えて、攻撃に関して、もう少し粘っこい攻撃をすれば、栄光を勝ち取るのは、容易だと思います。
by 竜犬 (2004-07-10 00:30)