カシマへの旅 後編 [Football]
さて、11/3にナビスコ決勝で戦うこととなった両チーム。こちらはストヤノフ、結城が出場停止。ジェフはこないだ10/11にインドで代表戦を戦ってきた選手の蓄積疲労が心配。ネガティブな要素いっぱいの試合。アントラーズもナビスコ決勝に出ない(出れない)フェルナンドと内田を使ってこない。
内田をU19のためにナビスコ決勝に使えないアントラーズサポーターの怒りの横断幕。代表優先でしかものごとを考えられない協会への怒りはごもっとも。共感すること大。
とはいえ、試合が始まってしまえば、敵。さあ、今日はどうかな?内容的にはいまいち。ハースがいるのでボールがうまく前線に収まるが、毎度のことながら3-5-2のジェフに4バックのカシマ、右サイドを破られてというシーンを予測してしまうが、中島、水本、阿部の最終ラインが機能。水本はアレミネを抑えきっていた。内田の不在も大きい。シーズン前半はやたらやられていた印象のあるセットプレー。今日はCKから、FKからいずれも阿部が決めて前半2-0。でも、前半2-0から追いつかれたりハラハラさせられたりするのもJEF。まだまだ安心できない。後半もペースはあがらないが、決まってしまうときはこんなもの。またもCKから阿部がハットトリックとなる3点目。後半アレミネにやられた!というシーンもオフサイド。とどめは山岸で4-0
大変爽快なゲームでした。あれ、こんなに勝ってしまっていいのという感じ。ナビスコ決勝はこうはいかんのだろうなあ。引き締めろ。
帰路もバス。バス乗り場には東京行きのバスが十数台。
17:30ごろ出発、東京駅(到着は日本橋口)着は19:50くらいだったでしょうか。
お疲れ様でした。
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