血統書&鑑札について [愛犬家への道]
愛犬家講座、第一回の今日は血統書と鑑札などについてのお勉強です。
だまってよく聴くように!アンディー君。
ワン!(はい!)
まずは血統書から・・・
犬の血統書は世界的にはFCIというグループが管理しているそうな。日本ではジャパンケンネルクラブが主としてその発行を行っている。サッカーでいうとFIFAとJFA、プラッター会長と川淵キャプテンじゃよ。よくわからん、まあいい。これがその血統書。
これをみるとアンディーのお父さん、お母さんや、おじいさん、おばあさんのことがわかる。ちなみに君のお父さんの名はバロン、お母さんはPICOTT、ピコットというだろうか。父方のおじいちゃん、おばあちゃんはミルクとゴマちゃん、母方はアドニスとハニー。名前のほかにも毛色などいろんなことがわかるらしい。詳しい見方はここがわかりやすい。おー、アンディー、君のひいおじいちゃんは95年2月のチャンピオン犬だぞ。
次に鑑札等についてじゃ。犬は自治体に飼っていることを届け出るようになっているそうだ。君の住む街でもこんな制度がある。君のママさんがこの前届け出てきた。この写真の右上が登録カード、右下の四角の札が「狂犬病予防注射済」の札、その左の小判型のが「犬鑑札」、左の大きな犬の文字のが玄関などに貼るシール。鑑札をつけてないと、こんなことになるそうだ・・・(上記ページより引用)
・鑑札をつけていれば、もし万が一迷子になっても飼い主に連絡することができます。
・捕獲された場合、飼い主から申し出がないと、やむを得ず処分されます。
怖いなあ、アンディー。
そうそうこのシール貼ってくるからちょっと待っててね。
うん、これでよし。我が家も立派な愛犬家だ。
zzzz~
おやすみか、アンディー。では、愛犬家講座、これにて終了。
お洋服を着させてあげるとますますぬいぐるみみたいですね。<BR>一度会ってみたいなぁ。。。アンディー君!!
by daizo (2005-07-05 11:58)