5/3 横浜FC戦は快勝 [Football]
肉フェスと駒沢でのゲーム 東京ヴェルディ戦 [いわゆる日記]
いささか日にちが経ってしまってはいますが、ぼちぼち観戦記復活。
5/6(祝)GW最終日の一戦はアウエーの駒沢での一戦。13時キックオフ。次男君と参戦。
待ち行列に荷物を置いたら競技場前で絶賛開催中の「肉フェス」へまずは参戦。
じっくり満喫したい気分ですがまあ試合があるんで一軒のみでガマン。
特製うま辛煮1,400円也。美味しゅうございました。
肉フェスのイベントにはこんな方達も参戦。
よくわかりませんが売り出し中のアイドルグループ。まあ盛り上がってました。肉フェスから試合へ。
この日はジェフサポ大集結。アウエーを圧倒。さあ、いっちょやったるか!というムードです。
しかしながら試合内容は低調。暑かった&三連戦の三戦目というのもありますがチャンスらしいチャンスも少なく。0-0のスコアレスドロー。三連勝はならず。
この日はママさんの誕生日ということでそそくさと競技場を後にして途中でケーキを購入。
夕方からはビュッフェでお祝い帰宅してケーキししました。
連休の過ごし方 [いわゆる日記]
首位攻防の磐田戦、力負け [いわゆる日記]
4/26(日)はホームに首位の磐田を迎えてのJ2第9節。前節アウエーの愛媛戦で木山監督の策にはまり0-1で敗戦したJEF。ここはなんとか踏ん張りたいところ。
この日は磐田側もたくさんのお客様がご来場。15,051名の入場者数となりました。
JEF側もビッグフラッグで盛り上げます。
さて試合。勇人と森本が故障で欠場。健太郎と阿道が先発。立ち上がりはJEFが主導権を握る。しかし決めきれない。そうこうするうちに相手FWのジェイにするっとパスを通され、大岩のマークがするっと交わされシュート。これが決まって先制を許す。
この後も一進一退の攻防が続く。ジェフにもチャンスはやってくるが相手GKカミンスキーが大当たり。最後の最後、カウンターから松井に決められ0-2でタイムアップ。
うーん、いい内容ではあったが力負け。これにて連敗。いかんぞ、これは。踏ん張りどころが来た。
三十数年ぶりの早慶レガッタ [いわゆる日記]
4/19(日)はママさんとお出かけ。向かった先は墨田川。この日行われる早慶レガッタ観戦です。
第84回を迎えるこのレガッタ。大学入学したその年に観戦に来て以来だから三十数年ぶりの観戦です。
浅草側から見る景色もその頃とは大きく変わりました。
ゴール付近の桜橋脇に大会本部や両校応援席があり、我々もそのあたりで観戦。
OB戦は早稲田が快勝。でもっていよいよ本番の対校レース。なんでもここ3年は慶応が勝ってるそう。頑張れ早稲田!
本部から両校のボートが出航。
そしてレース。実況放送が流れますがどうやら早稲田リードの模様。
黄色いのが早稲田艇。リードを保ったままゴールへ。
よし勝ったと思ったがあれれ、なにか問題があったようで審議。
結局は早稲田が進路外を進行したとして失格。残念な結果となりました。
強くなったなあ今年のJEF [いわゆる日記]
4/11(土) J2第7節はフクアリでの大宮戦。去年J1 16位で降格の大宮。16位と言っても9勝もしてるからねえ。さらにメンバーも家長、ムルジャ(ネイツとはレッドスター時代のチームメイト)と豪華。
このあたりにさくっと勝てるようになるとJ1昇格への道は開ける、はず。
さてこの試合は「首都圏バトル4~じゃない4の逆襲~」と銘打たれたゲーム。
じゃない4、というのは東京、神奈川、千葉、埼玉のチームのうちJ1じゃないほう、という意味。まあ、でもスタジアムだって4チーム中3チームが球技専用グランドだしメンバーだってキングカズはじめネイツ、ムルジャのスロベニア代表だっているし・・・
この日、気づいたこと。フクアリのコンコース、手すりにそってテーブルがセットされていました。ちょっとした食べ物や飲み物置けそう。このあたりは指定管理者が変わって良くなった点。
一方で飲食売店のセレクトは不満。ドリンクを調達していたビッグボスシバサキさんがなくなり不便に。かつ、生ビールも650円となっちまいました。夏はこれでは乗り切れませんよ。
本日ご来場のアルディージャサポーターの皆さん。結構な入りでした。やっぱJ1で居続けるって大事なことなんですよね。
さて試合。前半はジェフペース。何度かのチャンスがあるが決めきれず。0-0で後半へ。
後半開始直後はムルジャを中心攻め込まれるがキム・大岩のラインは崩れず。なんどかオフサイドを取り危機を拡大させずにきちんと守る。
そして先制は井出遥也。77分、田中があげた低いクロスを井出が触るとそれがそのままゴール。
そして3分後、今度も井出、PA角付近からドリブルからシュート、ゴール右隅に決まって2-0。これでフクアリ劇場は最高潮。
そしてタイムアップ。これで開幕から無敗、5勝2分で首位。いやあ強くなったんじゃないの。
ヒーローインタビューを終えてチームメイトに向かう井出遥也。
大雨の一戦、猛犬ぶりを示す京都戦 [いわゆる日記]
4/5(日)は雨の中でのアウエー京都戦。
西京極は苦手な印象があるスタジアム。実際J2となってからは2分2敗。昨年のゲームもほぼ勝ったと思ったら最後の最後にという3-3のドロー。
この日は雨模様。スカパー!の中継で見ても雨粒がくっきりはっきり写る有様。
メンバーは右SBの金井が故障で欠場。しかし今年はSBは大丈夫、専修大学卒ルーキーの北爪がいる。さすがに大学1年からレギュラーを勤めた男。危なげなく守り切り、最後まで運動量豊かに走りきった。
先制はジェフ。前半15分、FKからのボールをファーに飛び込んだキムがヘッドで決めた!
そして雨がさらに悪化。西京極のピッチには水たまりができる。ボールが止まる。
しかし今年のジェフはこんなコンディションでも走る、走る。課題を整理し自陣での横パス、バックパスはしない。マイボールになると前に蹴り、走る。そしてまた前に。
猛犬、という表現が出てくるような試合。こんなコンディションでも走りきれるようにしてくれた里内さんありがとう。
そして54分、交代で出場した田中が左サイドを駆け上がり上げたクロスにネイツがヘッドできれいに決めて2-0。以降も猛犬ぶりを発揮して試合を制圧。山口智がいなくてもキム、大岩の守備陣は大丈夫なのさ。
エイプリルフールのセレッソ戦 [いわゆる日記]
4/1(水)は平日開催のホームゲーム。降格組でもフォルラン、カカウ、玉田、山口蛍と蒼々たるメンバーを揃えるセレッソ大阪戦。このあたりと互角に戦えるかどうか。
メンバーは変化なし、だけど前線の組合せが一部変更。ネイツが2列目中央に入り、井出が右に。森本、ネイツの2トップとも言える布陣。
前半立ち上がりこそセレッソにペースをつかまれるが15分過ぎからはジェフペース。先制できそうなチャンスもいくつかあり、しかし0-0で前半終了。
後半はジェフ。53分、森本がそらしたボールをネイツが押し込んで先制。そして6分後、またしてもネイツ。ドリブルから見事なミドルシュートを決めてくれました。
これで2-0。フクアリは最高潮に。
しかし敵もさるもの。70分フォルランに決められ、5分後にはカカウに、あっという間に同点とされる。さらに5分後にはフォルランに決められてあっという間10分で逆転される。
去年までならここで終了となったジェフだが2015年版JEFはここからが違う。
82分、、キャプテン・パウリーニョが無回転ミドルを突き刺して同点、3-3。
そしてその1分後には森本→ネイツとつないだボールを途中出場ののオナイウ阿道が決めてついに勝ち越し4-3!
これで勝ったと思ったフクアリだが、ロスタイムは6分も。。。
そしてセレッソCKからの混乱でゴールを許し4-4。
結局後半だけで8ゴールの大乱戦。しかも最後のゴールをのぞいては見事なゴールばかり、勝ちきれなかったのは残念だがフクアリに訪れた12516名は満足したはず。私もその一人。
春の首位攻防戦 ファジアーノ岡山戦 [いわゆる日記]
3/29(日)はホームフクアリでの首位攻防戦。3戦連勝で首位に立つファジアーノ岡山を迎えます。
4月からフクアリの指定管理者が変わるそうで売店のラインナップも変更になるそうです。
こちらのキムチスープの業者さんもこの日が最後だそうです。寒い時期のゲームではこのスープとお隣の売店でおにぎりを買ってよく一緒に(スープに入れて)いただきましたが、どちらも今日がお別れ、。さみしくなります。
試合は両者拮抗した渋い展開。前半は0-0。後半も気がつくと80分過ぎ。ようやく待望の先制点がJEFに。谷澤が左サイドjから挙げたクロスに右SB金井がダイビングヘッドで決めてくれた!この一点を守り切り勝利。首位浮上だあ。
試合後のインタビューでの金井の言葉
「全員が気持ちを全面に出し、ハードワークすることができている。そう簡単に僕たちは負けないと思います」
イイ言葉じゃ。
グリーンスタジアムでは引き分けか~ [いわゆる日記]
3/21(土)はJ2第3節。栃木グリーンスタジアムでの栃木SC戦。ここ栃木グリーンスタジアムも苦手な場所。J2となって通算5度ここで戦ってますが1勝1敗3分。ホームでの対戦まで見ても2勝2敗6分ととにかくドローが多い相手。
この日はローズカラーのユ二。メンバーは開幕3戦替わらず。
前半は相手に良さを消された展開。シュートは2本だけ。
後半ようやくエンジンがかかり58分、中村太亮が左サイドをえぐってあげたクロスが相手DFのハンドに。PK獲得。森本がPKを見事に決めて先制。FWだもんね、PKだろうがとりあえず一本欲しいからね。よかったよかった。
で、これでいけるかとおもったその2分後。FKくずれからゴール前で相手DFをフリーにして蹴り込まれて同点。あーあー。
最後は水野投入であわやのシーンも作りますが結局はドロー。
うーん、グリーンスタジアムではまたも引き分けか。