TB企画 店員佐藤さんの四国八十八箇所願掛け

毎度お世話になっている店員佐藤さんちのブログで、三泊四日で四国八十八箇所をめぐるという男らしい無謀な企画がスタート！TB企画で願い事を便乗できるとのこと。

この時期願い事といったら当然これでしょう、

１＞日本シリーズ、ドラゴンズ52年ぶりの日本一！

２＞ナビスコカップ、JEFユナイテッド千葉連覇！

店員佐藤様、よろしくお願いします。

イビチャのいる街に住む

今週発売の週刊ポスト10/27号。山藤章一郎さんの連載コラム（阪神ファンで有名なのは山藤章二さんなのでお間違いなく）「現場の磁力 」今週の題材は／オシムは駅前広場の居酒屋で枡酒をがんがんやっている、です。

立ち読み（すみません）で4ページのコラムを読みました。舞台は新浦安駅のロータリーを横切ったところにある今風の居酒屋。

→ショッパーズ1Fの「一兆」か？逆方向から横切るとアトレ1Fの「新助」？ま、いずれにせよ、そこにオシム家族が来て、6人がけのテーブルに座り、フツーにビールを飲み、その後、枡酒をがんがん飲んでる、という情報を入手した筆者のルポ。店のお姉ちゃんも、彼らが来てることをフツーに語り、筆者持参のワンセグテレビで観てる日本代表イエメン戦につられてやってきた隣のテーブルの「ツルパゲ」おやじも、浦安の町のこと、オシムのふだんの生活ぶりを語る。いわく漁業権放棄だのTDR誕生だの、週に一回くらいはオシムが魚を買って帰り自宅でさばいて食べてる話など。最後のくだりの信憑性は？だが、ありえないはなしではない。市内の各所、ヨーカドーや地元スーパーへの出没話はよく聞くし、そもそも自分がJEFサポーターになったきっかけである息子の通った今はなき舞浜スクールへも来てくれていた。そういえば、日本代表監督となった今も、自宅にはカタカナで書かれた表札が掲げられてるらしい。JEFの前任地であるオーストリア・グラーツの人々に今でもイビチャが親しまれてるように、この地でもイビチャの存在は親しいものとして語られ始めている。これからもこの街であと何年かを私たちとともにすごしてほしい。

ちなみにこの記事の筆者、新浦安取材後、フクアリへのゲームも観にきてくれている。文中）観衆は13,000人あまり・・・ということは、9/9のエスパルス戦か。1-3で敗戦のゲームかぁ。筆者、しめくくりは蘇我駅へ向かうJEFロード（勝手に仮称）の「ナカムラ」でのオシムセット1,000円也。