今日も朝3時半起き フランス-イングランド [Football]
おもしろかったっす。
ひとつひとつのプレーの質はさすがに高いですが、戦術としてはフツーな印象。
でも、後半、ドラマがありました。ジッ ダーン!!!!!という実況が聞こえてきそうなロスタイムの展開。一人で早朝の薄暗いリビングで見てていいのかいな。でもって終わったら、半端に時間があるんでもう一回寝る、こんな生活があと3週間くらい続くのが人としてどうかと。
夜、いろんなサイトをさまよってたらけっこう面白いものを発見。宇都宮徹壱さんのコラム。
静かに敗戦を享受する「母国」の人々
あー、オレはこの人種だ。
で、これはあたしのことです。きっと。↓(もちろんサッカーはうまくないので、あおるほうです)
サッカーがうまくなかったら今ごろはブヨブヨに太った肉体にチャチな入れ墨をして、スタジアムの周辺でビールを何本もあおっていたかもしれないのだ。
さらにコラムは続く・・・
しかしイングランドのサポーターたちは、暴れて物を壊すこともなく、喜色満面のフランスのサポーターに因縁をつけるわけでもなく、静かに敗戦を享受して去っていった。どんなに羽目を外しても、おっかなくても、こうした素晴らしい一面を目にするたびに、私は彼らがいとおしく、またカッコよくも思えてしまう。
大丈夫、大会はまだ始まったばかりだ。また会おう、イングランドのサポーター諸君!
同感です。そういう人に私はなりたい。