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秋津 晩秋ののどかな日曜日JEFを味わう [Football]

200511273.jpg今日は、津田沼方面へお出かけあり、お昼ごろまでにすませれば秋津でのJEFの練習&TG見られそう、ということで行ってきました。お天気もいいし、習志野市秋津サッカー場(ここのくわしいことは通り雨さんの詳細レポをごらんください)は、いい感じのまったり度合いです。14時開始とのことでしたが、13時ちょい過ぎにいったらすでにチームはピッチに、サポの皆様もスタンドにいました。

 

 

200511274.jpg昨日の激戦を経たトップチームの面々はスポーツ新聞を拡げてまったりと会話。
櫛野なんか素足でリラックスムードです。ハースとストやんものんびり。

 

 

 

 



200511275.jpgしばらくするとオシム御大登場。
ハースが声をかけます。
「ボス、昨日はちょっとカーっとなりすぎてすみません、次は大丈夫ですから」
「そういう言葉を何度聞いたか。ハース、君に必要なのは・・・」
時々思う疑問ですが、オシムはほんとにあんな高尚な表現してるんですかね、間瀬さんの通訳が有難くしてるのでは疑惑を持ち続けている今日この頃です。

 

 


200511276.jpg14時ごろから明海大学とのTG開始。
林、高橋泰、芳賀、藤田、工藤、楽山、中島、瀬戸、結城、水本、岡本という布陣でした。試合は高橋泰がPKで先制。サイドの縦の突破がないので、出しては下げのいつもの展開。TGのときはトップチームの面々はタッチライン際で調整メニュー。そうこうするうちにスタンドの少年たちが「ハースが出てきた!」「ストヤノフが帰る!」と大騒ぎ。そう今日の練習メニューを終えて岐路につく選手たちがサインに応じてくれている模様。これは行かねば・・・

 


200511277.jpg昨日の激戦を制したお疲れの選手たちですが、帰り際、丁寧にサインに応じてくれます。ありがとう、我が家もストやん、斉藤、櫛野、巻、勇人、羽生、坂本、水野といった面々にサインをいただけました。この距離感がJEFのいいところです。
こうやって近しい距離で出会えた選手たちが今度の週末、ひょっとしたらJの頂点に立つかもしれない、いいじゃないですか。のどかな日曜の午後でした。


G大阪戦 一縷の望み残る [Football]

200511271.jpg今日はNHK衛星でテレビ観戦
第33節、万博でのG大阪戦。ストヤノフ、阿部が出場停止から戻りベストの布陣のJEFに対し、相手は大黒、アラウージョ、二川抜き。それでも楽勝といかないのがサッカーの怖さ。松波のホーム最終試合だし、ここで踏みとどまらないと優勝も危うくなるガンバ。先制はガンバ。遠藤のFKを櫛野キャッチ、と思いきや落球、落ちたところがゴール内。しっかりせいよ!
しかし、阿部ちゃんがPKをもらい同点に追いつくと前線のハースからストヤノフへ戻ったボールをストヤノフがすごいスピードのパスを前方の山岸へ。山岸左足で冷静に右隅へ決める!







200511272.jpgこの後、巻が何度も何度も(ほんとに)何度もチャンスを決め切れなかったが、後半のうそのように長いロスタイム(5分半あったぞ、4分過ぎに笛に手をかけたのになぜ吹かなかった西村さん?)を耐えて2-1で辛勝。
1-0でリードしていたセレッソが最後の最後でFM松田に決められてドロー。
浦和は1-0で磐田を下す(決めろよ村井)、鹿島は相変わらずの引き分け。
これで勝ち点2差に5チーム。リーグ優勝の望みが一縷。
とはいってもかなり都合のいい結果にならないとJEFの目はない。最終節はまずは自力で勝って、運がよければの抽選券つき、くらいに考えて観戦します。





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