一日一オシム →五オシム

あああ、逆転されてしまったようです。
新潟パワーに。

こうなったら、一オシムではおいつかない。
五オシム×２（PC＆携帯ね）で応援しましょうね。

雨天中止

今日のプロ野球は5試合が雨で中止。
12球団の半数がドーム球場で、ずいぶん雨天中止が減ったのに、今日はめぐり合わせわるかった。一番条件がよければセの一試合だけが雨天中止のリスクありというのに対し、今日は5試合中止です。小学生のころ、楽しみにしてたナイターが雨天中止でぐずったなあ、調子が悪かったチームが雨で一息とか、権藤・権藤・雨・権藤、、（これもおっさんネタですね）、などなど雨が微妙にかかわってくるのが日本の野球の面白さだったりもします。雨天中止はやだけど、ビールが美味いのも非ドーム球場だし。自然を受け入れるのも大事だね。

追伸：報道ステーション見てたら、ボビーや小宮山投手は雨にもかかわらず千葉マリンへ来てくれたお客さんに即席のサイン会やってました。いいチームなんだけどなあ。がんばろうね。

あたいも感動したよ 親馬鹿サッカー奮戦記

[関連したBlog]
息子の親になるとわかることってあるんだな。
オレもかつてオヤジを失望させたり、期待させたりしたんだろうなあ。これ↑読むとよーくわかります。
そういや、うちの長男とはじめてサッカーしたとき、「今U3日本代表（U23にあらず、U3）があればうちの子は代表入りしても不思議ではない！」と思いました、マジで。その後、我が家のお向かいに越してきた呂比須ワグナー家の長男、次男がその思いをあっさり覆してくれましたが、その話はいずれまた別の機会に。
そして今、おんなじ気持ちでよみはじめました。
moguaiさんのnostyleにて紹介されたこの奮戦記、熱いです。最後は（高校入ってからでも）涙でてきました。親ってほんと馬鹿、こんなんで泣くって馬鹿でしょ。でもねえ、泣くんです。テレビの「はじめてのおつかい」でも泣くんです。号泣するんですよ。あほらしいでしょ。でも、そういうもんです。今、笑ったそこの君たち、そのうちわかるよ。

ジェフ千葉 こんなもんかよ

一ヶ月の冷却期間をおいて昨日、正式決定されました。
くわしくはこちら
で、なんか急に、バックスタンドへの招待や、お届け隊ｆｏｒ市原市内小学校とかが発表されてます。なんだかなあ。冷却期間おく、みたいな大人な対応するんなら、市原市は「あんたが立派な人になるためなら、憎まれ口のひとつもたたいてここを出て行ってもらうわ」くらいのこといってほしいなあ。臨海競技場はまったり見るにはふさわしいが、多くのファンを呼ぶところではないし、姉崎も。チームが（選手が、と思ったほうが素直に思えますかね）もうひとつ上のステージ行くために、あえて大人になってください、市原。そこ、わかってくれたら菓子杯もセカンドもひょっとしら1stも、必死になって獲りに行くはずです、犬くんたちは。

8時半の男がほしい

8時半の男、といわれてもオッサンじゃないとわかんないよね。宮田征典さん、60年代後半に巨人で抑えのエースとして活躍した人。当時は試合展開が早くって8時半が8回、9回の時間だということでついた名前。オレだってナマで見たことはないです。ナマで見た抑えのエース第１号は星野仙さん、でもやられることも多かったなあ、当時は先発と兼業でね。ドラゴンズとしての抑えエースの系譜の始まりはやっぱり孝政から、そして続くのは小松、牛島、与田、郭源治、ソン、ギャラード。ここまできたらもう安心という顔ぶれ。落合、岩瀬はその前のセットアッパーなんだよなあ。ここ何年か、野球中継見て、岩瀬、落合の姿を見ると、「お、順調に後半ね」と思えた。その後にギャラードがいたりしてね。でも今年はドキドキです。全然安心できません。ドラはどうにか落合で逃げ切りましたが、マリーンズなんか、そうやってネットの速報みてるうちに小林雅が打たれて逆転されてました。あ、そういえば、千葉の名になることが決まったあのサッカーチームもこの一ヶ月ばかり逃げ切りが超苦手なチームになっています。思い切って林とかDFに使ってみます。抑えのエースで。どうよ、オシムさん。

腕テレビ

以前、気になったアレ↓のレビューが出てました。
[関連したBlog]

ItMediaでのレビュー

うーん、やっぱりなあ。
液晶テレビって買うときすっげーわくわくするんだけど、その受信状況の悪さにいてもたってもいられなくなり、（車系だとダイバーシティアンテナとかに散財することに）結局、使わなくなってしまうんです。これは、実用というか、使いはじめに何人に自慢＆あほなもの買うオレって馬鹿、ができるかなんで、そんなこたあいいんでしょうけど。地上デジタルで鮮明に受信できるようになるとなんか劇的に変わる予感もしますが。

弱くて、負けて、ごめんなさい。

サンスポの記事０―21の惨敗後、指揮官がナインを伴いグラウンドで深々と頭を下げる前代未聞の謝罪となった。

「ふがいない成績に謝りたいという気持ちだった。みっともないと言う以外に言葉が見つからない」

　「負けるのが悔しくて眠れない。彼らも悔しい気持ちを持ってくれることを願う」
→おいらだって悔しいよう、なにを目指すかは別にしてまだ、あきらめないぞ。

川上憲伸 野球は一人でも勝てる

エース　と呼ばれる男は、生涯に何度かこういう試合をするんですよね。村山、江夏、平松、堀内、星野、桑田、詳しく調べたわけではないですが、こんな男たちはそういう展開で自ら投げ、打ち、勝ったことがあるような気がします。（松坂はどうだろ、上原はあるな、井川は？）なんか懐かしいぞ、夏だ、ランニング姿だ、スイカだ、きらめくようなオールスターだ、野球だ。

今日は、川上でした。憲伸でした。2-0、自らの2ランで勝ち越し、無四球完封。なんだか、すっかりエースの風格ですね。
落合監督もおんなじ思いだったようで、「今日は川上につきる。一人で投げて自分で打つという昔の大エースの野球をやってくれた。いづれにしてもこの完封は大きい。ピッチャーがこれだけがんばって投げているのだから明日は打線の負けん気を期待する。」
禿同。

それはいいんだけど、ボビー、どしたの。今日は0-21、この三日で得点3、失点48。こんなにとらてれも負けは三つでほっとするけど（←それでいいのか）気前よすぎるぞ。

JEF戦記 痛ーい ドロー 浦和戦

今日はチケットとれなくて自宅でテレビ観戦。
前半2-0　マルキーニョス、サンドロ！！！今日こそは今日こそはすっきりいくぜい。磐田負けてるし、ムッフッフッフッ。。。シアワセなハーフタイム。画面からも出島でがんばるサポのみなさんの映像が。BS-iのハイビジョン中継だと相当リアルにうつるんですなあ。オシムさん「浦和も2点とれるシーンがあった、だから気が抜けない」てなニュアンスのコメント。いやあ、今日は大丈夫でしょう。なんてツッコミいれつつ見てたんですがね。
で、後半。
あれあれあれ、なんでなんでなんで、追いつかれてるし、あれ、逆転されてるし。
ロスタイムでPK、同点・・・・・・・・最悪だけは逃れました。（駒場で点とった直後のしーんっ　という瞬間は爽快でしたけど、そもそも2-0で勝ってた試合ですからね）

ひそかに優勝あきらめずにいたんですが、1stは終了ですな。じゃ、2ndへ期待。
マルキ、お前がずっといれば・・・
頼むよ。

女子バレー

けっこううるうるきました。
フジテレビのアナウンサーはうるうるきすぎて選手たちから笑われてました。
白井貴子に横山樹里、三矢、江上に中田、大林。結構憶えてるもんですねえ。
今回は、スーパー女子高生だの、プリンセスだの、ファイティング・レオ、スピード＆ビューティー、世界最小・最強セッターだの、ニックネーム氾濫ですが、何度も聞いてるとそんな気がしてくるもんですね。

まずはおめでとう、ニッポン、chachacha、ニッポン！